僕のオンラインサロンでの企画、サロンメンバーのところへ会いに行く全国ツアーがもうすぐ始まるんですが、ちょっとここでひとつ挑戦をする事にしました。
わいざんの挑戦とは?
その挑戦は、くっすんからのひとことで決断しました。それは小説を書くことです。
僕はオンラインサロンの文章を、ほぼひと筆書きでサラッと書いてるんですが、たまーに小説風に書くことがあるんですね。
その文章をくっすんが非常に高く評価してくれてて、いつも褒めてくれるんです。正直、文章を書くのは好きなんで嬉しいですね。
で、なんやかんやあって、小説を書いてみようって話になったのです。
文章にチャレンジするのが怖くもあった
子供の頃から本が好きだった僕は、好きだっただけに…それを評価されるのが怖かったんですね。心のどこかで、「だってそんなの僕なんかが…」って思ってたのが正直なところ。
このシーンはだからこそグッとくるんだよなぁ。いや、本当に好きなものって怖いんすよね。わかってたけど、どこか見ないようにしてたんだなぁと。
旅をモチーフにしたフィクションを書く
いよいよ、そういう安っぽいプライドは捨てて、小説に挑もうと決意しました。正直、実話を描写するのであれば、実はそんなに難しくないと思います。それは多分できる。
苦手なのは物語を作ること。そこは自信ないんですよねぇ。なので、今度の旅をモチーフにして、フィクションを書くことにしました。
第1話を昨日公開した反応
日本一周の旅に出ることが決まった僕に対して、くっすん(@kussunokio )は小説家になれ!と言いました。だから素直に第1話を書きました。旅の様子をフィクションで物語にして描いていこうと思います。がんばります!#kussun日本一周https://t.co/o1s68wTGeB
— わいざん|脱・前例主義宣言 (@yzan_travel) October 18, 2018
さっそく第1話を書いて、SNSに共有。先立ってオンラインサロンに投げて、反応を見てからオープン投稿。こういう時サロンがあると、あらかじめ反応を知れるので便利。わかりにくいところがあれば直そうと思ってたのですが…
まだまだたくさんの感想をもらったのですが一部だけ。全部本当に嬉しかったっす。本当にオンラインサロンをやっててよかったと毎日584回は思います。
Twitterでの反応
オープン投稿したTwitterでも、けっこー感想をもらえました。僕のようなセカンドクリエイターでも作品を発表して、読んで感想もらえるとかヤバイ時代だと思う。
まんざらフィクションでもないね(笑)でもこれ素敵なロードムービーのような小説になる予感。旅に出る彼らを待ち受けるものとは。第2話が待たれます。 https://t.co/soWukHlLmt
— 船木弘法 魚屋なっき (@sakanano_funaki) October 18, 2018
実話をベースにはしてますけど、フィクションも入れてく予定です。
https://twitter.com/hamatake_1030/status/1052981937000800256?s=21
本当の経緯は先に日本一周が決まってて、その後に入院だけどね(笑)
やばいです。面白すぎます。
最近読んだ小説で間違いなく1番です。
わいざんの才能が溢れすぎて震えてきました。— あかね ¨̮♡おくすりアドバイザー (@atn___10) October 18, 2018
この感想とか嬉しかったなぁ…
他にもTwitterでもたくさんの感想をもらいました。みんなありがとう!
続きはまた明日
第2話も、もう頭の中にあるんですが、今日はメタクソ忙しくて、さらには帰ってから娘とトランプして遊んでたのでまだ書いてません。最近、トランプにハマって僕の帰りを楽しみにしてるんですよね。今週は忙しくて遅かったから今日は遊んであげたかったので。
さらには通常の仕事や、イベントの準備、オンラインサロン運営など、けっこータスクがあります。その辺やりながら、並行してやってくんで、気長に続きは待ってくれたら嬉しいです。
とりあえず、まだ読んでない人は是非!もしかしたら小説家としてデビューするかもしれません。ここはマジで応援よろしくです。がんばりますので!
それにしても、みんないい応援コメントくれてる。本当に嬉しいなぁ…あ、そういえばいちばんの身内であるぽこみちからもきてましたね。
いや、何やねんその上から目線!!!
僕は小説を書く前に、あいつに日本語を教えなければならないかもしれません。敵は身内にいました。つらいのでどうかみなさんは小説がおもしろかったらシェアしてくださいね。
オレは小説家になるぞ!好きなものを評価されるのは怖いけど全て受け入れて進んでいく。よろしくね!
怖くて挑戦できない人に伝えたいことがある。思いっきり頂上を目指して失敗したとしても、それで終わりじゃなくていい感じのところに着地するから!だから恐れることは何もない。というわけで僕は小説家を目指します。ダメだとしても何か残るはずだから。#yzan思考
— わいざん|脱・前例主義宣言 (@yzan_travel) October 19, 2018