わいざんオンラインサロン

SNSの考え方

SNSを中心に活動するフリーランスが2年持たない理由とその対処法

SNSを中心にフリーの活動を始めることは誰でもできる。軌道に乗せるのはちょっと難しいけど、割と誰でもできる。

ただ、ほとんどの人はそこから2年待たずして尻すぼみになっていく。続けるのは難しい。実際に僕のまわりでもすっかり見なくなったなーって人は多い。今日はその理由と対処法を考えてみたいと思います。

フリーランスの多くが消えてしまう理由

SNSを中心に活動するフリーランスの多くは2年持たずに消えてしまう。それはなぜか?

SNSの発信で長くビジネスをしていく…つまりSNSで情報を届け続けるということは、それほど難しいということなんですね。初めは調子よく人が集まってきますが、それ以上広がらなくなる。

お客さんが固定化している

SNSの情報が一部にしか広がらないということ。それは、お客さんが固定になってしまっているということだ。いつもコメント欄は同じ人ばかり。イベントには同じ顔ばかり。新しい風が入ってきていないのが丸わかり。

もちろん、いつものお客さんを大切にすることはすごく大事なこと。だけど、既存顧客を大切にすることと、新規顧客が入ってきにくいことは違いますからね。

「いいね」の数は全てではないけど、フリーランスで食べていくならいつも同じ人からしか「いいね」がつかないのも問題だ。

情報が一部の身内にしか届かない。この原因はなんだろう?

発信が身内にしか届いてない問題

発信が身内にしか届かない理由。その最たるものが、マスに向けて知名度がないのに『煽り投稿』をすることだったり、身内だけで『絶賛コメントやシェア』を繰り返すところにある。これをやられると超絶入りにくい空気が一瞬で出来上がってしまう。

『重大発表』や『来ないと損する』のような煽り投稿は、そもそもすでにリーチしてる人にしか意味をなさない。すでに「あなたに興味ある人」を引きつけるための方法だということだ。

身内からの具体的でない『この人すごい』『このイベントはすごい』は外から見ると壁にしかならない。温度差で台風が発生するレベルだ。

もちろん、本当にいいと思ったものはそう発信すべきだけど、毎回それが一部の同じ人…それもほぼ関係者からだと違和感しか残らない。そもそも、そんなに毎回うまくいくはずがない。駆け出しのフリーランスがやることが毎回大盛況なわけない。一流の人でさえ、たくさんの失敗をしながら前に進んでるんだから。

「大盛況で終わりました!」もいいけど、うまくいかなかった時はキチンと悔しさに向きあった方がいい。駆け出しの新人の武器はドラマ性にしかないのだ。自分を大きく見せようとすることは、最大の武器であるドラマ性を失うことになる。これはしっかりと認識しておいた方がいい。

これらが続くと…「この人の投稿見るのはちょっとしんどいな」という感覚になってしまう。こうなったら、どれだけ一生懸命に投稿を続けようと簡単にタイムラインから除外されてしまう。

ミュートなり、フォローを外すなり…不要と思われた情報は、すぐにシャットアウトできる時代だってことを忘れてはならない。

[box class=”blue_box” title=”発信が広がらない理由”]

煽り投稿や毎回一部の同じ人が絶賛コメントしかしてないと、新しい人が入りにくくなる

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煽り投稿や絶賛コメントは、既存のお客さんには好反応になるでしょう。だけど、そればかりだと新規のお客さんを遠ざけることにつながるということ。広げる発信を無視して、そんな発信ばかりやってたらそりゃ閉塞感出ます。閉塞感が生まれると新しい風は入ってこない。

フリーランスとしてやっていくなら、ここと向き合う必要は必ず出てくる。その結果、お客さんが固定化される。固定のお客さんだけになると活動はどうなってしまうか考えてみよう。

