姫路で開催された姫音祭という音楽イベントにDJわいざんで出演してきました。今回は相方のこな子が東北で出演があったので、鈴木重雄とのコンビで出演。僕と同じように音楽でみんなを元気にしたいという想いを持ってがんばってる大好きな仲間です。
シロトピア記念公園という広々とした気持ちのいい場所でやらせてもらいました。ステージからは姫路城も見える最高のロケーションでした。
姫音祭
シロトピア公園跡野外音楽堂
最終ステージ
パプリカで異常に盛り上がっています🎵 pic.twitter.com/klE6rodi70— DrKEI@吉桂天 (@keiyoshidakds) November 24, 2019
初めは閑散としてた客席も、パフォーマンスが始まってから徐々に集まってきて、なかなかの盛り上がりを見せました。1曲目に流したのはパプリカ。引き寄せられるように子供たちが集まってきました。パプリカの威力はやっぱりすごいね(笑)
#姫音祭 #DJわいざん
しげおさんとのパフォーマンス、セトリ変更でパプリカ3回流れた(笑)
嬉々として踊ってる子どもたちに勝るもんはないね☺
そしてパプリカつよい
地元同じってだけやけど米津玄師スゴイわ個人的にはU.S.A.とLove&Discoでテンション上がったのでもうなにもいうことはありません😆 pic.twitter.com/CJVm2ALuD2
— Com(RN/虚無僧) (@kara_suda_1122) November 24, 2019
あまりに子供たちが楽しそうだったので、セトリを変更してパプリカを2回連続に変更。最後のMC中に客席から「もう一回パプリカ!」と声が上がったのでフィナーレも変更して都合3回もパプリカ。
本当は自分のやりたい曲もある。けど、まぁそこは子供たちの笑顔に勝るものはない。それを見てる大人たちも楽しそうだったしね。エゴもあるけど、その場に合わせたものを自分らしく届けたい。そんなDJでございます。
どうせパプリカを流したとしても、結局僕はひたすら喋ってるので同じにはならない。これはDJとしては論外なんだろうけど、もうこれでいいと思ってます。
DJというツールを使って講演してる感じです。
今、僕が目指してるのは音楽に合わせて自分の想いを伝える事で、つまりそれは踊らなくても楽しめるということ。
踊りたい人は踊ってくれてもいいし、そうでない人は遠くから見てるだけでも伝わるような…
座って見てる人がいてもいい。それでも何か心に響くものがある。そういうところを今、目指してます。
奇しくも、昨日ステージ後方から見てたって人から感想を聞く機会があって「後ろからみんなが楽しんでる姿を見てるのと、わいざんさんのMCを聞いてるだけで涙が出ました」と言ってくれた人がいて、めちゃくちゃ嬉しかったです。目指してるところに近づいてるな、と。
僕はDJを通じてみんなを元気にしたい。やりたいことをやる勇気と行動力につながってほしい。人生を楽しんで欲しい。
踊ることで楽しむスタイルから、見てるだけでも想いが伝わるようなパフォーマンスを目指したかった。なので嬉しいです。本当に。
踊りたい人は前で踊ってもいいし、恥ずかしい人は手を挙げるだけでいい。さらに後ろで見てるだけでもいい。それでも伝わるパフォーマンス。そこを目指していきます。
今回の姫音祭はエントリー制だったのでノーギャラです。交通費と宿泊費で赤字になる。重雄の交通費も負担すると約4.5万円くらいの赤字です。
これだと、普通なら活動はしていられなくなる。交通費負担が大きくなる県外のイベントに出演するのは難しい。それができるのはオンラインサロンがあるから。オンラインサロンの収益でDJ活動を確保してるので、こんな風に収益度外視でイベントに全力で出ることができます。
オンラインサロンを作った時に思い描いてた形に近づいてきました。こな子と重雄には交通費とギャラは出したいと思ってます。この2人の活動が止まるのは困るのでそこはしっかりと捻出したいと思ってる。
重雄はいつもみんなの元気になりたいっていう。
こな子はあまりライブがないような地方にこそ、自分たちが行って一緒に盛り上がりたいっていう。
めちゃくちゃ同意できるし、一緒にやりたいなって思う。だからきっとこの2人とはずっと一緒にできると思ってる。そしてサロンメンバーを中心に応援してくれる人がいる。
子供たちがステージに上がって楽しく踊ってる姿を見て、泣けたって感想をたくさんもらった。
僕がやりたいのはこういうこと。これができてるのはサロンメンバーのおかげだってこと。僕のオンラインサロンのお金はこういうことに使っています。
子供たちに大人って楽しそうだなって感じてもらいたい。
僕はこれからも地方を回ってパフォーマンスをしていきたい。もっともっと力をつけて、いろんなイベントを盛り上げるようにしたい。
盛り上げるだけでなく、その地域の人と一緒に作りたい。声を出して、音を鳴らしたい。
それをやっていくイメージは完全につかめました。手ごたえもあります。多分楽しいと思います。圧倒的なクオリティというよりかは、一緒に作っていく文化祭のような楽しみ方。よかったら一緒にやりましょう。仲間たちと待ってます。
姫音祭、やりきりました。
もうね、最高です。
また地方でDJやりたい。
その街の人と歌いたい。踊りたい。
その日しかない音を鳴らしたい。
また会いましょう!#DJわいざん #姫音祭 pic.twitter.com/FqZpcjVOF7
— わいざん(横山文洋) (@yzan_travel) November 24, 2019
↑力を貸してくれる人は是非。待ってます。