いやーもーほんっとすごかった。
今回のツアーで広島はZEPPがないから、僕にとっておなじみのクラブクアトロにて。
もうねー、ほんと他と比べて会場が狭いだけあって、オザケンも「近くて顔がよく見える」って最高に楽しそうでした!
実はオザケンを生で見るのはこれが初で。
ボクはフリッパーズギターからハマって、コーネリアスは何度かツアーにも行ってるんですが、オザケンのソロをライブで見るのは初。
もーーーーほんと言葉にならないくらい圧倒的でした!!
どれくらい楽しかったかというと、こんなツイートをつぶやいてしまうくらい。
オザケン最高だった!
オザケン最高だった!!
オザケン最高だった!!!
オザケン最高だった!!!!
オザケン最高だった!!!!!
オザケン最高だった!!!!!!
オザケン最高だった!!!!!!!#小沢健二#魔法的 pic.twitter.com/yhfoq8FaBC— 横山 文洋(温泉ソムリエYzan) (@yzan_travel) 2016年6月8日
今回はなんと新曲が7曲もあるツアーで、特筆すべきはその歌詞の深さ。
演出として、新曲は歌詞がステージに映し出されて、しっかりと歌詞の深さを味わいながら聴くことになります。
・・・が、ここ広島は会場が狭いので、ステージ上には映し出せず。
苦肉の策で、クアトロのフロア横のレンガ調の壁、両サイドに映し出す演出になりました。
でもねー、個人的にはこれが逆によかった!!!
ステージと一緒に見れないのは残念だけど、レンガ調の壁に浮かび上がる歌詞が本当に神秘的で。
しかも深く。
本当に圧倒される空間だった。
特に圧倒的だったのが、新曲一発目の「フクロウの声が聞こえる」。
これ、きっとオザケンは人間が矛盾する生き物だってのを歌いたかったんじゃないかと思うんだ。
さすがに歌詞は全部は覚えられなかったけど、すごく印象に残ったのがここ。
「いつかベーコンといちごジャムが一緒にある世界へ」
わりと詩の中に、こどもがクマちゃんを抱いて寝るだとか、晩御飯を食べたら散歩に行こうとか、日常を思わせるシーンが多かったこの曲の中で、ベーコンといちごジャムを対比してくるところが本当にわかるというか感じる。
ここの部分は他にも、対比になってて、覚えてるのが…
「いつか混沌と秩序が一緒にある世界へ」
こんな感じ。
他のところが思い出せない!
だって他の新曲も良すぎたので本当に覚えきれない!!
早くアルバム買って歌詞カードをじっくり読みながら聞きたいなーって思うほどによかった。
そして昔の曲もやってくれましたよ。
それも、今回のツアー「魔法的」の世界観にちゃんとあわせたアレンジで。
本当に息をつく間もないほどに新曲と旧曲を織り交ぜてやってくれました。
本当によかったなぁ。魔法的だった!
大好きなラブリーも、会場を真っ暗にして真っ暗の中で感じてくれって感じの演出で。
何より嬉しかったのが、オザケンが力をいれて飛び跳ねながら歌ってるところが、ボクの好きな部分だったりして。
あーやっぱここだよな、伝えたいのは!!
と、すっかり浸ってるとあっというまに終わりました。
アンコール含めて約2時間。
広島会場は絶対言っちゃダメって言われたんでいえないけど、ちょっと嬉しいハプニングがあったり♡
本当によかった。
今日はそんな感じのブログです。
思うがままにつづりました。
今日はこんな感じで。
珍しく次のライブの予定がありません。
また6月にもう一回はライブに行きたいなーって思いながら今日は寝ます。
お疲れ様でした!