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ももクロ

【本気の地域興し】ももクロの『春の一大事』があまりにもすごいので、その歴史を振り返ってみた

ももクロ春の定番ライブである「春の一大事」が終わりました。今回は富山県黒部市での開催。2日間行われて、僕はDAY2に参加してきました。

会場は相変わらずメンバーのカラーに合わせたカラフルなモノノフ(ももクロファンの呼称)たちでびっしり。全国各地から、この黒部市に沢山の人が集まってきてました。

ももクロのライブ活動は、1年を通じて春と夏と冬に大きなライブがあるという流れです。

その中で、春のライブは「春の一大事」と銘打って開催されています。2011年に始まったこの「春の一大事」と呼ばれるライブ。元々はももクロにとって「これは一大事だ!」といえるような、大きなエピソードをフィーチャーしたものでした。

「ももクロ春の一大事2019 in黒部市 ~笑顔のチカラ つなげるオモイ~」の様子。

画像引用元:https://natalie.mu/music/gallery/news/328969/1149074

今回のライブも本当に感動しました。富山県黒部市で開催されたこの春の一大事は、ももクロと、集まったモノノフたちと、そして地元の人たち力を合わせながら黒部を盛り上げました。

地方活性とライブ。今のももクロは、春のライブでこれを目指しています。ももクロの笑顔のチカラで、地域をつなげていく。2017年の富士見市から始まり、2018年は東近江市。そして今年の黒部市。そしてまた来年はどこかの地域にこのバトンをつなぎます。

この笑顔のチカラで地域をつなげるというコンセプトが僕は大好きです。ただ、これは当初から目指していたことではありませんでした。ここに至るまで、いろいろな事がありました。

この記事では、春の一大事2019の大成功を祝して、春の一大事の歴史を振り返ってみようと思います。

なお、僕はももクロの活動を2012年から応援してますが、基本ライブに行く、DVDを買うのみで、メディアにおける全ての言動をチェックしてるわけではありません。ファン歴は長いけど…どちらかというとニワカよりなモノノフです。

なので、あくまで個人の感じ方ではありますが、本記事では僕から見た「春の一大事」という形での紹介になります。「その時点ではもう公式発表あったよ!」というような事も、もしかしたらあるかもしれませんが、いちファンの受けた印象として読んでもらえたら幸いです。

ももクロ春の一大事のトピックス紹介

2011年から始まった春の一大事。元々はももクロが成長していくためのライブだったように思えます。

[voice icon=”https://yzan.jp/wp-content/uploads/2018/08/4uQsHTjb_400x400.jpg” name=”モノノフわいざん” type=”l big”]というわけで、まずは2011年から始まった「春の一大事」のトピックスを簡単に紹介します。[/voice]

2011年~2013年までの春の一大事

[box class=”blue_box” title=”2011年春の一大事”]

第2部「早見あかりFINAL そして…」より。会場には早見あかりのイメージカラー、青の花びらが舞った。

画像引用元:https://natalie.mu/music/gallery/news/47621/75168

早見あかりの脱退ライブ。このライブ後にグループの名称が「ももいろクローバー」から「ももいろクローバーZ」に変わるというまさに一大事。「最後なんだからこそ、泣いても笑って終わりたい。全力で笑っていきたいと思います!」という早見の宣言どおり、6人は時折涙を見せながらも最後まで力強い歌とダンスを繰り広げた。[/box]

[box class=”blue_box” title=”2012年春の一大事”]

「猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』」ではメンバーの手首から緑のレーザービームが飛び出した。

画像引用元:https://natalie.mu/music/gallery/news/68246/118543

横浜アリーナ2days。しかも初日と二日目で全くセットも演出も異なるという挑戦。二日目は、アリーナ中央の円形ステージで360°全方向へのパフォーマンスを披露。この様なステージでの公演はグループにとって初の試みであり、バックダンサーやゲストも一切なしという、ごまかしの効かない演出となった。[/box]

[box class=”blue_box” title=”2013年春の一大事”]

ラストは出演者大集合の「Chai Maxx」。

画像引用元:https://natalie.mu/music/gallery/news/88723/168874

グループ初となるバックバンド演奏によるライブ。今では当たり前となった生演奏もここからという一大事。グループがさらに光り輝く存在になることを祈願したステージコンセプトとなった。「星を継ぐもも」「Peach for the Stars」というサブタイトルがつけられた。[/box]

