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【SNSマインド】当たり前のことに感謝する事の大事さについて思う

先日、宮島で撮った写真が送られてきました。Facebookには投稿したんですけど、ほんっとどれもいい写真。

撮影してくれたのは宮島錦水館の若旦那ともちん。改めてありがとう!!!宮島を愛してるだけあって、どの写真も宮島らしさが出ててほんといいねぇ。

 

先日の宮島で錦水館6代目のともちんが撮ってくれた一枚

先日の宮島で錦水館6代目のともちんが撮ってくれた一枚

 

宮島っていうと、厳島神社や、千畳閣なんかが有名で。当然そこの写真も撮ってるんですけど、僕がなんか気に入ったのはこれだったりするんですよね。

同じものでも見え方が違うということ

宮島の広々とした海沿いの道で、空を見上げる感じで撮ってくれたこの一枚。見ようによっては、空なんてどこにでもあるわけで、宮島で撮らなくてもいいのかもしれない。

でも、最近空を眺めててよく思うんです。ああ、同じような空で違ってみえるなぁって。それは空気の澄んだ具合かもしれない。光の当たり方かもしれない。

周りの景色も手伝って、いずれにせよ同じ空でも見る場所や見方によって違うものに見える。何より、見ている人の気持ちも大きく影響するんだろうなって。

宮島が何より好きなともちんが見てる空はこんな感じなんだなぁって思った。この日は天気もよかったし、とっても気持ちのいい空ですよね。

当たり前にあるものへの感謝

この青空が、無くなるなんて思ってる人はまずいないと思う(笑)いたら連絡下さい。

今日は忙しくて空も見れなかったけど…まぁどうせ明日もおんなじように見えるだろうって思って真っ暗になった道を帰りますよね。

当たり前にあるものって、本当に感謝しにくいものだなって思う。それは何故かっていうと、それがどこかで永遠に続くものだと思ってるからなんだろう。

永遠に続くものだと思ってるが故に、感謝の気持ちを後回しにしてしまいがちなんだなって思う。

でも結局はそれって、自分がどこをどんな風に見てるか次第であって、意識してみれば必ず見えてくると思う。

試しにこの二日間、同じ時間に空を眺めてみると、月曜日と火曜日の見え方はやっぱり違った。でもどっちもすごく綺麗に見えた。

ふとSNSを見てみると、友達が同じように空の写真を上げてた違う場所ではこんな風に見えるんだなーって思った。僕は綺麗に見えたけど、その友達はどんよりしてるって言ってた。きっとそれも気分によるものなんだろうなって思った。そして三日目の今日は、お互い撮り忘れたというオチもついた(笑)

別に毎日空の写真を撮ろうと約束してたわけじゃない。ほんとにたまたま偶然。当たり前のものに3日間意識を向けることすら難しいもんですね。

人とのつながりにも同じようなことが言える

同じように、最近人に対しても当たり前にいる人に感謝の気持ちを忘れないようにしようって思う。

SNSは人柄が大事だっていうけれど、なかなか忙しかったり気持ちがブレてたりする時もある。そんな時、ついつい投稿の向うに人がいることを忘れてしまうこともあったりするんだなぁって思った。

いつもコメントやいいねを押して読んでくれる人に感謝の気持ちを込めようと。そして、いつも支えてくれる友達にはとびきりの感謝を伝えようと。

当たり前にあるものに感謝をしながら、SNSや仕事を楽しもうと思った一日でした。

それでは今日も最後まで読んでくれた皆様、本当にありがとうございます。明日もよろしくお願いいたします。

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