わいざんオンラインサロン

【西野亮廣エンタメ研究所限定記事】ムロさん流サロンの楽しみ方とは?

西野亮廣エンタメ研究所を誰よりも楽しんでるムロさん。後半ではいよいよ、具体的にサロンの楽しみ方に迫っていきます。お楽しみに!

注:この記事は2ページ目です。1ページ目はこちら

ムロさん流エンタメ研究所の楽しみ方

在籍してちょうど1年。誰よりもサロンを楽しんでいるムロさん。楽しみ方の秘訣に迫ってみた。

常に起きている変化をみんなで楽しむ

ムロさん

僕の楽しみは…みんなで、波ができるのが楽しいですね。

わいざん

波??

ムロさん

石を投げたら波紋が広がるみたいな。何も変化がないのが嫌いなんですよ、まず。常に変化が起きているので、それを楽しんでいる感はありますよね。だから認められて嬉しいとか、西野さんからコメントもらえて嬉しいよりは、単純にコメントしてる人が増えてるなとか、どんどん人数増えてるなとか、この部活面白いなとか、この人面白いなとか発見がある方がいいです。

わいざん

へ~。最近僕、コメントするのちょっと増やしたじゃないですか。

ムロさん

増やしましたね。

わいざん

そこはわかるんですね(笑)そうなんですよ。僕の価値観として、関係性が一番大事なんですね。3月のサーカスの時にムロさんと話すようになったりとか、どう考えても向いてないのに、僕にインタビュアーをふってきた北村さんとか、つくしさんとか。サロンの中で顔が見える人が増えてきたから、コメントしたくなっちゃったというか、そういう理由なんですね。

この日もギャラリーとして参加していた百姓のつくしさん。

ムロさん

なるほど。僕はあれなんですよね、サロンの中でもけっこう知り合いが多いほうなんです。僕が心がけているのって、一対多数よりは一対一を8800回やることなんですよ。

直接ひとりひとりに会うのは難しいから、人がいるイベントによく行っているだけで、別にイベントとか大して興味ないんですよ。だから西野さんのイベント行って僕の動向だけ見てたらわかるんですけど、西野さんの周りにいるのって30秒くらいなんですよ、長くても3分。

わいざん

僕のイメージだと…何かの許可を取りに行ってるみたいな感じがしますね。

ムロさん

そうそう(笑)ほんとそう。あとは西野さんに話したい人が輪になってて。そこに話しかけて、西野さんに話に行きましたか?って聞いて、行ってないようだったら、「ちょっと来いよ」みたいな(笑)

わいざん

ちょっとかっこいい兄貴みたいな。

“西野さんを共通言語として集まる人”に会いに行くのがおもしろい

話に引き込まれていくギャラリー

ムロさん

そんなことをやってるだけで、西野さんのイベントとかあんまり言うとあれなんですけど、そんな興味がないんですよ。どっちかっていうと、人に会いに行ってる意味合いのほうが近い。

わいざん

“西野さんを共通言語として集まる人”に会いに行くのがおもしろいってことですね?

ムロさん

そう、そう、そう。

わいざん

やっぱりそれが本質だと思うんですよ、こっから先(サロンメンバーが1万人を超える規模になってから)は特に。

ムロさん

そうそう、西野さんはやっぱり一人しかいないので。だから偶像化したものをみんなで喋った方がいいし、そっから掘り下げてって、みんなのパーソナルな部分をすり合わせていった方が面白いなって思う。

わいざん

うんうん、なるほどなぁ。普通こういうインタビューの場をもらったら、自分のアピールしたくなるじゃないですか。なのに何を喋りたいですかって聞いたら、みんなにサロンを楽しんでほしいって(笑)どこの神かと思いました。どこの神かと思ったら、それがムロさんにとっての楽しみだったんですね。

ムロさん

だから改善部とかに、不満が上がっていましたけど、僕一回も不満ないんですよサロンに。facebookももちろん全部見てるので、読みにくいとかも思ったこともないし。あとは都市部にいるからってのもあると思うんですけど、イベントなければやればいいじゃんって思ってるほうだし。

