わいざんオンラインサロン

DJわいざんコミュニティを退いた訳 | 自分の居場所や価値観は自分で決めれる

こんにちは。連日feverの話題に事欠かないDJわいざん(@yzan_travel)です。

いやね、勢いで始めたfeverなんですけど、これがめちゃめちゃおもしろいんですよ。おもしろいって言っても、厳密にはまだfeverのサービスは始まってなくて、コミュニティ上場の権利が得られる上位5組を選定している状態。投票によってその5組が決まるんだけど、その過程がおもしろいんですよ。

日をまたいでTwitterを見た人はご存知かもしれませんが、皆さんの応援のおかげで4位につけてたDJわいざんコミュニティですが、本日を持って僕はリーダーを退く事になりました。

応援してくれてた人は「え!なんで?」と思うかもしれませんので、ブログにてきっちり説明させていただきます。

DJわいざんコミュニティを退いた訳

理由はいくつかありますので、ひとつひとつ順を追って説明しますね。「あいつ、あれだけ必死にやってたfeverをあっさり投げ出しやがった!」って思ってる人は、まぁせめてその理由だけでも読んでください。

メンバーに強制性がない事を伝え、コミュニティの多様性を認めたかった

まずひとつ目がこれ。昨日のブログでも強調して書きましたが、僕の目指すコミュニティは強制性のないゆるやかなコミュニティです。

だけど、「feverで5位以内に入りたい!」という思いが強すぎると、他のコミュニティにも投票したいって人がいた時、やりにくい空気になっているんじゃないだろうか?って思ったんです。そこで、オンラインサロンに《DJわいざんリーダー代行案》を投げて、TOLANDに投票しようと思うって言ったところ(混同しがちかもしれませんが、feverにエントリーしているDJわいざんコミュニティとオンラインサロンは別物です)やっぱり同じように他のコミュニティに投稿したいって思ってた人がいました。昨日のブログに書いたように、現代人は複数のコミュニティに属していますので、そう思う事は当然だと思います。

 

そんな時、全員がDJわいざんに投票して当たり前って空気だと、なかなか言い出しづらいですよね。大事なのはDJわいざんに投票しないからといって、応援してないって事ではないってこと。これは、投票に限らずなんでもそうです。

例えば、『イベントを立ち上げたけど、あの人は来てくれなかった。なのに他のイベントには行っていた。』とか、『クラウドファンディングを企画したけど、あの人が支援してくれなかった。なのに他の企画には支援していた。』などなど。いろんなケースがあると思いますが、ひとつ言えることは、みんなそれぞれ限られたお金や時間の中でやってるんです。

投票は1日1票。どんなにがんばっても両方入れることはできません。他にも入れたいコミュニティがあるのは当然だなぁと。もちろん、オンラインサロンでは「他のコミュニティにも気にせず入れていいよ!」って言いました。


入れたかったコミュニティはTOLAND。わかるよ、オレだって入れたいもん。昨日のブログに書いたプロテイン前田(@protein_maeda)さんがDJわいざんに投票した事も、やっぱり多くの人の心を揺さぶってる様子。そりゃそうだよなぁ。オレも本当にあれは目頭が熱くなったもん。もう1回ツイート貼っておこう。


これね。このアクションがきっかけで、みんなの中で何かが動き出したみたい。このツイートのコメントで、TOLANDコミュニティのかほちゃん(@kahon918priがこんなコメントくれてる。


「そうしよ!」ってのは、次の投票はDJわいざんに入れようって事ね。誰が強要したわけではないけど、やっぱりコミュニティがひとつの方向に進んでいる時に、違う方向は向きにくいもの。だけど、みんなが同じ方向を向いているとつまらない。多様性が大事。DJわいざんコミュニティをfever内で上場させたいけど、投票に関してはそれぞれの事情があるだろうから、そこは好きにしていいよってのを伝えたかったんです。

