これは理解してもらいにくい事なんだけど、SNSやブログで『自ら』情報発信できるようになった昨今、「自分で自分をよく見せるような発信は何の意味もなさないようになってきた」という事を早めに受け入れた方がいい。自分で発信できて、編集がないんだから当然の話なんですよ。
どう見てもうまくいってない…のに「大好評です!」とか「大反響です!」とかやっちゃうと取り返しのつかないことになっちゃう。世の中が以前より透けて見えるようになってるって事に敏感になった方がいい。
たいして売れてもないのに「売れてます!」とか反響もないのに「大反響いただいてます!」とか…挙げ句の果てにまだまだ残席あるのに「残りわずかです…!」とか、自分の都合なのに「この価格は今だけです!」とか。もうお腹いっぱいですし、そういうのに付き合ってる人とは距離置きたいところ。
— わいざん|ひと休み…する間も無く次! (@yzan_travel) December 3, 2018
自分のサイズを上げて見せようとするとロクな事がない。本当に大好評ならいいけど、そうでないなら誇張してよく見せようとする表現は「助けてもらえる余白」まで奪ってしまうからだ。
煽り系の投稿したところで、数人は動くかもしれないけど、そもそもが売れてないんだもの。その後は続かない。
そこにきて「オレはすごいぜ!」ってやっちゃってるもんだから、苦しいことに誰も気づいてもらえない。
同じように、対して注目度も無いのに情報公開を意味深に引っ張るのも考えもの。昔のマーケティングはそうだったかもしれないけど、そこは早めにアップデートした方がいい。
売れてないことを正直に言うのは怖いだろうし「あ、人気ないんだな」って思われたら、それで終わり!って思ってる人もまだまだ多数。難しいところですよね。
でも僕は誇張するより正直が絶対いいと思う。時代はどんどんそっちに向かってる。まぁその弱さをうまく伝えるのは本当に難しかったりするんだけどね。求めすぎたら相手が苦しくなっちゃうし。
僕の感覚では葛藤をストレートに出す感じ。これが1番正直でよい。葛藤や苦しみながらも進んでる姿にこそ価値がある。人の心を掛け値なしに打つ。そりゃカッコよくいきたいよ。でも仕方ないじゃん、今は売れてないんだもの。けど世の中は思った以上に優しいから。そこは安心してほしい。
こう言う話をすると「ビジネス弱さ見せ」をする人も出てくるけど、それじゃダメ。不思議と伝わるんですよね。困った顔して自撮りして「私はポンコツだー」とかね。そういうのもいいけど、もっともっと見せてなくて恥ずかしくて言えないことあるでしょう。そこを見せれて初めてスタートです。痛みを伴わないとなかなか人の心は動かないし、動き続けない。一過性になるわけですね。
そんな話をしてるわけですが、ここからが本題なんでよーく聞いてくださいよ?
…12月になったらサロンの入会者がゾゾっと増えると思ってたのに、今月になってまだ2名しか増えてない!とても大人気なんて言えない!もう5日やぞ!全国ツアー終わったら200人くらいになってると思ってたのにまだまだ130人!なんてこった!
ここを起点にもっともっとやりたいことを仕掛けていきたいので、あなたの力が必要です!ノリでもいいので入ってくれ!入ってくれたら今日は熟睡できそうです。月額1,000円!頼むっ!安心をくれ!!!
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サロン内ではSNSの事や、次に仕掛けたいことなんかを話してます。規模や影響力はまだまだ。でも、その分ひとりひとりの存在価値はハンパなく高いです。ROM専も歓迎だよ!
P.S
これは「ビジネス弱さ見せ」でしょうか?