わいざんオンラインサロン

【YouTube事例】仮説と検証で独自の価値を目指す

こんにちは。わいざんです。今日はYouTubeの話です。ももクロのことを語る動画を去年の5月から始めて、1ヶ月ちょっとでチャンネル登録数1000人を達成。

凝った編集はせずに、トークだけでどこまでいけるか?を縛りにしてます。間も無くチャンネル登録数は2000人に。

特に準備とか台本も書くことなく、その場の思いつきで撮ってるだけ。かけてる時間に対してはなかなか順調だと思います。血の匂いがないコンテンツです。

ただ、ここからはちょっと考えてることがあって。

今まではももクロのライブや活動に対する感想が中心だったんですが、少しづつ「ももクロの運営から学ぶビジネス学」という方向にシフトしていこうと思ってます。

これは結局はパイの問題で、ももクロという限られたテーマの中でやってると、どうしてもアッパーがあるんですね。

それはそれでいいかなーとも思うんですけど、僕はコンサルなので同じことをずっと続けてても意味がなくて。

今からやりたいことは、ももクロをフックにするけど間口は少し広げるってイメージです。

ももクロには興味ないけど、なぜももクロが成功したか?の話に興味ある人に届くのかどうか?ってところを試してみたい。

今、難しいなーって思うのはチャンネル登録してくれてる人のほとんどは「ももクロの話目当て」なので、そこにビジネス要素をどのくらい入れたら変わらず見てくれるか?というところ。

そのうえで、ビジネスの切り口が知りたい層に伝わるのかどうか?このバランスを見ながら動画を撮ってて、それが結構難しい。

ここに来てしゃべる構成を考えたりしてるんですけど、考えてしまうと話し方がちょっと不自然になって、いかに今まで考えずにノリでしゃべってたかがわかる。

この辺の壁を超えたら、セミナー講師としての技量も上がりそうな気がしてます。

もちろん、間口を広げることで新しくももクロを知る人が増えれば、ももクロにも多少なりとも還元できると思ってます。

まぁ微々たるものですが、こういうところでもWIN-WINになる形を考えておかないと、いざという時にそういう思考にならないと思うんですね。

友達でも手の届かないアイドルでも、せっかくなら双方向にいい形になればいいなーと考えることは常に忘れません。

試しにビジネス系の動画を出してみたところ、再生回数はまぁそんないいわけではないけど、チャンネル登録数はいつもより増えてます。

アナリティクスのコメントにも「おめでとうございます。今まで届かなかった層に動画が届いてます!」みたいな表示が出てました。なるほどーリーチしてないところに届いてるんだなって思うと、やっぱ嬉しいですよね。仮説の証明はいつだって楽しい。

違うことをすると良くも悪くも違う結果が出る。それを受け止めて次に活かす。これが楽しいんすよね。

『チャンネル登録10万人目指す!』

とかはないけど、こんな風に「こうやったらどうなるんだろ?」って考えながら試すのが僕は好きです。

仮説を立てて、検証を繰り返す。こうすることでももクロ好きな人だけでなく、興味ない人も巻き込む。独自の価値を目指していきたいと思います。

そんな転換期にあるわいざんTV。ももクロは興味ないわーってスルーしてた人ももう一回くらい見てみてね。

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