その為に、まずは僕が好きなところに投票している姿を見せようと思いました。これが最初のきっかけです。そうなると、僕は当然、TOLANDを応援する事に決めました。普段から仲のいいぺーたーずも捨てがたいけど、きっかけがTOLANDのプロテイン前田さんとその周りの人たちだったからね。どっちとも仲がいいのは間違いない。本当に1票は重い。

コミュニティをさらに応援してもらう為に

次に考えたのが、「リーダーの僕がTOLANDを応援するってなったら、誰がDJわいざんコミュニティの方向性を示すんだ?」ってこと。考えた結果、オンラインサロンのメンバーにリーダーを譲ってみようと思った。

これは正直不安だった。みんなのコミュニティだとは言っているものの、何だかんだで僕がフロントに立ってたから、僕を応援してくれてるって意味合いの人も多いだろうと。というか、そもそもコミュニティの名前がDJわいざんだし。引き継ぐ人もプレッシャーだよなぁと。

だけど、すぐにこの考えは変わった。変わったというか、それがチャンスなんじゃない?って思った。なぜなら、これってものすごく危なっかしいから。投票期間中にリーダーがTOLANDを応援するって言って、代わりの人が急に出てくるって超危なっかしい。

僕の代わりを務めるしなやん

その重責を担ってくれたのは、四日市できゅうり農家を営む、しなやなん(@abe_shinayaka)ことギラやんだった。いつも堂々として、何事も淡々とこなしていくしなやん…もとい、ギラやんが緊張感を持ってiPhoneを握ってるという…この危なっかしさがイイ!と思った。

なぜなら、人は不完全なものであればあるほど、応援したくなるから。「しなやんをみんなで助けないと!」と、自分ごとになって応援してくれるチャンスなんじゃないかと。

ただでさえ、不完全さがウリのDJわいざんを更に不完全にしてやろうということ。こうする事で、さらに多くの人を巻き込む結果になるんじゃないかと思った。

DJわいざんコミュニティはみんなのものだって事を示したかった

feverはコミュニティに対する価値を高めるもの。僕個人ではなく、コミュニティ全体の話です。…と、何度も言ってはいるけど、僕だけの投票だって思ってる人はまだまだ多い。エントリーネームをDJわいざんにしてしまったのも致命的。それは本当にミスった。


僕が降りて、しなやなんが代わりにやるってなると、こんな風に戸惑わせてしまう事もある。この時は、おもしろがって「しなやんがわいざんコミュニティをのっとった!」って形にしようと思ってたんだけど、反応を見ると、混乱につながる恐れがあると思った。なので予定変更。「一日DJわいざん」という形にしました。それでも「DJわいざんなのに、なんでわいざんがやめるの?」って思ってる人はたくさんいると思う。無理ない話。

このイメージを払しょくして、コミュニティはみんなのものだって事を示すには、僕が退いてみるのは有効だと思った。そうする事で、それぞれが主体的に動いたらもっとおもしろくなるんじゃないかと。これはどうなるか楽しみ。


こんな風に思って動いてくれる人が増えたらいいなぁって事ね。僕がいなくなっても、DJわいざんコミュニティを皆さんよろしくお願いいたします!

TOLANDに恩を返したかった

そしてやっぱり何と言ってもこれ。1位争いをしている時に、大事な票をDJわいざんに入れてくれるTOLANDに恩を返したかった。気持ちを示したかった。


これは、嘘偽りない本当の気持ち。僕がTOLANDを応援する側に回る事で、僕のフォロワーさん達にTOLANDの名前を知ってもらうことができたらなって思った。

SHOWROOMのマモさん

優しさのてっぺんを見たことあるというYuriさん

きっかけとなったプロテイン前田さん


投稿したのが深夜だったから、まだ全員は見れてないだろうけど、喜んでくれて一先ずはよかった。そんなわけで僕はTOLANDへ投票してくれた人とコミュニケーションをとっていきます。


こんな風にね。もちろん、本質的なところでいくと、しっかりと相手を見てつながらないと意味はない。だけど、Twitterのフォロー、リフォローなんてそもそもカジュアルなもの。これをきっかけにして後々深くつながっていってくれたらいいと思う。TOLANDを応援してる人を、僕のフォロワーに知ってもらって、そこからつながりが生まれたら最高じゃないですか。

