おはようございます。今日は東京に向かってます。明日は昼に神田でTwitterセミナーと夜に吉祥寺でぴょんぴょんNightというイベントにDJ出演。割と忙しく2020年を過ごさせてもらっております。
さて、今日の伝えたいこと。
今の時代って挑戦がとにかく大事なんですよね。物語になってない情報だけの発信は誰も見ない。挑戦は物語になります。
でも、いざ動こうと思ってもなかなか動けない人も多い。無理もないです。
そこで、今回は挑戦できる体質改善を目指そうというブログを書きたいと思います。
こういう時、僕は自分の習慣のどの部分を直せばいいか?を考えます。今回着目するのは「人をジャッジする人は人からもジャッジされてると感じる」というところです。
僕のDJに関わらず、挑戦する人をジャッジする人っていますよね。
あのクラファンは間違ってるとか、あーゆー取り組みは良くないとか。
僕がこの投稿を誰に向けて書いてるかというと、そーゆー人たちでなく、それに引っ張られそうな人たち。
引っ張られそうな人たちに書いてるので、ジャッジするのが好きで好きでたまらないという人はこれ以降は読んでも意味ないと思います。またどこかで。
人の挑戦を裁いて「オレはわかってる」風を演出するのはさぞかし気分いいと思うし、安っぽい共感は簡単に集まるでしょう。
ただ、ジャッジする人に集まってくる人たちは物事をジャッジする人たち。
そんな中に身を置いたら、マジで自分がやりたいこと出てきた時に身動き取れなくなるよ。自分が動く時、常にジャッジされてるって思ってしまう。
僕が言いたいのは、陰口は良くないからやめよう!いい人になろう!ってことではない。
あくまで「自分のためにそういう場所に身を置くのはやめといた方がいいんじゃない?」ってこと。
僕だって、誰かの挑戦を見て「あ、これは自分とは違うな」って思うことはよくある。でも、行動してること自体はスゲーなって思うようにしてる。
そう思ったらそこで完結。後はスルーしとけばいいじゃん。自分のことすりゃいいじゃん。なんでわざわざ「あれは間違ってる」とか主張するんだろ?
そーゆーのに乗っかるのはマジでリスク高いのでやめた方がいい。
コメント欄でイナゴのように誰かの批判にたかる人たち…僕はみんなにあんな風になってほしくない。
どんなクラファンでも挑戦でも、内容がどうこうより応援されるにはその人が愛されてる理由があるんだよ。
そこを否定してる限りいつまでもまわりに集まってくるのは同じ穴のムジナ。満たされることはない。
企画をさらにもっと良くしたい。というベクトルの中で生まれる否定や議論は最高。
関係ないところから「あれは違うよねー」って盛り上がってるものからは出来るだけ距離を置く。
これは、僕がここ数年で最も変えた自分のスタンス。昔は人の挑戦をジャッジする側だったからわかる。
あの頃の自分は応援されたいから、人を落とそうとする弱い自分だった。当然、そういう人が集まってくるよね。めちゃくちゃシンプル。
どんな人生を歩みたいかで決めた方がいい。自分で決めれる。今日お伝えしたいことは以上です。
↑140秒で見れるので見てみてください。
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《DJわいざん東名阪ツアー》
東京 36人
大阪 35人
名古屋 27人
合計 98人
東京で100人いかないとかなり厳しい状況ですが…もう日がいよいよない。
ただ、不思議と焦りはない。ひとつひとつ丁寧にやっていくつもりです。