150人規模のオンラインサロンを運営しておりますわいざん(@yzan_travel)と申します。今日は皆さんに真実を伝えなければなりません…
というのもですね、先日 #しなやかフェス2019春 の開催準備の為、今回の開催地である高知に行ったんですね。
こちらが今回の主役となる高知県でトマト農家を営む織田夫婦。後ろに広がる景色は今回の会場となる高知県佐川町。いいロケーションでしょ。ここで4/13(土)にしなやかフェスが開かれます。もうね、楽しみでしかたないです。
しなやかフェスって何?って人は前回の四日市開催時のブログを参照してほしい。ひと言でいうと農家の収穫祭なんだけど、ひと言では絶対に表せない魅力があるので。
4/13、すでにスケジュール帳記載済みです😊✨
マロバシ、かもん亭、黒尊
おすすめです(*´꒳`*)✨
黒尊の分厚すぎて立ってしまう鰹のタタキを一度是非✨ https://t.co/oOBPp5r0j1— ごま塩@正職離脱で休息ちゅ (@gomash1o) 2019年1月25日
僕は開催までに高知に何度も足を運んで、地域の人とコミュニケーションを取ろうと思ってます。そして、その様子や感じたことを発信していく。こんな風に地元の人から反応あると嬉しいな。しかもスケジュール帳に書いてくれてるとか…嬉しすぎる。
しなやかフェスは身内だけのものではありません。
他所から来て、ただただ盛り上がって帰るだけのようなことは僕はしたくない。高知の人にも何か残せるような…そんな空間を作りたいと思うので高知の方は是非是非ご連絡ください。一緒に作っていきましょう!
目次
高知下見の帰りは徳島のサロンメンバーのところへ
さて、無事に下見も終わり、夜は高知市内に一泊してそのまま広島に帰ればいいんですが、そこはアクティブなわいざんのことです。そういえば徳島にたった一人のサロンメンバーがいます。これは会いに行かねば!と思って会いに行くことに。なかなか地方は行く機会もないので、こういう時に行っておきたいんですよね。とはいえ高知市内から距離にして161km、車で2時間弱離れた”ついで”と言えるか微妙なところですが…
お昼に徳島ラーメンいのたにへ
無事に徳島に到着。せっかくなんでお昼は徳島ラーメンを食べるよね。徳島ラーメン界のパイオニアとも言われる存在の『いのたに』へ。
徳島ラーメンといえば生たまご。濃い目の豚骨しょうゆベースのスープにこのたまごが合います!まずはしっかりとスープを味わった後、たまごを割って麺と絡めながら食べるのがうまい!徳島を堪能してます。
徳島唯一のサロンメンバーのところへ
食後は待ち合わせ場所のガストへ。徳島唯一のサロンメンバーが彼だ!若干むくんでるのは昨日飲みすぎたかららしい。奇跡的に起きれてホッとしてます…という会話からサロンメンバーとの面会はスタートした!
無事、うんこをチビること無く成人式を終える事が出来ました。
20代もずっとアホでおりたいです。
みんなと馬鹿やって笑って、一晩中ダラダラとダベって過ごしたいです。
発達障害なので精神年齢は10代で止まってます。
これからも一緒に遊んでください。笑#ホームレス店長 pic.twitter.com/O3MsASnvZR
— 堀筋大樹🍎🍎ホームレス店長 (@iwgpokada0619) 2019年1月15日
そんな彼はつい先日成人式を終えたばかりの新成人だった!20歳ながらも自らでバーを立ち上げ、なんとか軌道に乗せているらしい。なかなかおもしろそうな雰囲気が漂ってます。さすがわいざんサロン。変なやつ多めです。
徳島の彼はおもしろいやつだった!
#ガキノコBAR 今週ものんびりやっていきますよ〜🤤
本日は21時オープン!!
今日も楽しんで生きていこう🤩🙌🏻🙌🏻#変な出会いがあるBAR#1人でも入りやすいBAR#発達障害BAR#ホームレス店長 #徳島 #徳島BAR pic.twitter.com/te8SWJ1zrg
— ガキノコBAR@徳島BAR (@kazutikakazuti1) 2019年1月7日
彼がやっているバーの名前は『ガキノコBAR』というらしい。会話中何度も『風の子BAR』って言ってごめんな。子供は風の子!みたいに冬も元気なバーっていう意味かと思ってたんや。
そしたらどうも話が違う。どうやら彼は冬になるととにかくやる気が起きないらしく、活動が止まってしまうらしい。いうならば今は冬眠状態だ。
今にも名古屋に行こうとしてるらしいけど、どうも寒いと動けないらしくてそこだけが問題らしい…あったかい時期まで待つか…すぐ行くのか?(笑)
— わいざん|脱・前例主義宣言 (@yzan_travel) 2019年1月25日
アクティブで行動力ありそうな雰囲気を漂わせてる。聞けばしなやかフェス2018秋で司会を務めた水谷駿くんに興味を持ってて、名古屋に会いに行きたいらしい。けど、寒いので動けないらしく…そこだけが問題らしい。暖かい時期だったらすぐにでも行っていたという話だ!
というか、彼が僕のオンラインサロンに入ったのが確か11月。日本一周の旅が終わった後だった。ちょうど寒くなってきた時期!どう考えても入るタイミングおかしいやろ!