春の一大事の大きな転機

[voice icon=”https://yzan.jp/wp-content/uploads/2018/08/4uQsHTjb_400x400.jpg” name=”モノノフわいざん” type=”l big”]3年間やってきた春の一大事。様々な出来事がありましたね!そして…2014年の春の一大事は、ももクロにとって大きな転機となります。[/voice]

[box class=”blue_box” title=”2014年春の一大事”]

画像引用元:https://natalie.mu/music/gallery/news/122066/272669

夢として掲げていた国立競技場での2daysライブ。史上5組目の単独公演となり、女性グループでは初の国立ライブとなった。各日5万5000人、計11万人を動員したほか、全国の映画館やライブハウスでライブビューイングも行われ約4万人を集客した。[/box]

紅白出場の後に掲げた国立競技場でライブをするという夢。それが2014年の春の一大事で叶いました。夢を叶えたももクロは、「みんなに笑顔を届けるという部分で天下をとりたい」という新たな方向性を掲げます。これに関しては別記事にて詳細を書いてますのでよかったら読んでみて下さい。

[kanren postid=”13833″]

一度役目を終えた春の一大事

ももクロの春の一大事は、夢が叶ったこの瞬間に一度終わりました。2015年と2016年は春の一大事と銘打ったライブは行われてません。春のライブは、2015年は福岡ドームでファンクラブ限定のライブ。

2016年は2枚同時発売のニューアルバムを引っさげた5大ドームツアーが行われました。

春のライブはあったものの、『春の一大事』の役割は終わった、そんな風に僕は捉えてました。

当時の僕は「やっぱり国立競技場以上の一大事ってないもんな…春のライブが宙に浮いた感じになってしまったのか」と、少し寂しいような気持でした。春の一大事って、なんかこう…ももクロが試練を乗り越えて成長していくきっかけみたいなイメージだったので、寂しかったんですね。

春の一大事の新たな役割

ももいろクローバーZ「桃神祭 2016 ~鬼ヶ島~」初日公演の様子。

画像引用元:https://natalie.mu/music/gallery/news/198110/564574

2014年にその役目を終えた…かに見えた春の一大事ですが、2017年に突如復活します。

2016年の夏のライブで、新曲ゴールデンヒストリーと共に発表された2017年の春の一大事。開催は埼玉県の富士見市というところ。当時メンバーだった有安杏果(2018年1月21日卒業)が幼少期を過ごし、当時富士見市の観光PR大使だったことから開催が決まりました。

2017年ももクロ春の一大事 in 富士見市

富士見市制施行45周年の記念事業として行われる事になったこの新しい春の一大事。

発表当時の率直な感想を誤解を恐れずに言うとですね…「うーん…ちょっとインパクトに欠けるな」と思いました。

富士見市の運動公園で行われるということだったんですが、広島住みの僕としては…運動公園でやるライブにあまり魅力を感じなかったというのが正直なところでした。

[voice icon=”https://yzan.jp/wp-content/uploads/2018/08/4uQsHTjb_400x400.jpg” name=”モノノフわいざん” type=”l big”]「わざわざ関東まで行って…演出もスタジアム程ではないだろうし、音響も野外だからホールほど良くないだろうし…そもそも春の一大事って言われても、そんなに一大事じゃなくない?」[/voice]

こんな風に思いました。僕にとっての新しい春の一大事の印象はこんな感じ。サブタイトルに付けられた〜笑顔のチカラ つなげるオモイ〜というのも、たいして気にならなかったレベルです。

そんな温度感だから、当日はライブ会場に足を運ぶこともありませんでした。なので、これは後から知ったのですが…ライブの最後の挨拶でリーダーの百田夏菜子からこんな挨拶があったらしいです。

[voice icon=”https://yzan.jp/wp-content/uploads/2019/04/ph_momoclo01.jpg” name=”百田夏菜子” type=”r big”]「もっともっと笑顔の力で明るくしていきたいということで、私たち、日本の全国各地で『春の一大事』を開催することにしました!」[/voice]

この富士見市での春の一大事は、両日合わせて4万5,178人が来場。まさに富士見市にとって一大事となったようです。そして、この一大事を富士見市だけで終わらせるのではなく、日本全国各地でやっていくという百田夏菜子からの宣言。

スクリーンには2018年4月21、22日に「ももクロ 春の一大事 2018」が開催されることと、「受け入れてくれる地域の方 大募集!!」という告知があったそうですが、現地に行かなかった僕は当然そんなことは知りません。

なんとなく、ライブが大盛況で富士見市が一大事だったんだな…くらいの印象だったのが正直なところです。この時点で、新しい春の一大事への僕の温度感は低かったです。今となっては情けない話ですが…

