今日は姫路にてコンサルの仕事。スナックキャンディ姫路店の北村さんが運営しているパスタバルがあるんですけど、それを完全に会員制の投げ銭方式にしたいとか言うんですね。この時点で何の話かよくわかんないんですけど、それをどうやって広めていけばいいの?とか難しい事を言うので姫路まで行ってきましたよ。
終わった後は集まったみんなでいろいろ話す夜
その後はスナックキャンディ姫路に集まったみんなとクラファンの事や、SNSの事や、パソコンのカバーを無くしたことや、見つけたことをワイワイと話して楽しかった。姫路、最近いろいろと縁がありますね。
姫路なう。写り込む人々のプライバシーを配慮したら雲が多めの写真に仕上がってしまいました。今日は夜にスナックキャンディ姫路で一日店長的な事をやるので近場の人はフラッと来てね! pic.twitter.com/L0A9VMMmrk
— ジェットわいざんウルフ|健康第一 (@yzan_travel) October 4, 2018
最近縁があるのかよく来る姫路
目次
シンプルに伝えることの重要性
完全に会員制の投げ銭方式…これを説明するのが難しい。つまり、今は完全ではない…中途半端に会員制の投げ銭方式なわけです。もうわけわかんないでしょ。まぁ細かい話はどうでもいいんです。
説明するのが複雑で難しい問題
要は、この投げ銭方式を説明するのが難しいんですよ。そこが最大のネック。だけど、そこから逃げちゃいけないと。というわけで、今日の提案は徹底的にわかりやすく伝えるという事を目指す、これを中心に話しました。
いろいろ話しましたよ、ブログだったりWEBだったりと。SNS…はヒデさんはかなり自分を出せてるので、変にいじりたくないので割愛。型にはめたくはないですからね。
いちばん大事なことが伝わってない問題
ルールを説明するのが難しいと、どうしてもその説明にリソースを割かれる。しっかり説明しないといけないという意識が高まれば高まるほど、説明に力を入れる。そうなると、いちばん大事なことが伝わらなくなるんですね。
いちばん大事なこと。それは想いです。なぜ会員制の投げ銭方式のパスタバルにしようと思ったかという根底にある理由。そこが伝わらずに、複雑なルールを説明することに力を割いてると、相手の聞く体制ができてないから、そこの話が入っていかないわけです。
この問題をクリアする画期的な方法
好き勝手しゃべってるようで、相手の話を聞くときはとにかく真剣なわいざん氏
話を聞いてるとクリアしないといけない問題はこのふたつ。
- 説明するのが複雑で難しい問題
- いちばん大事なことが伝わってない問題
これはなかなか難しい。だけど、僕はピンときてしまった。その方法とはこちら。
絵本を作る
それがこちら。絵本を作る。これだなーって思った!
キンコン西野さんも言ってる事だけど、作品が宣伝になるという発想。物語を作れば、ヒデさんが投げ銭方式の飲食店を作りたいという物語と、その複雑なルールが間接的に伝わり、それを読むことで両方の問題を伝えることができる!
ヒデさんは一瞬ちょっと笑ったけど、すぐに僕の言わんとしたい事を理解してくれて「これはやりたい」と言ってくれました。
というわけでスナックキャンディ姫路は絵本を作ります。会社概要とリーフレットのすげーいいやつだと思ってもらえたらわかりやすいかと。
固定観念を捨てよう
僕はマジメに思うんです。なぜリーフレットは作れるのに、絵本は作れないんだろうと。そして、それは思い込みでしかないと。
宣伝色の強いものはますます見られなくなる。だけど楽しいもの、おもしろいものは見たくなるし、なんなら作ってくのに協力したくなる。
リーフレットだとそうはいかない。でも、作るのに実はそれほど差はないと思うんですよ。いや、もちろん大変さは絵本の方が大変だろうけど、そこは熱量でクリアできるじゃないですか。固定観念を捨てよう。
僕らの共通の価値観を伝えたい
スナックキャンディ姫路のヒデさんのコンサル終わって晩御飯奢ってもらってるなう!今日はけっこうええ話ができたし、ヒデさんもそう思ってくれたらしいのでご馳走になってます!やったぜ!! pic.twitter.com/StAevJOs9q
— ジェットわいざんウルフ|健康第一 (@yzan_travel) October 4, 2018
コンサルがよかったからとご飯を奢ってもらった!
ヒデさんが会員制の投げ銭方式の飲食店をやりたい理由。それはお金に左右されない飲食店を作りたいということ。
ヒデさんの想い
お客さんに分け隔てなくサービスしたくて始めた飲食店だけど、経営の為にはどうしてもお金がある人を向かないと成り立たない側面がある。いつしか、お金がある人を基準に飲食店をやっているようになっていく。そこを根本的に変える為に、払える人が払える額を支払って成立する飲食店を作りたいそう。
わいざんの想い
これって、実は僕がオンラインサロンをやってる理由と同じなんですよね。僕も、コンサルを生業としているが故に、相談に無償で乗りにくいことがある。本当は人の話を聞いて考えを伝えるのが好きなのに、それで生活してるが故にできないことや、時間に縛られることがある。
そこをクリアする為に、オンラインサロンがあります。サロンを大きくしていけば、サロンメンバーに無償で好きな時にコンサルできるようになる。目指してるところが似てるなって思った。
黒夢好きという絶対的な価値観
縁があって知り合ったスナックキャンディ姫路のヒデさん。お互い黒夢好きという絶対的な価値観がある。
やっぱり僕らを支えてるのは黒夢なんですよ。黒夢から教わった事はあまりに大きい。そして少しでもみんなに知ってほしい。そんな想いから11月1日に黒夢NIGHTをやります。黒夢トークで僕らが黒夢からどんなことを学んだかを熱弁!そしておススメの楽曲を流すという最高のイベントやります。
いつものDJわいざんとは違った形。こな子不在なのでクレジットはDJわいざんではありませんが、参加者のみなさんが自分を貫けるような強さを持ってもらえるキッカケになれる日になると思います。
今日もチケット1枚売れた!地道に完売目指してます。なかなか馴染みがないかもしれないけど、僕がおもしろく伝えるんで黒夢を知りに来てね。
では、絵本を作ることになったヒデさんの物語に今後もご注目下さい。いい提案したなー。
ご馳走してもらったお造り、うまかったなー
サンマには中に卵が入ってるという手間かけた絶品!
いい提案したらいいご飯が奢ってもらえます。次もがんばろう!