お客さんが疲れて離れていく

固定のお客さんだけになるとどうなるか?ひとりのお客さんにかかる負担が大きくなってしまうわけだ。

そうなると自然と疲れて、いつしか離れていってしまう。慣れ合いの関係は厳しい意見を生まないので、提供しているサービスのクオリティは上がらない。ますます身内だけにとどまってしまう。悪循環の始まりだ。

離れていく理由は主にふたつ。金銭的に付き合えなくなるパターンと、外に向けて居心地の悪い思いを味わってしまうというパターンだ。

母数は少ない身内だけの状態で、イベントを収支化しようと思ったら当然単価が高くなる。会場費、交通費など…イベントにかかる費用はバカにならない。さらに生活費必要なお金を稼ごうと思うと頻度も高くなる。そこに毎回同じ人に案内をしてしまうことになると…当然お客さんも金銭的に負担になってしまう。これが金銭的に付き合えなくなるパターン。

続いて、外に向けて居心地の悪い思いを味わってしまうパターン。身内だけで盛り上がってる状態が続いてしまうと、外からはどんどん孤立していってしまう。「いつまであんなやつ応援してるの?」という肩身の狭い思いをするようになる。

もちろん、それを乗り越えて応援してくれる人は僕にもいて、そこは死ぬほどありがたいんだけど、そこに甘えてはいけない。応援してくれる人が堂々と振る舞えるようにしたいなぁっていつも思うわけだ。

[box class=”blue_box” title=”お客さんが離れていく理由”]

  • 金銭的に付き合えなくなる
  • 居心地の悪い思いを味わってしまう

[/box]

お客さんが固定化してしまうと、これらの問題が必ずでてくる。フリーランスが2年持たずして消えるのはこれらが理由だ。言われてみると思い当たる人はたくさん浮かぶと思う。

閉塞感を打ち破る対処法

2016年2月にフリーランスとして独立した僕は、なんとか3年やってこれて今から4年目を迎える。まだまだ誇れるような実績は出せてはないけど、順調に稼ぎ続けることはできている。ビジネスパートナーとふたりでやっていて、月の売上は120万~200万くらい。そんな立場からで恐縮ではあるけど、閉塞感を打ち破る対処法について考えてみたいと思う。

他者目線を持った発信をしよう

やはり発信で気をつけたいのは他者目線を持つこと。「相手の立場に立って」「相手が知りたいこと」を発信すること。発信の先には必ず人がいることを意識することだ。

他者目線に縛られて自分を殺そうとは思ってないけど、独りよがりにならないことは大事。目的はあくまで「伝えること」であって、「ただ言いたいだけ」ではないからですね。

自分の才能を殺さずに、相手に与えることのできるポイントを探すことが重要だ。これに関しては過去記事に詳しく書いてあるのでよかったら読んでみてほしい。

[kanren postid=”4459″]

[box class=”blue_box” title=”こんなことが書いてあります”]いちばん大事なのは自分らしくいる事。これは間違いない。だけど忘れてはいけないのが、その自分らしさを誰かの為に使える事。ここがないと独りよがりに終わってしまう。自分を殺さずに相手に与えれるポイントを探す、もしくは作り出す事が大事だと思った。天才の証明の感想です。[/box]

求められることとやりたいことのバランスを考えること。どこまでいってもこのバランスが大事。常に見られてる感覚を持ちながら、自由であること。求められることと、自分のやりたいことをうまく噛み合せることが大事で、それがフリーランスとしてやっていくためのセンスだろうなぁと思う。

自分の仕事から価値を考えてみよう

相手に求められていることを発信するには、自分の仕事が世の中にどんな価値を提供しているか?を知ることが大きなヒントになる。

例えば美容師さんはカットやパーマといったサービスを提供しているわけではない。それを通じて、お客さんがオシャレになることで毎日が明るくなるキッカケを与えてたりするわけだ。