この時点で、ももクロ陣営や鋭いモノノフは、春の一大事が笑顔のチカラで地方をつなぐ役割になると見越してたんだと思います。

2017年春の一大事の補足

※本ブログをTwitterにシェアしたところ、2017年の春の一大事について補足をいただきました。

次の項の「春の一大事2018」で詳しく書いていきますが、この時点で地域との連携や他都市との提携という取り組みは始まっていたようです。この時点で、地域を盛り上げていくという方向性はしっかり決まっていたということですね。いやはや…ももクロと運営陣のすごさには驚かされます。

2018年春の一大事の発表

「ももクロ夏のバカ騒ぎ2017 -FIVE THE COLOR Road to 2020- 味の素スタジアム大会」8月6日公演の様子。

画像引用元:https://natalie.mu/music/gallery/news/243758/753043

そして2017年の夏のライブ。味の素スタジアムで2018年春の一大事の開催地の発表がありました。春の富士見市で、「受け入れてくれる地域の方 大募集!!」と百田夏菜子が呼びかけたことに対する答えです。

この時、僕はこの味の素スタジアムで…初めて次回の春の一大事の開催地を募集してたことを知りました。開催地はなんと滋賀県の東近江市。

この発表を聞いて…

[voice icon=”https://yzan.jp/wp-content/uploads/2018/08/4uQsHTjb_400x400.jpg” name=”モノノフわいざん” type=”l big”]「あれ?まさか春のライブって…地方をこうやって回っていくの?」[/voice]

と、ようやくですよ。ようやくここで、ももクロたちのやろうとしてることの片鱗を感じたのです。もしかしてオリンピックの誘致みたいに、開催することで開催地を盛り上げようとしてるのでは?と衝撃を受けました。

「これ、一大事やんか!」

僕は叫びました。春の一大事の新たな役割は、地方を活性化することだった!

ただ、この時点でももクロ陣営は、まだそれを前面に押し出してはなかったように思います。ただ、富士見市と東近江市をつなぐ…みたいな発表だったような気がします。

ただ、その背景に『地方活性化』を感じた僕は、「次の春のライブには必ず行こう」と決めました。

地域活性化に対する僕の想い

僕は広島県北部のド田舎で生まれてます。過疎化が進み、実家の商売もうまくいかなくなって稼業を継ぐことができませんでした。

そのためか、仕事をするに当たって『地方活性化』という役割を少しでも担いたいなって思うようになりました。旅館のコンサルの仕事をしてるのですが、それは旅館が潤えば地方が潤うことにつながると感じたからです。

ただ、地方活性化とは簡単なことではありません。限られた需要を奪い合うだけだと、本当の意味で地方活性化につながりません。旅館の売上をあげると言っても、ひと口にそれが地方活性化につながるとは限らないのです。

ネットエージェントは基本的に需要の奪い合いです。それに頼るだけでなく、SNSを通じて旅館の個性や地域の魅力を発信する必要があると思って、今の仕事をしています。SNSやブログを勉強し、そこに力を入れてるのはそのためです。

そんな背景もあって、新しいももクロの春の一大事の取り組みに俄然興味が湧いてきました。2018年の春が楽しみだ!そう思いながら味の素スタジアムを後にしました。

2017年ももクロ春の一大事 in 東近江市

ももクロの公式サイトで東近江市で春の一大事をやるということが、正式に発表があったのが12月です。なので、この時点でまだまだ東近江市の人は、ももクロが来るという事はほとんど知らない情報だったのではないでしょうか。

そして2018年春。東近江市でのライブが開催されました。動員は2日間合わせて3万2,574人。当日は全国から沢山のモノノフが東近江市に集まりました。ただ、すごかったのは当日だけではないということを強く伝えておきたい。

当日までに至る過程が、この新しい春の一大事のすごいところなんです。

人が集まる以上に大事なこと

有名アイドルグループが地方に来れば、人が集まるのはある意味当然のことです。でも、開催日だけ一時的に人が集まっても、地方活性化とは言えはない。難しいのはそこです。

騒ぎたいだけの人が集まって、2日間騒いで帰っていった…

こうなってしまうと、一過性でしかない。地域活性化には、人を集めることよりも難しい問題がいくつもあるのです。

それが僕は人の心だと思います。

ももクロが来るとなると、ファンは喜ぶでしょう。めちゃめちゃ盛り上がります。だけど、ももクロといえど、興味ない人からすると、勝手に盛り上がられても迷惑でしかありません。