その予感は的中。サロンに入ったのはいいものの、寒さのせいでSNS自体をあまりやりたくない時期らしい。それなら春になってから入るで充分ええやろ!
わいざんサロンの感想を聞いてみた
いろいろと話をした後…ちょっと聞いてみた。「どう?わいざんサロンは楽しい?」って。
普通ならまぁ…20歳近く年の離れた僕が面と向かってこんな質問すると「おもしろいです!」以外なかなか言えないじゃないですか。でも、この彼なら本音を言ってくれそうな気がしたので聞いてみた。
この時、僕の考えうる最大の返答は「あ、読んでないっす。寒いんで…」だったが、どうやら読んではくれているらしい!次のような感想が返ってきた!
「いや…おもしろいっすよ。ただ、読んで『うわーーーすげーーーー!!!』って感じにはならないですね。なんかこう…当たり前で大事なことを改めて教えてくれるって感じかなぁ」
いや、この感想めちゃめちゃ的を射てると思う!なのでここはしっかりとブログに残しておこうと思ったわけです。おもしろい感想をくれてありがとう!また徳島行くんでその時はよろしく!多分寒いからこの記事読んでないと思うけど!
わいざんサロンはたいしてすごい情報を提供しているわけではない
彼の言う通り。僕のサロンは聞いて驚くようなすごいシークレット情報を流しているわけではない。
考えてみれば当たり前の話だ。有名人には有名人である理由がある。それ故に、サロン内コンテンツとして深く語れるネタもあるだろう。また、挑戦のスケールも大きいし、サポートしている人のスキルやノウハウもすごい。
対して僕は、誰もが聞いて「あーわいざんのアレね!」みたいに共通言語として認識してもらえるような結果は残せていない。そんな奴がやってるサロンに『聞いてびっくりするような情報』はないだろう。あったら僕はもっと有名になってるはず。そんなのをフックに集客してたとしたらそれはどう考えても嘘だ。
ただ、これは自虐で言ってるわけではない。そんな有名人でない僕でも、おもしろいサロン運営をすることはできる。それは、みんながサロンに求めているものがノウハウやスキルではなくドラマだからだ。
ドラマの主人公は弱くてOK。成長しろが残されててむしろいいくらい。僕がメリットデメリットを打ち出すタイプのサロン運営をしていたら、集まってくる人はそれが目的の人になるだろう。そういうものは終わりを迎えやすい。技術を習得したら卒業だし、習得できなかったら意味ないと去っていく。どちらに進んでもサロンに居続ける理由はない。
わいざんサロンが提供しているもの
僕がオンラインサロンで提供しているのは、僕の人生そのものだ。
それは、現状と理想の間に生まれる葛藤だったり、やりたい夢を語ったり、なぜそれをやろうとしているかの共有だったり、そういう人生そのもの、僕を丸ごと見せている感じだ。
そこには失敗もあるし、頓挫する企画もある。うまくいった時は、死ぬほど喜ぶ姿を見せることもある。
そして、これこそが僕がSNSにおいて最も大事だと考えているところなのだ。
SNSは情報を拡散するツールではなくファンを作るもの
SNSは情報を拡散するツールではなく、その人の人生を見せて、共感してくれるファンを作るものと僕は考えている。数よりも深さ。必要な数はその人のやりたいことによって変わってくる。
オカンだろうと、会社員だろうと、経営者だろうと、アーティストだろうと、その人にはその人の夢のサイズがある。SNSで自分を発信することと、夢を語ることができればその人に必要なサイズの影響力が必ずついてくる。
誰もがパッケージ化されたインフルエンサー(笑)を目指す必要はないんです。『カッコ笑い』をつけたのは僕からつまんないインフルエンサーへのささやかなアンチテーゼだ!逆にインフルエンサーやインフルエンサーを目指してる人たちから見ると、わいざん(笑)だろう。それでいいと思う。
僕のオンラインサロンは、月額1,000円で僕の人生の挑戦を見ることができる。時には一緒に作ってもらう。それを通じて、SNSで自分を発信することはどういうことか?を知ってもらう。そういうことを伝えたくてやっている。
僕のサロンには『聞いただけで驚くようなすごい情報』はありません。だけど、SNSの発信力がどこよりもつくサロンだと自負している。自信がある。
ある人は農業で世界を目指してるし、ある人は世界一のYouTuberになろうとしてる。また、ある人はお金にしばられない飲食店を目指すとか言って盛大にスベってるし、ある人は有名企業の取締役でありながら、僕の真っ直ぐな性格を好きだといって応援してくれたりする。
全員が何かに挑戦していないといけないかというとそんなことはない。日常をちょっとでも楽しくしたくてSNSを楽しんでる人たちもいる。主婦だろうと会社員だろうと、その人に必要な分の影響力がつくような仕組みにしてある。それが自分を表現するということ。これが一番SNSを効果的に使う方法だと考えている。
誰もが自分を表現すれば、その人に必要なサイズの発信力がつく。それを目指して日々、悪戦苦闘してるのがわいざんサロンです。一緒に楽しんでくれる人は是非入ってきてね。今年は外に向けた成果物をたくさん作ってくよ。お楽しみに。
オンラインサロンに挑戦して本当によかったなーと思います。さぁ引き続きがんばるぞ!