例えば農家さんはただ野菜を売っているわけではない。野菜を通じて、食卓に健康を届けて家族の明るい未来を提供していたりするわけだ。食卓で生まれる家族の会話なんかも与えているかもしれない。

仕事で提供できている価値は、あなたの存在意義に近いものになっていると思う。ここに基づいて発信をすることがヒントになるということだ。これがわかると、どんな発信をすればいいのかが自然とわかる。

与えている価値に基づく発信を考えてみる

オシャレで明るい生活を提供するのであれば、スタイリングのコツや冬場のメンテナンスの豆知識などを発信すればいいし、もっと広げてオシャレなファッションアイテムなんかも自分が好きなものがあれば発信すればいい。

健康で明るい未来を提供してるのであれば、健康に関する豆知識や、栄養を損なわずに食べれるレシピなんかを発信すれば良い。食卓に話題を生むのであれば、あなたの家族のエピソードなんかを発信しても共感を得れるかもしれない。

求められている発信とは何か?そのほとんどは、実際の仕事でお客さんへのアフターフォローや接客トークで伝えてることになると思う。

美容院でカットする時に、髪のこと以外も話すでしょ。それはきっとオシャレなライフスタイルのヒントになるようなことだったりするはず。僕が行く美容室では、いつもおもしろい話のネタを用意してくれてる人なのでおもしろい。

直売のイベントで野菜を売る時に、家族の話とかきっとしていると思う。食と家族って密接な関係があるはず。お客さんから「子供がきゅうりをなかなか食べなくて…」「こんなレシピで食べてくれたって聞きましたよ!」とか、きっとこういう話って思い当たることがあるんじゃないかな。

答えはいつだってリアルのお客さんとの会話の中にある。それがSNSで求められていることです。お客さんが求めてて、自分が伝えたいことだったりするのです。そして、1人が求めてるものであれば確実に他の人も求めてる。これがSNSの魅力。売り込みだけの独りよがりな発信だと絶対に伝わらない。

独りよがりにならない発信なんてコツを掴めば簡単なものだ。

まとめ

こんな感じで、SNSに関する考え方をオンラインサロンでは日々共有しています。一方的に僕がトップダウンでおろすだけでなく、それに対するメンバーの意見が聞けたりするので価値観は広がると思う。それを実際の発信に活かせるかはあなた次第ではあるけど。読むだけで一年後には無意識レベルで発信リテラシーが上がってるようなサロン運営を心がけてます。

フリーランスを例にとったけど、企業の経営者もこれからは個人として会社の顔になることも必要だと思います。そうなると発信は必要不可欠。価格競争でなく、「あなたから買いたい」に舵を切らないと消耗します。これについては過去記事を参考にしてくれたらわかりやすいかと思います。

[kanren postid=”17668″]

本記事に共感してくれた人は、オンラインサロンに入って一緒にやっていければもちろん嬉しいけど、そこは急ぐ必要はありません。まずはTwitter(@yzan_travel)でもフォローしてゆっくり僕の発信を見てくれたらそれで充分モチベーションになります。

煽り投稿で人をコントロールすることは、ある意味今まではマーケティングとして必要だったという側面はあります。ただ、今やこれだけ情報が透明化した今、どれだけ取り繕ってもすぐにバレてしまう。この記事を最後まで読んでくれてるということは、あなたも何となく感じてるんじゃないかな。僕もフリーランスになって4年目。山あり谷ありですが毎日楽しくやってます。さらに飛躍していけるようにがんばります。あなたのビジネスもうまくいくように願ってますね!

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横山文洋(yzan)
横山文洋(yzan)
Yzan(わいざん)こと横山文洋です。広島県の過疎地に生まれ、その境遇から地方活性を理念に日々活動しております。中小企業や個人へのマーケティングアドバイスや、自身の考えや経験の講演活動など行ってます。行動の軸になるのはそれがおもしろいかどうか?伝える手段としてエンターテイメントを最重要視します。

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