興味ない地域の人から見ると、間違いなく「置いてけぼり感」を感じると思うのです。さらには人が多く集まることで、渋滞や電車の混雑…地域の人の迷惑になりかねない。一時的に人が集まるという事は良いことばかりではないのです。

1年のうちのたった2日間です。365分の2でしかない。その2日だけ盛り上がることだけ考えてると、多くのことを失うことだってあります。

地域を盛り上げる…というのは、それほどまでに難しいものなんです。

春の一大事東近江に向けてももクロ陣営がやったこと

画像引用元:http://www.sweet815.com/wp-content/uploads/2018/04/IMG_2522.jpg

人の心を無視した地方活性化は難しい。ただ、そこでももクロ陣営がとった行動がすごいんです。当日だけでなく、開催までに直接現地に足を運び、地域の方とコミュニケーションを取っていくのです。

画像引用元:https://www.asahi.com/articles/ASL2N45XJL2NPTJB00P.html

まず、2018年の2月20日に、ももクロメンバーのあーりんとれにちゃんが、ライブPRのために東近江市を直接尋ねます。市役所では市長への挨拶。さらには近江商人屋敷など、東近江市エリアの観光地をしっかりとアピール。

現地を事前に訪れ、顔をつき合わせて現地の魅力を発信する。

こんなことをされて嬉しくない人がいるのでしょうか?日本のトップアイドルですよ、今や…めちゃくちゃ忙しいスケジュールの中で動いていることが容易に想像できます。まさに、地域活性化は人の心と共にあるということがよくわかります。

ライブ会場である布引グリーンスタジアムからは会場の様子と当日のイメージをレポート。

[youtube]

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当日に向けて全力で盛り上げようとしてるのが伝わってきます。こんな風にYouTubeとして残ることも、もちろん価値なんですが、何より地元の人の記憶に残りますよね。ももクロは、ライブだけでなく開催当日以外も地域を盛り上げてくれようとしたと。

ただ、それでもまだこの時点では地元の温度感はまだまだ薄かったとも聞きます。いや、田舎の反応ってそういうものなんだと思います。だからこそ、ももクロがやっていることは本当に意義があるんだと思います。すごいのはここからです。

軒先パーキングとの提携による地域の人の協力

会場となった布引グリーンスタジアム。駐車場には限界があります。

画像引用元:https://www.momoclo.net/pub/sp/information/?id=4137

東近江市の春の一大事が開催される布引グリーンスタジアム。ここは通常は運動公園です。アイドルのライブなんて行われたことはありません。

この運動場にステージを作り、全国からたくさんの人を呼ぶ…となると、問題になってくるのが交通の問題です。当日は車での来場も多数予測されます。しかし、当然ながら全ての来場者に対応できる駐車場はありません。

そこで、ライブから約一ヶ月前の3月11日に、パーキングシェアサービスである軒先パーキングと東近江市が連携協議書を締結。ライブ当日の駐車場確保に取り組むと発表がありました。

軒先が東近江市でのももいろクローバーZのライブに向けて駐車場を確保へ

これにより、近隣住民の方や地元企業が、駐車場に使える土地を貸し出すことで、具体的な協力ができるようになりました。さらには駐車場代は地元にも還元される事になります。

市と連携して、事前に予測される交通トラブルを無くそうとする取り組みはすごいなぁと思いました。

そしてももクロの4人が現地に

画像引用元:https://twitter.com/jukenbbs/status/987253639583444993

そしてももクロ4人全員が東近江市へ。ゲリラライブをしたり、太郎坊宮(阿賀神社)をお参りしたり。この神社でのお参りシーンは当日のライブのオープニング映像で使われました。

何がすごいって、こうやってももクロ自ら観光し、その映像を流すことでファンにとって観光スポットが聖地になるということですよね。ライブは2日ですが、ももクロが東近江市でやったことは永久に残ります。

ただライブをするだけでなく、本人たち自らがその地を楽しんでいる姿を見せることで、長くその地を愛してもらえるような取り組みはすばらしいと思いました。いや、本当にももクロはすごい!