わいざん

西野さんも言ってますけど、主催したら来てくれますもんね。

ムロさん

主催するハードルって確かにあると思うんですけど、やってみたら意外とできたり。集客が一番難しいと思うんですけど、トライアンドエラーで(お客さんに)おもしろがってもらえたら口コミが来たりとかするんで。ひとりひとり刺していったら広まっていくんで、やってみたらいいじゃんっていうタイプなんです。

室さん流タイプ別エンタメ研究所の楽しみ方

わいざん

ん~なるほど。僕、ちょっと今から聞きたいのは、サロンの楽しみ方。それだけのコメントを見て、誰よりもイベントに行って、人に会ってると当然タイプ別に分けれると思うんですよ。ムロさん流オンラインサロンの楽しみ方、アクティブな人向け、ロム専向け…あとは、そうは言っても動けない人向け、みたいな攻略法ってあるんですか?

ムロさん

ありますね。ありますね。

わいざん

それちょっと聞きたいんですけど。

ムロさん

どっからいきます?

わいざん

やっぱりアクティブ層からいって、参加できていない層にいくほど濃くなってほしいですね。

ムロさん

アクティブ層は一言二言で良くて。

それぞれの層に向けてサロンの楽しみ方を考えているムロさん。全体をアクティブ層と非アクティブ層に分けた時に、どうしても裾野が広い三角形の形になる。ムロさんが楽しんで欲しいと考えるのは、裾野の方にいる大多数の人たち。そこに向けて思いを語ってもらう。

メンバーの増加スピードから考える古参という概念

ムロさん

サロンの人数ベースで考えたら、3月くらいで2500人なんですよ。1月の段階で1200人とかなんで。今、3月頃から考えると4倍になってる。だったら3月くらいに入った人ってもう既に古参だよねってことになるじゃないですか。

わいざん

あぁ、在籍期間というより、単純に数の。それで考えるとそうですね。

ムロさん

倍になったら半分以上が新しい人っていうことなので。多分、5月6月くらいの人数って、もう倍になってるんですよね。

わいざん

とにかくメンバーの増えるスピードが早い。考えようによったら誰でも簡単に古参なんですね。

ムロさん

古参なんですよ。で、西野さんに言ったらだいたい3ヶ月くらいで古参ですねって言ってたんで。そういうの投げたら今まで全然活動してないのに、古参扱いされて凹みましたとか。っていう意見があって。

わいざん

そんな意見があったんですか(笑)

ムロさん

だから難しくて。1月に入ったけど一回もイベント行ってないから何もサロンのことわかりませんって言う人もいるし、3月とか6月に入ったばかりの人でも、こういう場に来たり、動いてると今月から入った人には古参メンバーに見えちゃうんですよね。

この日のギャラリーも、まだ入って3ヶ月未満の人も。少しでも動いていると認知されるスピードが早い。

古参の定義がもはや年月ではない

わいざん

確かに。だって僕、2015年くらいからいるけど、今日来ている人の横のつながり見てると、逆に先輩に感じますもん。

ムロさん

何かしらイベント行って、横のつながりできたら古参なんですよ。

わいざん

あ~、なるほど。古参の定義がもはや年月ではない、と。

ムロさん

変化が早すぎて、1年経ってもロム専でコメントもしてない人だと、突然イベントに出てきても「初めましてですよね」っていう感じになっちゃうわけですよ(笑)

わいざん

なるほどなるほど。

ムロさん

僕よりも全然先輩方でも、イベントあまり参加されてない方がたまに来ると、最近入った人から、新規の方ですか?みたいに言われたり(笑)

わいざん

まぁそうなりますよね、仮想空間とリアルでどうしても隔たりありますしねぇ。

ムロさん

リアルが濃くはなるなぁ。なので古参メンバーと言われてる人、中でも自分で部長やっちゃう人とか自分でイベントやる人とかは、たぶん今の楽しみ方でいいんじゃないかなと。

ロム専の人もコメントしたければした方がおもしろい

ムロさんの話を聞きながら真剣に考えこむぼく

わいざん

今の話を聞いてると、どう分けた方が伝えやすいかな…古参の中でアクティブ、ロム専で分けるのか、それとも単純に動く人とロム専な人、入りたいけど動けない人みたいな…誰にいちばん伝えたいですか?

