四日市からおはようございます。メルカリで待望の2品目が売れたばかりのわいざんです。
メルカリという最先端のアプリを使えば、家にあるいらないものがお金に変わるらしい!と聞いて年明けからがんばって出品してます。みんなも是非お試しください。(ドヤァ)
四日市ナスケンガレージに行ってきた
さて、昨日は三重県は四日市。ナス農家のナスケンのところに行ってきました。目的はこれだ!
ナスケンガレージ!
ナスケンが営むマルホ農園の横に、農家らしくビニールハウスを作る要領で作られた秘密基地だ!これがなかなかすごい。
入り口ドア横にあるカウンターは、開け閉め可能で来た人に飲み物を出しておもてなしできるというスグレモノ。
https://twitter.com/daichiyorokoba/status/1077048496849448960?s=21
こんな感じで時たまコーヒー好きなすみへいさんという人がスタンドを開いたりもするらしい!スタンドと喫茶の違いってなんなんだろう?わからないけど立ち飲みってことなのかな?
わからないしコーヒーも飲めない僕だけど、この光景はいい!最高!!
店主アングル…#農園スタンド
思い描いた『ワクワクすること』が現実になるって最近体感できてるおかげで、今まで「これ無理やろ」って思って捨ててたことが、もしかしたら今ならできるかもって思える。お金がないからできない?場所がない…知識がない…反対されそう…
不思議と何とかなったなぁ。 pic.twitter.com/zeA5AoDIer— すみへい|住田良平 (@sumihei) December 25, 2018
農園の横にビニールハウスで秘密基地を作って、そこでコーヒー好きな仲間がスタンドを開く。そこにたくさんの仲間が集まってくる。
なんで農園に?
なんでビニールハウス?
とか、そういうのはどうでもよくて最高じゃないか!!!
このカウンター。中もこんな感じでしっかりしてる。僕は建物とかカフェの作りに詳しくないからうまく言語化できないからそのまんまを言うけど、なんかいい感じだ!
内側の一段低いところに棚があって、多分そこで色々なんかするんだろう!
ボキャブラリー少なっ!
自分の専門外のことを書くときはこんなもんだ!でもなんかいい感じだ!
奥にはブックシェルフがあって本が並べてある。これも手作りっぽい。こんなの作れるなんてすごいな!
この秘密基地は、ナスケンが秋の収穫が終わってからちょこちょこ作り始めて1人で作り上げたらしい。
ビニールハウスと侮るなかれ、中はけっこー快適だし、天井部分がビニールなので、晴れた日は陽射しが心地よい。最高の空間だ!
ガレージ構想
この秘密基地を、僕らは”ガレージ”と呼んでいる。ガレージと聞くと、車を停める場所を想像するかもしれないけど、僕らの定義は”オーナーの好きを表現した待ち合わせ場所”だ。
僕のブログを読んでくれてる人は耳にしたこともあるであろう、kussunガレージ。
kussunガレージのオーナーであるくっすんは無類の車好き。なのでkussunガレージで表現するのは車であり、彼の好きなアメリカ西海岸の雰囲気。
写真を見てわかる通り、くっすんの好きが表現された秘密基地になってると思います。
ナスケンガレージは、農家であるナスケンらしさを前面に出している秘密基地。
アウトプットの形は違えど、オーナーの好きを表現した場所。それが僕らの定義するガレージ。
全国各地にこんな場所を作っていき、そこに行けばその人らしさがわかる場所を作り、つないでいく。これがガレージ構想だ。
チェーン店のように、均一化された空間はどこに行っても同じという安心感はあれど、どうしても”人”の要素は薄れてしまう。
もちろん、そこに魅力はあるし、世界観の統一というものも大事だろう。
だけど、僕は人の個性を大事にしていきたい。というかそういうのが好きなのだ。チェーン店に対するこだわりある個人店のような…個人店は”入りにくさ”というハードルはあるものの、そこにしかないという魅力がある。それが好きなのだ。
一見バラバラに見える別々の空間を”好きを表現した場所”という共通コンセプトでくくる。そんな秘密基地が全国にあったらおもしろいと思いませんか?
ガレージ構想はオンラインサロンの待ち合わせ場所としての役割を機能させようと全力で取り組んでます。サロンメンバー以外で遊びに来てくれるのも大歓迎。あくまでコンセプト作りや打ち出しをサロンでサポートするって感じです。
おもしろくしていきますので期待してくださいね。
それにしても四日市メンバーは熱い。おもしろい。今年も四日市がおもしろいことになりそうです。