そして当日のライブの感想

「ももクロ 春の一大事 2018 in 東近江市 ~笑顔のチカラ つなげるオモイ~」の様子。

画像引用元:https://natalie.mu/music/gallery/news/279224/911875

東近江市は人口約11万人の町。そこに2日間で約3万人以上の人が集まりました。会場の最寄り駅で普段は無人の近江鉄道「大学前駅」は2日間で約7,000人が利用したそうですが、大きなトラブルはなかったそうです。

ゴミもきちんと持ち帰られ、モノノフのマナーの良さが地域の人にも好印象だったようで、地元の方との気兼ねない挨拶など、ほっこりするような交流がたくさんありました。一部ですが、Twitterからの感想を引用しましたので読んでみて下さい。

初めてライブを見に来た地元の方に挨拶するモノノフ

モノノフのマナーの良さに感謝を示す地元の方

娘さんや同級生がライブに関わってるので見に来たという地元の方の話

普段静かな町が盛り上がっている事に喜ぶ地元の方

モノノフと地元の方の交流

東近江市の方に届くももクロの笑顔

子供たちと親に忘れられない景色を届ける

これらのツイートを見てもらったらわかるように、当日は地域の方も、初めてももクロを見た方も、とても感動したとコメントしてくれてます。

ライブの途中では、地域の魅力をPRするムービーが流れたり、地元の子供たちの合唱団による合唱もありました。僕が何よりうれしく思うのは、ももクロを見に来たモノノフたちが、子供たちの合唱を真剣に聞いているところなんですよ。

マナーの良くないファンなら、ももクロのライブを見に来て関係ない合唱を見せられたら、席を立ったり集中力を欠くと思います。でも、当日現地で感じた空気は全くそんな事はなかった。これも、ももクロたちの「地域を盛り上げたい!」という想いがしっかりとモノノフに伝わってるからこそ、だと思います。春の一大事というライブのコンセプトを、ファン含めて理解して全員で作りに行ってる。去年のライブですが、ツイートを遡って見てたら、涙ぐんでしまいました。

「みんなに笑顔を届けるという部分で天下を取りたい」という言葉の実行

国立競技場に集まったモノノフたちに向けて感謝の気持ちを叫ぶももいろクローバーZ。

画像引用元:https://natalie.mu/music/gallery/news/112182/240482

アイドルとして、大きな会場でのライブを目指し、自分たちの夢のためにがんばってきたももクロ。その頂点ともいえる、国立競技場でのライブが終わった後に宣言した「みんなに笑顔を届けるという部分で天下を取りたい」という言葉。春の一大事への取り組みを見ていると、その言葉にガチで嘘偽りがないことがわかります。

大きな会場でのライブも感動はもちろんありますが、こうやって地方に足を運んで、普段はライブをやらないようなところに笑顔を届けに行く。これがどれだけすごいことか…僕らはどうしても「数」や「大きさ」にこだわってしまいます。奇しくも、2017年の富士見市での春の一大事の発表の時に僕が感じなのがそれでした。

「え、今さら運動公園でやると言われてもインパクトに欠けるなぁ…」

と、僕が思ったアレです。

ただ、それは間違いでした。規模を超えた魅力があるということを、この春の一大事での取り組みを通じて思い知らされました。

どこまでいっても、大事なのは人です。それは、国立競技場でもひとりひとりに笑顔を届けようとがんばってきたからこそ、モノノフと一緒に成長しようとずっと呼びかけてきたからこそ、できることなんだと思います。

モノノフの応援の力で、国立競技場でのライブという大きな夢を叶えたももクロ。夢を叶えた後は、周りに笑顔を届ける活動を本気でしている。もらったものを、何倍にもして返している今のももクロ。この子たちを応援してきた事が、この東近江市へつながってると考えると胸が熱くなります。ももクロを応援してきてよかったと、春の一大事を見ていると心から思えるんです。

ももクロ×モノノフ×地域

この強力なチームで届ける春の一大事。この取り組みは、僕に大切なことを教えてくれました。

この日のライブのラストは桃色空という曲。ちょうど夕暮れ時に歌われたその曲は、風景が驚くほどぴったり溶け込んで…言葉にならないくらいの感動がありました。

春の一大事は、こうして笑顔のチカラで地域をつなげるという役割を担っていく事になりました。

そして、この笑顔のバトンは2019年の黒部市へとつながれます。黒部市のライブの感想はまた別の記事にて。

ももクロを好きになって本当によかった!

※黒部の感想記事書きました

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※動画で見たい人はこちら

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横山文洋(yzan)
横山文洋(yzan)
Yzan(わいざん)こと横山文洋です。広島県の過疎地に生まれ、その境遇から地方活性を理念に日々活動しております。中小企業や個人へのマーケティングアドバイスや、自身の考えや経験の講演活動など行ってます。行動の軸になるのはそれがおもしろいかどうか?伝える手段としてエンターテイメントを最重要視します。

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