最近、心穏やかに生きようとしています。

ちょっと生きれるようになってきた気がしてます。

誰か試しに僕を怒らせてみて下さい(笑)

 

 

それはそうと、穏やかに生きようと思った時に考えてしまうのが、謙虚さについてなんですよね。

 

行き過ぎた謙虚はいらない…

とはいうものの、そのバランスって実際のところどうなんだろう?

って考えてた時に、ある本を思い出しました。

そして思った以上にどんぴしゃだったので、今日のブログはその本の一節を紹介しますね。

 

それがこちら!よしもとばななの王国その1アンドロメダ・ハイツです。

それがこちら!よしもとばななの王国その1アンドロメダ・ハイツです。

 

そう。

よしもとばななの渾身のライフワーク長編「王国」3部作(後に4も出ますが)の1作目。

アンドロメダ・ハイツです。

 

感想文ではないので、あらすじなどは省略して、たったふたつの文章だけ引用しますね。

今日伝えたいことはこのふたつで充分伝わるはず。

 

全体を通して、人間は大きな力に守られた存在である為、清らかに謙虚に生きていかなければならないという事が書かれてます。

 

まずひとつめの文章がこちら。

雫石というのは主人公の女の子です。

 

それにいつかきっと大きな意味で、うまくいく日も来るよ。

人のいるところには必ず最低のものと同時に最高のものもあるの。

憎むことにエネルギーを無駄遣いしてはいけない。

最高のものを探し続けなさい。

流れに身をまかせて、謙虚でいなさい。

そして、山に教わったことを大切にして、いつでも人々を助けなさい。

憎しみは、無差別に雫石の細胞までも傷つけてしまう。

 

 

18歳まで山で育った雫石に、山を下りて都会に行きなさいといったときにおばあちゃんが言った言葉です。

流れに身をまかせて謙虚でいることと、自然の存在の大きさが伝わってきます。

この「流れ」と「謙虚」。

これを意識するだけで、きっと人は自分を守れるようになるのだと思います。

 

 

続いてこちらの文章。

 

 

自分のせいだというふうにだけは、思ってはいけないわ。

そう思っている限りは自分が当ててやったという気持ちにも、いつかはなるということだからね。

そういう気持ちの芽を持ったままでいると、必ず謙虚さは傲慢の裏返しになってしまうから。

大切なのは、誰か大きな存在が自分に授けてくれた情報を、自然に、流れるように、自分を消して流れるままにしておくことなのよ。

 

 

これが、すごく謙虚すぎることがどういう事なのか?

という事を言い表していると思います。

最後に書いてある通り、大切なのは情報を自然に受けて、流れにまかせること。

真の謙虚さというのは、へりくだることではなく、自分に入ってきたものをそのままの流れで通すってことなんですね。

ここでいう流れにまかせるというのは、自分自身が流されるという意味ではなく、入ってきた情報を謙虚にスムーズに流すって事ですね。

 

 

このふたつの文章から人は、大きな力によって生かされていて、その流れにそって素直に生きるってことが大事なんだなってことがよくわかります。

 

 

わかります。

 

 

わかります…

 

 

 

が!!!

 

 

 

難しい!!!!!(笑)

 

 

 

まずは意識するところからですね。

目の前のことに感謝して、流れに沿って生きようと大好きな王国を読んで、改めて感じた日でした。

 

 

今日も一日お疲れ様でした。