わいざんオンラインサロン

好きなこと、得意なこと。その中に潜む苦手に向き合ってみよう!

久しぶりのブログ更新です。久しぶり過ぎてちょっと照れさえもあります。

先日、セミナーをした時に、ブログについて聞かれました。答えながら、書いてない自分に説得力を感じなかったので、また書こうと思います。ブロガーとしてがんばります!!

 

こんにちは。広島で個人や中小企業の販促支援をしてます横山文洋(@yzan_travel)です。

 

自分の得意を仕事にする

 

僕は、昔から本を読むのが好きで、文章そのものが好きでした。小学生の頃は、書いた作文が新聞に載ったりとかもしてたので、文章に関してはある程度自信がありました。喋るのも好きで、子供の頃から「まるで口から生まれてきたよう」と言われ、よく喋ってました。今のように、SNSやブログに文章を書いて、お客さんの前で考えを喋って仕事になっているって、考えてみるとすごく幸せな事だなって思います。好きな事を仕事にできてるなって思います。

特に資格があるわけではありません。ただ、昔から好きだったので文章を書く事や、喋る事は得意だって言えると思います。得意であるからこそ、そこに苦手な人と差が生まれ、仕事にする事ができる。好きな事をとことん追求して、得意にする事は人生をとても幸せにするなって思います。

でも、SNSを見てると、すごく読みやすくて伝わる文章を書いてる人はたくさんいるし、自分の書いたものを振り返って見ると、よくわかんない文章になってる時もあります。

講演とかを見てても、すごくおもしろくて伝わる話をする人もたくさんいるし、自分で喋り終わった後に振り返って、ここはこう伝えればよかったな~とか、あそこはちょっとわかりにくかったなとか反省をする事も多いです。

僕の得意もまだまだって事です。そこで、得意な事を伸ばすにはどんな事が大切か考えてみました。

 

得意の中の苦手を認め、常にアップデートしていく

 

苦手と認識してる事って、比較的人の言うことを受け入れ易いけど、得意な事ってなかなか聞き入れにくい時はないですか?少なくとも僕にはそんな時があります。苦手な事って、自分で認識してるから新しい風を入れやすいんですよね。だから、みんな足りないところに目がいってしまって、自分に欠けてるものを補おうとする。その結果、満遍なくいろんな事ができる人間になろうとしてしまう。それってもったいないなぁって思うんです。

苦手分野を満遍なく補うより、得意分野を伸ばす方がこれからの時代に求められるという話があります。理由は、苦手だけどできる程度のものは、コンピューターが変わってくれるから。好きと得意の追求が大事です。

そう考えると、自分の得意だと思ってる事こそ、「それは得意だからこれでいい。」で止めるのではなく、謙虚な気持ちでどんどん新しいものや、うまくいってる人のやり方を取り入れていく事が大事なのかもしれませんね。得意な事で何か言われたらチャンスだと思って、一度立ち止まってみましょう。とことん追求してアップデートしていきましょう。

 

「常にアップデートしていく」

 

得意な事こそ、どんどんアップデートして圧倒的になれるようになりたいものです。

 

まとめ

僕は、書く事と喋る事をとにかく追及していこうと思います。それと同時に、書く事と喋る事の中での自分の弱みも認めるようになりたい。

でもね、好きだからこそ、まったく拘りなく手あたり次第いろんなアドバイスや手法を受け入れまくってツギハギになろうとも思いません。自分の中だけで固まろうとしないようにって事です。

結局、伝える事ってテクニックよりも気持ちだと思います。そこも含めて追及する。伝わる文章や喋りというのは、間違いなくその人の生きてきたストーリーがあります。その辺にもっと向き合っていけるようになりたいなと思って、久々にブログを書きました。これからもがんばって書きますのでよろしくお願いいたします!

記事一覧


☑ SNS発信力を鍛えるオンラインサロン
入会受付中 (月額1,000円)

☑ わいざんに会いたい人は…
出演情報 をチェック

☑ YouTubeチェンネル登録