わいざんオンラインサロン

ランニングをしてみて気づいた遠回りの魅力|感受性を磨こう

秋晴れの気持ちのいい土曜日ですね。先日から始めたラン&ニングも今日で6日目。感覚としては無理なく続けれそうな手応えのわいざんです。

ランニング中はスマホを置いて行ってるので、写真は今日のではありませんが、こんな感じの川沿いを走ってます。

遠回りの魅力

だんだんと膝の痛さも感じなくなってきたので、今日はちょっと足を延ばして大芝水門の方に行ってみました。行って帰って5キロちょっとくらいのコースだと思います。

車で行ったら5分くらいのところで、よく通る道ではあるんですが、行って帰って50分くらいかかりました。あ、ランニングにしては遅いと思ったアナタはすごい。完全にカラダが鈍ってるので、今はランニングとウォーキングを交互にしてます。今までサボってきたぶん、なかなかすぐには動けないのでご容赦ください。

歩いてると見える景色が違う

車と違って、ウォーキングだと改めて見える景色が違うなぁとつくづく思いながら歩いてました。あ、こんなところに銭湯あるんだーとか。こだわってそうなコーヒーショップがあったり。川沿いにテニスコートがあって、学生の頃を思い出したり…テニス部だったんですよね、一応…

同じ道のりでも、ちょっと小道に入ると全然知らなかった景色が広がってました。それを見ながら歩いてると、いろんな事を考えましたねー。

効率いいものには失われてるものもある

今の家に住むようになって4年くらい?改めて思うと見えてない景色が多かったなーと。いや、どこに行くにも車での移動だったので、見える景色が限られてたなーと。

近道って効率いいようで、実は失われてるものもある。これはどんな事でもそうんなんだなぁと思った。たまには時間かけていつもは見落としてるものを見るのもいいなって。

最短距離を選ぶことで、得れるものももちろんあるけど、失うものもある。物事には必ず両面あるわけで、そのバランスをしっかり見極めて、今は何を選択すべきかしっかり考えていたいと思った。

目に入ったものに何を感じるか?

遠回りばかりしてても、もちろん時間は限られてるから難しいだろうし、かといって最短距離ばかりだと、ふとしたものを見落とす。ただし、確実に言えることは目に入ったものに何を感じるか?そこが1番大事だと思った。

無駄なものを価値に捉えれるかどうかは感受性次第。感受性は誰もが持っていて、表現できるかどうかの差だとつくづく思う。このベースがあれば、遠回りも近道もあなたに必要な価値になる。

好きなものに触れ感受性を磨こう

感受性を磨くには、音楽や小説など、好きなものに触れ、それで思ったことを恐れず発信してみるのがいい。どんなことでも、あなたがそう感じたならそれはあなただけのもの。誰のモノサシでも測れない。SNSを通じて僕はそういう事を伝えたい。

というわけで、次回ブログは僕が何より好きで影響を受けた黒夢について書こうと思います!興味ない人が多いのは知ってる。でも、ここは全力で知らない人が読んでもおもしろいものを仕上げるのでよろしく。

というわけでいい感じの次回予告でした!黒夢興味ないとか言わずに必ず読むように。

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