こんにちは。アフロがチャームポイントのわいざん(@yzan_travel)です。表題の通り、2018年1月に立ち上げたオンラインサロンが150人になりました!
【祝】#わいざんサロン メンバーがついに150人を突破…!というかちょうど150人!いろんな人に助けられながら、よちよち歩きでがんばってます。まだ立てません!一緒に常識に挑んでくれる人、僕が常識に挑んでるところをただ見て楽しみたい人募集!ROM専歓迎です。https://t.co/gD0hcHROJX
— わいざん|脱・前例主義宣言 (@yzan_travel) January 7, 2019
目標は1,000人!
この規模になると、いつでも好きな時に好きな所でDJや講演、藍染ができるようになります。もちろん、サロン運営は仕事として本気でやってますので、月額1,000円の価値は担保した上で、そこでの利益は僕の好きな活動に使いたいというイメージ。
「オンラインサロン?人を集めて騙してテメーだけ楽してんじゃねぇよ!」
いやいや、これマジでやってみたらわかるけど結構なハードワークですよ。毎日相当量の文章を書いてますし、そのネタ探しの為に自らを実験台にしていろんな挑戦もしてる。当然ですが、実体験から得たもの、失敗したものしか書きません。はっきり言って1,000円の価値を提供してるって自信はあります。
目標の1,000人…にはまだまだ遠い道のりだけど、150人って本当にありがたい!
感謝の気持ちを持って、これからもがんばっていこうと思います。
というわけで、今日はオンラインサロンについて。中で何をやってるか?の説明と、運営してみての僕の学びを紹介しますね。
目次
オンラインサロンで何をやってるの?
さて。そんなオンラインサロンですが、誰にでもオススメって言ってるわけではありません。
世の中にはいろいろなタイプのオンラインサロンがあって、スキル・ノウハウを提供しているタイプのもの…例えばブログとか投資とかマーケティングとかの方法論をレクチャーするサロンもあります。
僕は、ジャンル的にはSNSマーケティングになるんだとは思いますが、ノウハウを一方的にレクチャーしているってわけではありません。そもそも、僕自身が今の時代にノウハウなんて通用しないと思ってるので、あくまで自己表現力を鍛えるという切り口でしか長期的な目線での成果ってないと思ってます。
そのベースがある上で、部分的には方法論も大事になってくるわけで、僕もコンサルタントという仕事がら、そこにフォーカスすることもあるのですが、それはあくまで状況把握した上でできること。
多数を相手にするオンラインサロンでは、それは不可能と考えてあくまで表現力を上げる為の手伝いって感じです。マニュアルは時代に合わせて変わるけど、人の在り方は普遍的で、そこさえ鍛えておけば変化に対応できるって事ですね。
これがベースにあって、その上で「自分ならこういう時どうするか?こう考えてこういう風にしてる。」とか「先日やってみたあれはこういうところが反省点だった」のように思考と実例に基づいた投稿をしております。
お前はそんな立派なヤツなの?
在り方…
とは言ったものの、じゃあ自分にそれが教えれるほど立派なのかと言われるとそんな事は全くもってありません。未熟者です。
なので、あくまで僕が挑戦する姿を見せ、それをメンバーがどう受け取るか?という事でしか伝えれないと思います。
僕は型に嵌めるのが嫌いなんですよ。なのでこういうスタイルでやっています。特に有名でもなんでもない僕みたいなやつが、勇気出して挑戦して、そこでの失敗や経験を書き綴ってる事から感じ取れる人にオススメです。
オンラインサロン投稿例紹介
そんな感じで、サロンには様々な切り口で投稿してるのですが、その中から思考についての投稿を紹介します。こんな感じでやってるんだなーって思ってもらえたら。
言いたい事が言えない時の思考法
言いたいことが言えない時の僕の思考パターンを紹介します。これ、合理的なんで勇気とか関係なくなります。よかったら試してみてね!