ムロさん

ロム専でいきましょう。新規、古参でいくと、コメントしてる時点でもう古参になってるんですよね。僕の中では。

わいざん

まぁ、全部コメント見てるわけですしね。

ムロさん

新規ユーザーから見ると、もう入ったらみんな盛り上がってるように見えるわけですよ。

西野さんの投稿に対してコメントをみんなしてる。そしたら西野さんがコメント返してるわけですよ。で、もしかしたらその人は初めてのコメントかもしれないけど、西野さんが返信してたら、あの人って西野さんと実は仲が良いんじゃないかとかって見えちゃう。だからコメントした時点で、もうその日入った人からすると古参なんですよね。

わいざん

古参のハードルめっちゃ低いじゃないですか(笑)

ムロさん

だからそんなもんなんですよ、所詮は。気持ちの持ちようなんですよね。で、ロム専の人はコメントした方がいいっていう、さっさと古参になってくださいって思います(笑)

コメントって何を書けばいいかわからない人へ

わいざん

コメントの内容って、何書いていいかわからないんじゃないです?

ムロさん

もう「最高!」って書いとけばいいです。

新しく入った人からの視点では、コメント欄が盛り上がってると誰もが関係性が出来上がっているように見えて、入りづらさを感じてしまう。だけど、ムロ論ではコメントしたらその時点で古参扱い。裏返せばそのくらい人数の増えるスピードが早いというわけだ。コメントする内容は難しく考えなくても「最高!」って書いておけばいい。

ムロさん

とりあえず内容が難しいのと簡単なのがあると思うんですよね。絵本の話とか比較的ハードル低くて、例えば絵とか出てきたら「すごい綺麗ですね!」って単純に褒めるとかでもいいし。難しかったら、「わぁすごいっすね!」って言っとけば。

わいざん

ホームレス小谷方式ですね。

ムロさん

なんでもいいから言っておけば、一歩は踏み出せてるんで。後はわかるコメントは深堀していけばいいわけですよね。

全部にコメントする必要はなくて。むしろ僕は絵本系のことには一切コメントしてない。ロム専の人は読みものとして考えるだけでも、すごく読み応えもあるしコスパがいいんですが、コメントしたほうが当事者意識が出るので。

わいざん

当事者意識。確かになぁ。

ムロさん

コメントしたほうがいいですよ。コメントしたら通知もくるので見る頻度も上がるんですよ。となるとインプット量が単純に増えるので、記憶に定着する率もあがるんですよ。ロム専の人って、本当に何したらいいかわからないって人もいるんですけど、その場合はとりあえず最高って言えばいい。

何をコメントしたらいいかわからない人へ

とりあえず「最高!」って言っておけ! by ムロ

どうしても合わないと思った時の対処法

本音を語るムロさん

わいざん

なるほどな~それができたらあっさり解決しそうな気がするんですけど、とはいえそういかない人が多い。その辺はどう見てるんですか?

ムロさん

きっかけが必要だなと思っていて…例えばジョギングがハードルに感じる人もいれば、難しいコメントとかも読むのもけっこう大変だけど走るだけだったらいけるって人も中にはいると思うんです。だから何がひっかかるかってところで…これ本音と建前どっちを言ったらいいですか?

わいざん

本音でしょう。

ムロさん

これカットするならカットしてくださいね。

わいざん

OKです、しないですけど。

ムロさん

例えば、3ヶ月間読んでて、何にもひっかからないんだったら辞めたほうがいいと思う。

わいざん

あ~…でも確かに万人に合うってことはないから、それは確かにそうだと思う。

ムロさん

その期限は自分で決めたらいいと思うんですよ、1ヶ月間のおためし期間でもいいし。無理に西野さんの世界に入る必要もないし、合わないなと思ったら辞めればいいんじゃないかと。よくババァとかいう投稿もあるじゃないですか、そういう言葉遣いがどうも嫌だっていう人もいるわけで。そういう人は全然辞めればいいと思うし、むしろ西野さんだけが世界じゃないから。はあちゅうサロンとかもあるし、無理にコミュニティーに入る必要もないし。

まぁ、コミュニティーに入ったほうがこれからはおもしろいとは僕は思いますけどね。

わいざん

僕もそれは思いますね。なるほどな。

自分の中で一定の期間を設けて、その期間に心に刺さるものが本当にない、もしくはここの文化が嫌だというなら…それはもしかしたらいる場所じゃないかもしれない。ただそう感じるキッカケも踏み出せない人にムロさんは届けたいわけですよね。

