クソみたいな人間が最高のライブを作れる。その秘訣とは？

こんばんは。わいざんです。先日の #DJわいざん 東京ライブの感想をたくさん投稿してくれてありがとう。

facebook、Twitter、ブログなどなどすごく嬉しいです。絶賛投稿ばかりですね(笑)

昨日急遽参戦したわいざん（@yzan_travel ）DJライブ。盛り上がりがすごくて引き込まれていき、最後にはステージでYMCAをやっている私でしたw。
わいざんさん、こな子ちゃん、ご一緒した皆様と楽しく過ごせて感謝！#DJわいざん pic.twitter.com/ySFnF84jmK

— Minako 'NEPPIE' Seki (@NEPPIE) January 25, 2020

まぁ本当にいいライブができたもんな。そこは自信あるし、次の大阪、そして最終日名古屋も期待してね。

渋谷VUENOS#DJわいざん 楽しかった！！
こなこな子ちゃんも、
鈴木重雄さんも、
DJもんちゃんも、
お客さんもみんな最高でした！
心が明るくなった。
音楽はやっぱりいいね。 pic.twitter.com/5ZC8NLnViP

— Mari Zaima / 在間麻里 (@est_mari_z) January 24, 2020

本当に感想の投稿は嬉しい。みんな、感じたままに感想を教えてくれたら嬉しいです。

ただ、それだけ見てると僕がめちゃめちゃ優しくて高尚な人間みたいに見える。

でも、僕もある面から見るとクソみたいな人間なんすよ。

アンコールでユニフォームに着替えた時、Tシャツをインしたままのダサいわいざん

イライラすることもあるし、未熟ゆえ怒ることもある。優しくないこともあるだろう。

それでもイベントを作るとなると「目の前の人に楽しんでもらいたい」と思ってる。それだけ。この気持ちは1ミリもブレない。

誰もが人間なんだからいろんな面がある。一面だけ見て全てだとは思うのは、自分の人間関係を狭めることになる。

いい人間と悪い人間がいるんじゃない。

いろんな面を持つ人間が、気持ちを込めてやるからその空間は圧倒的に優しい空間になるんだ。

そんな話を先日ホームレス小谷さんとしてました。

僕は小谷さんのクソみたいな部分こそ好きだし、そんな小谷さんだからこそ、優しい空間を作ることができるのも知ってる。

嫌な一面を見たとしても、人間らしいなって笑い飛ばせる。それが人間じゃないですか。優しい人間が優しい空間を作ってるんじゃないんですよ。

誰もが同じで完ぺきではない。ダメなところも弱いところもあって、そういうところを全部飲み込むくらい強い熱量でやるから、優しいイベントができるんだ。

クソみたいな人間が最高のライブを作るポイント。それは全てを飲み込むほどの熱量だ。普段のモヤモヤや、嫌なこと。自分の中の小さい部分も、全てライブハウスに置いていくくらいの勢いでやる。

大阪のライブも心を込めてやらせてもらいます。大阪は100人超えたい。手売りやSNS投稿で応援してくれてるみんな、ありがとう。

DJわいざんを「自分ごと」として楽しんでくれたら嬉しいです。当日の主役はあなたですから。

All photo by DJわいざん公式カメラマンちぇき

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2020年1月25日