わいざんオンラインサロン

ひとりひとりが発信の先にいる誰かを大事にしてれば、インフルエンサーでなくても大きな力になっていく

「地域活性化×農業×SNS」をかかげ、初の高知開催を目指した今回のしなやかフェス。いよいよ明後日になりました。

今回の主役。地元主催のあかねさんのがんばりもあって、開催地域の佐川町からの後援をもらうことができました。

当日は取材も入ります。すみへいがつないでくれたり、くっすんがプレスリリースを打ってくれたり。しなやかフェスをたくさんの人に知ってもらおうと尽力してくれました。

ぽこみちは公式サイトを作ってくれ、情報が格段にわかりやすくなった。「しなやかフェス」で検索したら1番上に出てきます。終わった後も、このページは残して佐川町のことが今後も知られていくようにするつもり。僕のやりたい地域活性化につながるようになってきました。

≫しなやかフェス公式サイト

前回に続き、今回も司会の大学生駿くん。何度もギリギリまで台本を直してくれました。これがあるからオレが好きなだけアドリブで喋っても大丈夫。

公式カメラマンのちぇきは出産後で大変な時に東京から来てくれる。しなやかフェスの写真を撮ることを生涯かけてやりたいといってくれてます。公式ページにもたくさん写真を使わせてもらいました。

≫しなやかフェスフォトギャラリー

地元の農家さんが色々と野菜や果物を手配してくれたり、高知でつながった人たちが地域へのPRを手伝ってくれた。人づてに情報を聞きながら、いろんな人に会った。

クラウドファンディングに支援やリターンを提供してくれたみんなのおかげで、無料開催にすることができた。間口を大きく広がることができました。

当日に全国各地から沢山の食材を送ってくれたり、現地でも自分たちの提供できる食やパフォーマンスで盛り上げてくれる人たちが沢山いる。

高知は今までの四日市と比べると、東海方面から見ると遠方。そこで車の乗合などまとめてみんなを連れてきてくれる人がいる。

SNSの向こうで毎日たくさんの人が発信してくれた。応援してくれた。まだ開催前なのにブログもたくさん書いてくれた。

しなやんが「農業を伝えたい」「生産者と消費者の壁を壊したい」と立ち上げたフェスがこんなに大きくなっていってます。

僕らはインフルエンサーなんて言えるほど、ひとりひとりが大きな発信力を持ってるわけではない。

でも、ひとりひとりが発信の先にいる誰かを大事にしてる。誰にでも、その人の言葉が届く人が必ずいて、その誰かを大事にしてる。ひとりひとりをを尊重してる。「お前の言葉なんて誰も聞かないよ」なんて言わない。あなたの言葉でしか伝わらない誰かが必ずいる。

その積み重ねが、どんどん大きくなるのがわかる。個人が発信できる時代。すごい時代になってるなって思う。

まだまだデカイことは言えないけど、皆さんのおかげで着々と進んでます。ありがとう。

当日はがんばります!!!今回来れない人も、ここまで作ってきた過程を誇ってほしい。

Twitter #しなやかフェス2019春 でみんながたくさん発信してくれるのでチェックしてね!ガンガン巻き込まれに来てくださいね。

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