おはようございます。昨日に続き、今日も広島は割とあったかいです。
寒すぎると布団から出れない僕にとってはありがたい限りです。DJわいざん（@yzan_travel）です。
嫌を伝えること
さて、今年は自分の嫌なことをきちんと発信しようと決めて2週間ちょっと。
反応は様々ですが、理由をしっかりと書いておけば大体の人はわかってくれるなぁと感じてます。
SNSで自分の意思表示を正確に伝えるのは本当に難しい。だけど、しっかり向き合っていきたいと思います。誰かを攻撃したいのではなく、あくまで自分の為にです。こういう事をされたら嫌だって事を予め伝えておきたい。
だけど、やっぱりまだまだNoを発信する事に恐れはあります。自分の知らないところで誰かを傷つけたらどうしよう？とか。実際そういう事がありました。そんな時はどうにも心が痛みます。
最近、ある事で怒りました。それは人からみたら些細な事に見えるかもしれないけど、何が大事かってのは人それぞれ。絶対に他人が推し量れるものではない。改めて思うのが怒れる人って魅力的だなって思った。楽しい事が好きで、怒る時には怒る。その両面が僕だなって思います。https://t.co/tA4vyhR8Ar
— 横山文洋（DJわいざん） ≡ (@yzan_travel) 2018年1月18日
もちろん、そんな高尚な事ばかりでなく、単純に自分が本気でやってる事を軽く扱われたり、人のやってる事を完全なる自分都合で無断キャンセルとかする人に怒ったりします。
人から見れば、そんな事で怒るなよって思うかもしれない事もありますが、僕にとっては嫌なことなんです。正しい、正しくないではなく、僕が嫌なわけです。
楽しい事が好きで、いつも明るくいたいですが、そういう時には怒る。それが僕という人間です。そこはしっかりと伝えておきたい。
無断キャンセルが嫌いです
世の中にはどういうわけか、無断でキャンセルする人がいます。キャンセル自体はある程度仕方ない場合もあると思うのですが、連絡無しは論外です。
なぜこんなに過剰に無断キャンセルを嫌うのかというと、おそらく宿泊業に関わってるからだと思います。驚くほどいるんですよ。予約しておいて平気で連絡も無く行かない人が。
楽天の頃、そういう被害にあったお宿の人から連絡があった時のいたたまれなさと言ったらないです。予約があれば、当然食材の準備や、そのお客さんの為に部屋を空けておきます。当日、来ないとわかった時に、どうする事もできないのです。
旅行なんて、急に部屋が空きましたって言われて対応できるものではないですしね。そんな連絡をもらうたびに、想像力ないのかよって悲しみと怒りが湧いてきます。
それに比べると全然痛手はないですが、僕も無断キャンセルされる事とかあります。キャンセルされないような、価値あるサービスを…といえればかっこいいですが、どう考えても申し込んで無断で行かないという選択をする方が悪い。
なのでそこに対しては厳しい対応にならざるを得ません。これだけははっきりと言っておきます。
きちんと連絡して、理由を伝えてくれたら大丈夫ですよ。そんなにハードル高い事を言ってるつもりはないんですけどね。
NOを発信する覚悟
だけど、大事なのはそれも自分に問題がある。SNSの発信は、自分で相手を選んでるわけです。そういう人が来るのは自分にも問題があるという事ですね。
僕も、だんだんと発信の及ぶ範囲が広がってきました。年が明けてからのSNSの反応はとりわけすごいです。広がれば広がるほど、いろんな人が関わってきます。殆どの人はありがたいし、大歓迎です。
だけど、たまにいます。「それはないだろ」って人が。その人を変えようとは思いません。出来ることはひとつ。
嫌な思いをしない為にも、しっかりとNOを発信する覚悟が必要という事です。無断キャンセルに関わらず、こういう事をされたら嫌だって事を、最大限の配慮を持って発信しないといけないわけです。
高いモチベーションを保ち、分け与えれる自分を保っておきたい。それが自分を必要としてくれてる人への敬意だとも思うのです。
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