【価値観】世の中には褒められたいだけの人と本気の人がいる｜今よりよくなる未来にワクワクしたい

今日ぼくが伝えたいのはひとつだけ。何か目的を持って、やりたい事がある人だけ聞いてください。何かというと、ダメ出しを恐れる必要はないということ。

僕には理解できないんだけど、どうやら話を聞いてるとダメ出しを受けると自分を否定されてる気になる人がいるようだ。

プルプル食堂の本気の焼き豚に驚くぼく

スゲーな！！！

いや、ほんとすごい。焼豚ももちろんすごいんだけど、そうじゃなくてメンタルがすごい。逆にどこからその自信はくるのか…

ダメ出しを受けるのは当然だと思う
ダメ出しは肯定
しなやかフェス春の反省から学ぶこと
幼稚な承認欲求はいらない
可能性がある未来にワクワクしていたい

ダメ出しを受けるのは当然だと思う

僕は自分がやってることが完璧だなんて思ってない。今時点では精一杯やってることだし、満足してるけど、まだまだこれからだと、いつも未来にワクワクしてる。ダメ出しを受けるのってある意味当然でしかない。むしろ教えてくれてありがとうとすら思う。

昨日、スナックキャンディ姫路のヒデさんに「#わいざんサロンはおもしろいですか？」って聞いたら「おもしろい！」って返ってきて嬉しかった。でも「おもしろくない」と言われても嬉しかったと思う。どこがおもしろくないか知れるから。みんな改善点を知ることって嬉しくないのかな？ #yzan思考 pic.twitter.com/qmP2kJTLlK

— わいざん｜健康第一 (@yzan_travel) October 5, 2018

なかなかそういうの教えてくれる人もいないしね

本気でやりたい事があるなら強くなろう。つまんないプライドは捨てて、今よりももっとよくなるんだ！伸びしろ最高！って視点で人の話を聞いてみよう！

ダメ出しは肯定

逆に完璧で結果が出てなかったら絶望だよ。絶望でしかない！だってどこも直すところなくてダメって事は、完全に世の中から否定されてるってことじゃないかと。そんな恐ろしい事があるのかよ！！

ダメ出しは肯定だ。だってそこ直したらまだまだいけるって事だから。あなたの可能性を肯定してるからこそ…それがあるわけです。ダメ出しありがたい。そこを改善してまたがんばろうって思える。

しなやかフェス春の反省から学ぶこと

https://twitter.com/HirosevenNkr/status/977561007630336001

間もなく開催されるしなやかフェス2018秋。今回、僕も今までの総合プロデューサーの立場から更に踏み込んで、フェス全体の責任を負う代表を務めた。そして、過去の問題点は完全に払しょくして当日を迎える準備ができている。

それができたのも、春が終わった後の打ち上げで、みんなにダメ出し含む本音を語ってもらったから。

あの時、僕はしなやかフェスを大切に思うなら、本気で今回がどうだったか感じたことを正直に言おうって言った。

みんなからいろんな意見が出た。僕が話したのは進行がグダグダだったということ。DJもやって司会も務めるとなると、正直なところキャパオーバーだった。自分のDJの時間で帳尻合わせたから、そんなにグダグダ感を感じた人はいなかったかもしれないけど、自分としては過去最低のDJをやってしまったなって思ってる。時間を気にしながらのプレイになってしまって、いつもより気持ちが乗せれなかったのだ。

これがあったからこそ、今回は司会進行で俊くんを入れたり、タイムテーブルでステージを使う演目を減らしたりと、いろんな部分で手を打つことができた。しなやかフェス春さいこう！で終わってたらそのレベルのまま。

俊くんに総合司会を任せたのは、彼が6月のグレフェスが終わった後、グレフェスのダメ出しをしていたからだ。その姿勢は「もっといいものが作れる」という向上心の現れでしかなかった。そういうの好きなんですよ、ぼく。

#しなやかフェス2018秋の当日の台本を今回の総合司会の駿くん（@mizushunsuke ）と連日打ち合わせ。正直ここまで事前に考えたことなかった。いつもアドリブで、台本無くていいだろ的な。台本があること自体より、台本を準備する過程で見えてくる事に価値があるんやな…そんな事を年下から教わる日々… pic.twitter.com/IQGoS3ABSF

— わいざん｜健康第一 (@yzan_travel) 2018年10月3日

はっきり言って期待以上の働きを見せる俊くん。彼の当日の進行をご期待ください。

幼稚な承認欲求はいらない

ただね、春もめっちゃがんばったんですよ。あの場にいたメンバーはそれもわかってる。けど、がんばったからこそ誤魔化されたくないと思いませんか？僕だったら本気でがんばってやったものを、変に誤魔化してその場のご機嫌取りのような感想を伝えられたら耐えられない。そういう幼稚な承認欲求は僕はいらない。

昔「こういうサービスを考えているので会ってほしい。アドバイスを貰いたい」という大学生に会った。本気でビジネスをやりたい人だと思ってちょっとだけ厳しめにつっこんだら恨まれた。ビジネスをする時、褒められたいだけの人と本気の人がいる。前者に時間を使うと、あまり良い結果が得られない。

— はあちゅう (@ha_chu) October 2, 2018

これ、首がもげるほどに同意

まぁ僕も恨まれますよ。昨日まで「わいざん最高！」とか言ってた人から今日は恨まれてるなんてことはザラにある。

褒められたい人と本気の人がいる

これはマジでそうだと思う。褒められたいだけの人を否定はしない。そういう自分の満たし方があってもいいと思う。でも、僕はそういうのやってない。ラーメン屋でパスタ頼んでも出てこないのと同じ。僕にそれを求めても出てこない。あ、うちはそれやってないんで！ってことで。