ムロさん

そうそう、あとタイミングってものがあって、1回離れてもまた戻ってくればいいんですよ。出戻りは2千円になるとかはないので。辞めてまた西野さんの映画化がされたタイミングで戻ってきてもいいし、タイミングは色々あると思うので、いつでもウェルカム。って感じですよね。

わいざん

去る者は追わず、来る者は拒まずですね。

ムロトークに思わず聞き入ってしまうわいざん。続いてオンラインでのコミュニケーションをリアルに活かす考え方に迫る。

事前に共通言語を作っておく

わいざん

イベントで会う時とfacebookの写真が違ったらわからないじゃないですか。あれってやっぱ煩わしさ感じたりするんですか?

ムロさん

しますね。Twitterとfacebookを微妙にちょっと変えていたり。もちろんプライベートの問題もあるので強制はしないけども、打ち解けるんだったら顔写真で名前もちゃんとフルネーム、本名の方が良いと思う。

わいざん

そのほうがオンラインとリアルのつながりに発展しやすいですもんね。

ムロさん

コルクの佐渡島さんもよく言ってるんですけど、共通言語。ハイコンテクストの環境になってくるとコミュニケーションの量が減ってできるので、共通のものがあると、わざわざ無駄なものを聞かなくて済む。ただ誰だかわからないと、いざ会ったときにえっとーって真っ白な状態から、どこから来たんですか?とかなっちゃうんですよね。本題に辿り着くまでにすごい情報を生みださないといけないんですよ。

オンラインでのコミュニケーションをリアルに活かすために、できるだけ情報はわかりやすく、伝わりやすい環境を整えた方がいい。続いて、サロンの楽しみ方は上級者編へと続く。

サロンの楽しみ方上級編

ムロさん

サロンの楽しみ方のひとつに、外さないコメントの人をマークするっていうのがあるんですよ。わかりやすいところでいくと坪田さんとか。

ベストセラー書籍『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』で有名な坪田先生もオンラインサロンのメンバー

わいざん

あ~確かにコメント欄見てるだけでおもしろい時ありますもんね。

ムロさん

サロンメンバーなんだけど、ちょっと西野さんよりで。その他にもサロンメンバーでいろんなバックボーンがあって発信してる人がいるので、有名でなくてもおもしろいコメントってめちゃくちゃある。いそっぷ(磯貝さん)とかハマコーさん(濱田さん)はコメント外さないのでマークしといてほしいですね。

西野さんだけ追いかけるんじゃなくて、一歩引いてサロンメンバーに目を向けると、新しい発見がたくさんある。

コメントを外さない男としてムロさんがおすすめするふたり。こういう人を見つけてマークするのもサロンを楽しむ上で重要な話だ

知っている人を増やした方が楽しい

わいざん

今日の話まとめていくと、西野さんは一人しかいない。だから西野さんがいないところでも盛り上がるっていうのを作っていかないと、8800人超えた規模になってくると限界が来てて。とはいえ西野さんのサロンって目的は西野さんじゃないですか?西野さんが言うことに対して、みんな動いてるってことなんだけど…だったらコメントでマークして、共通の言語を作っておく。で、会ったときにあらかじめ見てた前情報で盛り上がって、仲良くなっちゃえばおもしろい。そういうことですよね。

ムロさん

そういう人を全国に作っちゃえば、旅行行ったときの選択肢になりますよね。元々観光に行く予定だったのを、その人に会いにいくために行ってもいいし。

わいざん

行動が人目的になる、と。

ムロさん

今、マップ部でサロンメンバーのお店の地図を作ってますよね。サロンメンバーのお店に行くって言うのが西野さんの論調なんだけど、我々からしたらどっちかって言うと知ってる人のお店の方がいいじゃないですか?だから知ってる人増やした方がいい。

補足

インタビューが行われた8月28日時点では、エンタメ研究所MAPはリリース前の段階でした。

外さないコメントをする人をマークした後にすべきこと

わいざん

うんうん、なるほどなぁ。わかりました。サロンメンバーの中で、外さないコメントをしてくる人とかを見つけて、メンバーの中で知っている人を増やしていくのがおもしろいと。

