わいざんオンラインサロン

しなやかフェス2019春の現状を告白

しなやかフェスのアクセスや内容など、必要情報の発信が間に合ってません。それに伴って「気になるな…」「行こうかな…」と悩んでる人たちが、日に日にドロップしいくのが容易に想像できます。

これに関しては完全に僕のミスです。フェスのクオリティに関係ないところで「本来なら来れたかもしれない人」が興味を無くしてしまったというのが申し訳なくてしかたありません。

今回、初の高知開催という事で、地元の人とのコミュニケーションを大事にしようとしてて動いてます。そこで想像以上のタスクが増えていき、収拾つかなくなってるというのが現状です。

考えてみれば当たり前なんですが、四日市の時のイメージで確保してた時間では全然足りないって感じですね。これが想像できてなかった自分が情けない。

ただ、人は実際にやってみないとわからないということは多いんだなって改めて実感した。奇しくも、僕が参考にさせてもらってるももクロ陣営も、春のライブを誘致性にする1年前、今までの定番だった春、夏、冬のライブを福岡、静岡、群馬と地方に持っていった。その時、ももクロは散々「終わった」と叩かれてたなぁ。まさかあれがその翌年から始める「春のライブで地方をつなぐ」という取り組みのテストだったとは…

中でも、夏の静岡は発表が大幅に遅れて、僕も「ももクロ意味わからん」と恥ずかしながら思った。エコパスタジアムなんか遠くて行く気にもならんわ…と。規模は全く違うけど、やってみてようやくあの時発表が遅れた理由もわかる気がする。で、本当にスゲーのはあの時ももクロを支えたファンなんだなと。今度そういうことがあったら支える側になりたい。

ももクロ陣営は、発表が遅れていつもより埋まりが悪かったその夏のライブを最後まで「お客さんがまだ入ってないから来てほしい!」と状況を一切隠さずに呼びかけ続けた。「お客さんが入ってない」という状況を僕らはよく隠してしまう。人気がないと思われると、人が来ないと思ってるんですね。だけど、ももクロ陣営はいつも正直だ。それが何よりすごいところだと思う。だから僕も今回最後まで「来て欲しい」と言い続けようと思う。

今回、僕が高知開催にしたのは奇をてらってるわけではなく、しなやかフェスをもっと広げるためです。で、来たことある人は思い出して欲しいんですけど、あの「やりたいことがなんでもできるんじゃないか?」って思えるような優しい空間に1人でも多くの人を巻き込んで行きたいんです。

来たことない人は、楽しそうだと思ったら飛び込んで来てほしいんです。Twitterで #しなやかフェス2019春 をつけてツイートしたら、誰かが反応してくれるはず。不安やわからないことがあれば、まずツイートしてみてほしい。僕らはそこで誰も置いていかないようにフェスを作ってきました。そういう人を今まで集めてきました。まだまだ大きく巻き込んでいきたいので、協力してください。まだ始まったばかりなんです。

今回の高知開催の判断は間違いなく当たると思ってます。ただ、その為に「遠いから」で見限らないでほしいという気持ちを、結果の出てない今の時点では勝手なんですが…ストレートに伝えさせてください!しなやかフェスの新たな一歩目をみんなで作ってほしいのです。

公式ページはぽこみちと、アクセス情報はくっすんと今、まとめてます。前回はマジでその辺ほとんどひとりでやってました。けど、今回はみんなが手伝ってくれてる。くっすん、ぽこみちはもちろん、クラファンはみんな告知してくれてるし、ブログも書いてくれてる。さらには高知で出会った人たちもリアルな場でビラ配ったりしてくれてる。主役のあかねさん夫婦も動きまくってくれてる。他にもたくさんの人が動いてる。全部は書けないけど、本当にたくさんの人が作り手になってくれてるんです。

僕から言えることは、どんなことでもがんばればがんばったほど当日楽しいです。夢中でがんばるってめちゃコスパいいよ。

まずは4/13(土)に高知県の佐川町に来れるようにしておいてください!公式ページも間もなくリリース!お楽しみに。

ステージからの景色。ここが人で埋まってるのが見たい。

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