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①自分が言いたいけど言えない言葉を探す
②その言葉がなぜ言えないのか?を考える
③その言葉を嫌いそうな人を浮かべる
④その人と付き合いたいか考える
⑤この言えない言葉を好きそうな人を浮かべる
⑥その人と付き合いたいか考える
⑦恐れが無くなる
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【例】
①サイト名にキャッチコピーを入れたいな…そうだ!「常識に挑む」を入れよう!②でも、マーケティングコンサルタントがこんな事書いたら、企業からは敬遠されるかな…ちょっと怖いな。書きにくいな。
③「常識に挑む」とか、保守的な企業や老舗は絶対嫌うだろうな。仕事が楽しいとか許せなくて、仕事は厳しいものだ!って人だろうなぁ。
④そんな人と仕事しても疲れるな…結局。絶対オレの性格だと続かない、しお互い消耗するだけか。
⑤逆にくっすんとかは好きそうなワードだよな…だったら、このワード入れといた方がフィルターになってよくね?
⑥逆に…この人とかはこういうキャッチコピー好きそうだよな。この人みたいな人との仕事は楽しいな。
⑦あれ?これ何に恐れてるんだっけ…?
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【注意】
あくまで、発信する側からの考えとしてのことで、受け手がどう捉えるかは別です。なので、③に関しては切り捨てるというか、相手に委ねることになります。それもポイント。逆に②で思い浮かべた人と付き合いたいなら、あなたが変わらないといけない可能性もあります。僕が(ビジネスにおいて)保守的な人と付き合いたいなら、今みたいな発信はちょっと違いますよね。
色々と自分のことがわかってくるので、一度お試しください。SNSの発信にも当てはまります。
あと、「常識に挑む」を好きな人もいれば、「常識をわきまえる」を好きな人もいます。それはマジで間違い無いのでそこは恐れなくていいです。ただ、こういう時、時代側に立つという感覚は持ってた方が可能性は広がりますね!
では今日もよろしくです!
投稿に対してはコメントしても反応なしでもOK
こんな感じの投稿をします。で、当行に対してコメント欄で自由に意見交換してもらってもいいし、ROM専(読むだけ)で、「ふーん、なるほど。みんなこんな事考えてるんだな」って感じでもOK。
少し前までは、盛り上げようと意識しすぎて、ちょっと「コメントをした方が楽しいよ!」的な空気を出そうとしてましたが、ここ最近その考えを改めました。
コメントにせよ、オフ会にせよ…コミュニケーションを基軸においてしまうと、団結力は上がるけど、そこに参加できない人の疎外感が高まるんですね。
11月にワーゲンバス日本一周企画をやったんですが、その時に感じました。誰かに言われたわけではないんですが、これ、関係ない人から見ると疎外感感じちゃうだろーなって。
ただ、僕のサロンはコンテンツを作りたいという目的もあるので、人の団結力も必要。なので、オフ会や日本一周企画のような、人と直接会う機会を設けないというわけではない。それは大事にしていきたい。
基本ベースはROM専OKにして、何かやりたい人はプラスオンで任意でイベントや企画をやるっていう形にしたいなと。それを心から思いました。
西野亮廣エンタメ研究所オススメです
このROM専が大事だって考え方は、国内最大級のオンラインサロンである西野亮廣エンタメ研究所を運営する西野さんの運営方針から学びました。19,000人を超える超大型サロンですが、サロン運営の肝やリーターとしての在り方を教えてくれるのでめちゃめちゃ参考になります。
僕がオンラインサロンをやろうと思って、1年間やってこれたのもこのサロンのおかげです。
もちろん、僕も西野さんのサロンのコピーをやろうってわけではありません。自分にしかできないことをやる!これは規模とか今いる立ち位置とか関係ない。
ただ、考え方の基礎の部分や、自分に置き換えてどうか?は真剣に考えて、吸収していこうと思う。引き続きがんばりますのでどうぞよろしくお願いいたします!
自分にしかできないエンタメを、自分らしく作る!!
応援してください。よろしくお願いいたします!
純粋にすごい。
150人って冷静に考えたら結構な数ですよ。
わいざん本人も言ってるけどROM専(反応せずに見るだけ)でも価値があるものを提供してると僕は思います。
人数より実はそこがすごいし面白いところなんだよね。 https://t.co/Hi9cXeb0Bz— よら|デザイニスト水野嘉彦 (@yora_designist) January 7, 2019