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#しなやかフェス2019春 本日の高知新聞朝刊に掲載されました!

2019年4月13日に開催されたしなやかフェス2019春。

「生産者と消費者の壁を壊した」いというコンセプトで始まったこのフェスは今回で4回目。第3回目までが行われていた三重県の四日市をはじめて飛び出し、高知県佐川町にて行われました。

今回の動員は延べ人数で200人超え。初の県外開催は大盛況に終わりました。

当日の様子を高知新聞さんが取材に入り、本日(2019年4月16日)の朝刊に掲載していただきました。

高知新聞に掲載された内容

こちらが朝刊の紙面になります。読みにくいと思うので書いてあることを引用しますね。

農家と消費者をつなごう

佐川町でフェス 音楽で交流も

【佐川】生産者と消費者をつなぎ、農業の魅力を伝えようとこのほど、高岡郡佐川町で農業と音楽のイベント「しなやかフェス」が開かれた。多くの来場者が音楽を楽しみながら全国各地の生産者と語らい、新鮮な野菜を味わった。

同フェスは三重県のキュウリ農家、阿部俊樹さん(37)が、野菜に込めた思いや生産過程を知ってもらおうと2017年から開催。活動に賛同した全国の農家が集まるイベントに成長したという。

4回目の今回、その活動を全国に広げようと、初めて三重県以外での開催を企画。佐川町のトマト農家、織田康嗣さん(36)らと知り合いだったことから同町本郷耕の「ふれあいの里尾川」で開いた。

13日は全国から約50組の農家らが集まり、音楽などのパフォーマンスを披露し、自慢の野菜や商品を紹介した。来場者は農家のこだわりが詰まった野菜を「おいしいね」と笑顔で味わっていた。

阿部さんは「消費者と直接触れ合えると本当に幸せ。高知はみんな温かく、やってかった」織田さんは「普段は野菜を目の前で食べてもらう機会がない。反応を肌で感じられて生産者冥利に尽きる」と笑顔で話していた。

高知新聞の取材には、僕は別件で対応できなかったのですが、赤字部分の「約50組の農家」のところが事実と異なる点だけは訂正させていただきます。

紙面しか見ていない人には申し訳ないのですが、この日会場に来た農家さんは8組11名だったと思います。

そこ以外はしっかりとしなやかフェスの内容を掲載いただけました。高知新聞さん、取材ありがとうございました。

50組というのは、物品のみ提供とDJやドラムなどのパフォーマンス、デザインや司会などの運営を手伝ってくれた人たちの総数を勘違いされた気がします。

いずれにせよ、メディアに掲載いただき、しなやかフェスが多くの人の目に触れるのは本当にありがたいです。フェスは終わりましたが、取材依頼や次回秋の四日市開催に向けてなど、記事にしてくれるメディアがあればご連絡くださいませ。

取材依頼はこちらのメールまで

≫しなやかフェス公式サイト

#しなやかフェス2019春 RKC高知放送 こうちeye にて放送されました!

2019年4月15日

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