…あ、でも逆にいろんな人の立場になって考えたときに、そういう外さないコメントをするのが難しい人もいるじゃないですか。そういう人はどういう所に活路を見出せば…

ムロさん

外さないコメントができない人は、外さないコメントをする人をマークして、そのコメントに対して「最高!」って言っておけばいい。

わいざん

やばいその理論。それはけっこうシンプルだけど本質ついてますね。

ムロさん

コメントされたら絶対嬉しいじゃないですか。何が最高かわからないけど、最高って言われてるから最高なんだよって思える。

っていうか、西野さんじゃない人からコメントがつくことが嬉しい。西野さんじゃなくても全然いいんですよ。

わいざん

確かにコメントにいいねがつくだけでちょっと嬉しいですもんね。

ムロさん

だからいいねの数も見てますよ僕は。外さないコメントってどれ?ってわかんない人は、それで見てもいいんですよ。外さないコメントはいいねの数が多いので。

わいざん

あ~なるほどね。何が外さないコメントかわからない人はいいねの数を見て、多いところに最高って書けばいい(笑)

それめちゃめちゃハードル低いですね。

ムロさん

もはやマニュアル。

わいざん

マニュアルだけど、大事なのはそれがあると、会った時に発展性が生まれやすいという…

ムロさん

そうです。そうしたらイベントで全員知らないってことは少なくなってくるわけです。この人に会いに行くと思っているので、確実に興味がある人がいるわけじゃないですか。とりあえず「この間は最高って言わせてもらいました。」って(笑)難しい話とかじゃなく、この間最高って言わせてもらいましたって声かければ。(笑)

わいざん

いや、よくわかりました。リアルの世界でいきなりコミュニケーション取るよりも、インターネットの世界で事前情報の刷り合わせをしておく方が、仲良くなるハードルが低いという、そういうことですよね。

お互いの理解は深まり、読者に伝えたいことも伝えられたけど相変わらずプペルの世界観から浮いてしまうふたり。

楽しんでる人に人は集まってくる

わいざん

じゃあ最後に、読者の皆さんに何か伝えたいことありますか?僕はインタビュアーとして結構黒子に徹して聞けたなって思っているんですけど。

ムロさん

存在感を隠せてないですけどね(笑)

西野さんのサロンはいろんな楽しみ方があって、本当に村だし町だし、いろんな人がいる。なので不満はあっても楽しんだもん勝ちです。楽しんでいる人のほうがたぶん人は集まってきます。楽しんでください。西野ライフを(笑)

わいざん

ムロさんの西野ライフは当分続きそうですか?

ムロさん

続くんじゃないですか、多分。一生ついて行きますとか言っちゃったからな(笑)4千円で。ダンスチームでおごってもらったんです。で、一生ついて行きますって(笑)

わいざん

めっちゃコスパいい(笑)

今日はムロさんのことや、サロンの楽しみ方が知れてよかったです。せっかく入ってもらったんだから楽しんでほしいですもんね。お話ありがとうございました!

最後にかたい握手を交わすふたり。

編集後記 ~人に寄り添ってサロンをおもしろくしていきたい男~

基本スタンスはロム専でもいいんだよというムロさん。ただ、動くことでしか得られない満足感もある。サロン投稿を読んで、満足している人はそれでOK。変える必要はない。

僕もどちらかと言えばロム専だ。西野さんの記事を読んで、自分の活動の参考にしたり、ただ楽しんだりしている。それで楽しめる人はそれでいい。

ただ、入りたいけど入りにくい…本当はロム専から一歩踏み出したいけど、なかなかそれができないという人。そういう人に寄り添って、サロンをおもしろくしていきたいんだなって想いを感じました。

うつ病、脳梗塞を経験し、今はそれをネタにできるほど人生を楽しんでいるというムロさん。絶望を経験しているからこそ、押し付けてこない寄り添ったやさしさがある人だなと感じました。

ムロさんのコメントを見かけたら「最高!」ってコメントしてみては?きっと覚えてくれて、会った時に話題にしてくれると思いますよ。

ムロさん、お話ありがとうございました!

お知らせ

西野亮廣エンタメ研究所では毎月メンバーによるインタビュー形式に対談が行われています。ライターやゲスト、カメラマンの希望、過去記事もこちらから見ることができます。

 

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インタビュアー:横山 文洋(わいざん)
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カメラマン: 新井 千亜希(ちぇき)
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協力:Candy
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