昨日は岡山国際サーキットに行ってきました。神奈川でWORLD IMPORT TOOLSという工具屋をやってるひぐちさんの紹介で、ピット内やパドックにも入らせてもらえるという貴重な体験をしてきました。
写真はレースが始まる直前。ここからスタートします。つまりコース内に入らせてもらえたという…すごい迫力でした。
ちなみにひぐちさんもTwitterつながりで縁をいただいてます。Twitterは売上がどうこうとかより、人とつながれる事が価値だと実感します。
僕らは今、YouTubeに力を入れてるんですけど、その応援の意味を込めて紹介していただいたんですね。
レース直前のレーサーに話を間近で聞いたり、レーシングカーの話を細部にわたり聞けたり、レースクイーンの役割を知れたり。
なかなかいい経験をさせてもらえました。この日の様子はYouTubeくっすんガレージチャンネルにてお届けしますのでチャンネル登録して待っててください。
それにしても、紹介いただいたレーサーの塩谷さんはカッコよかった。
塩谷さんの話を興味津々で聞く車好きのくっすんとやすま。
僕はそもそも車に興味なく、ましてやレースなんて今まで考えたこともなかったので話はよくわからない事が多かった。
でも、この人が本気だってことはめちゃくちゃ伝わってきてめちゃくちゃカッコいいなぁと思った。
ちょっと想像したら分かると思うけど、レースに出るにはめちゃくちゃ金がかかる。働いて働いて、それでも足りない分をスポンサー探して、やっとの思いで続けれてるといったところ。合理的に考えると「なんでそこまでしてやるの?」って感じる人もいるだろう。
それなのにコイツら2人はレースクイーンと写真撮ってニヤニヤしやがって…
めちゃくちゃお金がかかる。それでも続けれるのはやっぱり高揚感だと思う。一度あの熱狂を味わってしまうと、もうやめられなくなる。僕はレースのことはわからないけど、きっとライブと根っこの部分は同じなんだろうと思う。
この熱狂を味わってしまうと、もうやめられない。
大人になっても、それを続けられるってカッコいいなって思った。それを支えるチームの姿がカッコいいなって思った。
今回、塩谷さんのチームはジェントルマンクラスで3位入賞。それをみんなが喜んでたのがとても印象的だった。塩谷さんが前の車を抜くシーンがあったんだけど、そこでみんな息を飲んで見守ってて、抜いた瞬間は表情が本当に輝いて嬉しそうだった。
お金がめちゃくちゃかかる。儲かるわけでもない。でも、こんなにも見てる人に歓喜を与えれるのがレースをやるってことなんだろうな。
入賞は久々だったらしく、表彰台での姿も晴れやかでカッコよかった。
繰り返しになるけど、僕は車に興味がそれほどあるわけでもない。でも、この熱狂がなんなのかはわかる。めちゃくちゃ大変なことも絶対にあるはず。それでもやめられない気持ちがわかる。
関係ない写真が挟まってしまって申し訳ない。彼らはサーキットに行く直前まで、お昼ご飯を食べて行った方がいいのか?それともみんなで食べるかもしれないから食べない方がいいのか?を悩んで悩んで…結果、軽く食べて誘われたら対応できる形をとった。
その時選ばれたのがこの中華そばだったということは伝えておきたい。いいタイミングがなかったのでここで紹介しておく。
レースを終えて表彰式後の塩谷さん。嬉しそうだった。そしてめちゃくちゃカッコいい人だった!
何かに本気になってる人はやっぱりカッコいい。ジャンルとか関係ない。こういう人を見てると、僕もそーゆー50代を迎えたいなって思う。
レース直前にお邪魔したにも関わらず、丁寧に教えてくださったり、輪の中に入れてくれて嬉しかったです。いいエネルギーをもらえました。ありがとうございました!!!!
レース後の楠氏に独占インタビュー。レース後は人が密集するかと思ったんですが難なく独占できました! pic.twitter.com/rxNhWetge0
— わいざん(横山文洋) (@yzan_travel) September 28, 2019
活動のコンセプトを「大人が本気で遊ぶ明るい未来を子供たちに見せる」に決めてから、僕自身がやたらとカッコいい大人を目にする機会が増えた気がします。
大人はつまらいと思えば、きっとそういう世界に見えてしまうし、大人はかっこいい、楽しい!と思えばそういう世界が見えるんだと思う。
先週のジェットフェスで見たギターウルフと石野卓球さん。この人たちも本気でカッコいい50代。全然未来は明るいなって思う。ジェットフェスに関われたことは僕の誇りです。
僕もカッコいい50代になりたい。後からから世代に自分なりの人生を楽しむ姿を見せたい。あと10年、全力でがんばろう。みんなもがんばろうぜ!
オンラインサロンでは大人が楽しむ姿を全力で追求してます。一緒に楽しもう!