【感動】元ももクロの有安杏果が音楽活動再開!ももクロ公式ページからメッセージが…

2019年1月15日。今日は僕にとって、何気ない日常だったはずなんだけど、Twitterから突然嬉しいニュースが飛び込んできた。それがこちら!

元ももクロの有安杏果が音楽活動再開を発表!

ちょうど1年前のこの日…ももクロ緑の有安杏果が突然のももクロを卒業するという発表。突然すぎる知らせにモノノフ一同驚いた。もう1年前のことになるかぁと思うとしみじみしてしまう。

卒業ライブは1月21日と発表から1週間もないドタバタ劇。ももクロにはカラーごとに推しがあって、僕は黄色のしおりん推しを名乗っているものの、基本的には5人のももクロが好き。5人の歌とライブパフォーマンスが好きだった。

ももクロのストーリーとライブ演出。そこで生まれるとんでもないパワーから何度も元気をもらってきたし、自分のやりたいことにも活かしてきた。僕が普段がんばれてるのはマジでももクロのおかげといっても過言ではないと思う。

ファンをモノノフと呼び、一緒にライブを作り上げる空間はまさに時代のエンタメの最先端だと思う。それだけに、5人のももクロが崩れるということがショックだったんだな。1年前の僕は。

2018年の有安杏果

卒業後の有安杏果は、InstagramやTwitterを立ち上げ、写真を中心とした表現活動をSNSを通して発信していく。ももクロに入る前はEXILEのキッズダンサーとして早い段階から芸能界に軸を置いてきただけあって、平穏な日常を送ることで新鮮な気持ちもあったんじゃないかなーと思う。

これが杏果の撮影した写真。

活動再開のお知らせには、音楽活動の他にも写真活動とも書いてあった。音楽と写真で表現していくと。2018年の過ごした時間から、新たな表現として生まれてくると考えると嬉しくてたまらない。

活動再開に対する僕の気持ち

新しいスタートを切る杏果に対しても、4人でさらなる進化を遂げているももクロに対しても、こんなことを思ってはいけないんだろうけど…本音を言うと5人のももクロがやっぱりまた見たい。

杏果のソロも楽しみだし、4人になったももクロも今までと変わらず好きで…それどころか4人になってからも、変わらないどころか更に僕たちを感動させ続けてくれてるというのは重々承知の上でだ。

ただ、この気持ちを引きずりながら4人のももクロを見るつもりもない。ライブに行けば、目の前の新しいももクロの”今”を全力で見たいし、それが期待を超えてくるものであることも間違いない。去年行ったライブはどれも圧倒的だった。

【感想/セトリ有】ももクロ夏のライブ2018ももクロマニアDAY1|有安杏果が卒業した後のパフォーマンスはなぜここまで胸を打つのか?

2018年8月5日

夏のももクロマニアでは、4人のパフォーマンスに本当に感動した。

その上で…この知らせを聞いた時、「もしかしたらまたいつかは…」って思ってしまった。ネットから流れてくる情報の中には、1年で活動再開するのは不義理だとか、そもそも仲違いがあったとか、ネガティブニュースが目に入ってくることもあるけど、僕がファンとして信じられるのはライブでのパフォーマンスだけ。

そりゃ芸能界なんて、僕らの想像もつかないような途方もない気苦労や大変なこともあるんだと思う。それでも、また音楽活動をやりたいと思ってくれたことが嬉しい。やっぱり杏果は自分を表現することが好きなんだと思う。僕が5人のももクロから受け取っていた感動が嘘ではなかったと思えたことが嬉しい。元から1ミリも疑ってはなかったけど。

遠くを旅していても 同じ場所を目指してる

これは、4人のももクロになってからリリースされた一番最初のシングル、笑一笑 〜シャオイーシャオ!〜の歌詞なんだけど、まさにこの通りで。音楽活動という同じフィールドに立ってくれた以上、どこかでつながってるんだなって思える。そのことが嬉しかった。これが僕の本音だ。

ももクロ運営からのメッセージ

杏果の活動再開を受けて、ももクロの公式ページには本日こんなお知らせが掲載された。

仕事じゃないお知らせ

当然、杏果に向けたメッセージだろう。こういうところがたまらなく好きなんだよなぁ。ももクロが歩んできたストーリー、これから歩んでいくストーリーにはこういう触れにくい物から目を逸らさない潔さがある。

僕はそういうところが好きなのだ。

そういうグループだから、歌っている言葉がココロに響くのだ。

有安杏果の活動再開を受けて僕が感じたことは以上です。次に笑一笑 〜シャオイーシャオ!〜聞いたら泣くだろうなぁ。

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