話題を作りたかった

そしてこれ。結局のところ、僕の周りのほとんどの人がTOLAND、ぺーたーず、DJわいざんを応援している。となると、この3組で票を分け合ってても意味がない。全体の総数を増やさないといけない。そう考えると、今興味を持ってない人にもリーチする必要がある。それには話題が必要。数はいくら追ってももはや意味ないからね。心に響く話題が必要。仮にも4位のコミュニティのリーダーが代わるって、ちょっとは話題になるんじゃないかと思った。

魚屋のなっきの反応

モグモグさんのツッコミ

森子はんの興奮具合


大きな話題にならなくても、コミュニケーションをとってSNSをやっている人は、その人の向こうにもコミュニケーションをとってる人がいる。こうやって反応してくれると、その向こうの人に届く。

こうする事で、現時点でfeverは目に入ってきてるものの、投票するに至ってない人が動くきっかけを作りたかった。


自分の1票が価値になるって、すごく感じるものがありますよ。よかったらTOLANDに貴重な1票を投票してもらえたら嬉しいです。

選挙と比べてみたり

日本一の重みを感じてみたり

普段見ている事がどれだけ重要か気づいたり

TOLANDの魅力に興奮を隠しきれなかったり

TOLANDの魅力に興奮しながらも、結局DJわいざんに入れてくれたり

初志を貫いたり

投票で相手が喜ぶ事を1日1善と捉えたり

ね。こんな風に、投票を楽しんでくれてる人がたくさんいます。是非、この中に飛び込んで来てほしい!1票の重みを感じながら投票してると、いろいろな事を感じる事ができますよ。やっぱり制限があるってすごく価値がある。

嬉しいひと言をもらったり


まだまだ票は全然もらってる方が多いのに、こんな風に言ってもらえると嬉しいなー。fever以外のところでTOLANDに貢献できるようにがんばります!

DJわいざんコミュニティを退いた結果

そんなわけで、僕はDJわいざんコミュニティのリーダーを退きました。代わりはしなやんが務めてくれてるので安心して任せておけます。こういう時、頼れる仲間がいるというのは本当にありがたい。

しなやんは、きっとものすごいプレッシャーの中、何とか自分を奮い立たせてやってくれてるのだと思う。自分の仕事も忙しい中で快く引き受けてくれたしなやんには感謝しかない。そんなことを思っていたのですが…

 

 

 

いや!ノリノリじゃねーか!!!!!!

 

 

 

 

しかもヘッダーまで変えてやがるし!!!!

 

 

しなやんという男…やはり只者じゃなかった!これで安心してDJわいざんは任せられます。長くなってしまったけど、ここまで読んでくれてありがとうございました。僕なりに、本気で考えてTOLANDにもDJわいざんにもプラスになるように仕掛けたつもりです。

Twitterを見て、混乱した人もいるかもしれません。今までDJわいざんを応援してたのに!と言って怒る人がいるかもしれません。それは申し訳なかったです。でも、今日のブログをしっかり読んでくれたら意図は伝わると思います。DJわいざんコミュニティの為にも、これがベストだと信じて人に任せてます。そこをわかってもらえたら嬉しいです。

さぁ、これでラスト1週間どうなるだろうか?上場して、コミュニティの経済圏を作ることができるのか?傍観者にならずに、一緒に当事者になりましょう!

TOLANDのみーちゃん

TOLANDのもりちゃん

TOLANDのプロテイン前田さん

全部のコミュニティが大好きなめめたん


TOLANDメンバーは相変わらずDJわいざんに入れてくれてる…改めて本当に感謝です!ありがとう。DJわいざんコミュニティのメンバーも好きなところに入れて大丈夫ですからね!1人1票という、重みある票は、自分で選んで自分の決めたところに入れましょう。

これは、票に限らず…だと思います。自分の居場所や価値観は自分で決めれる。人の目なんて気にしないで、自分が信じるものを選びましょう。

大事な票だと言ってるのに…

 

って言ってる傍から!!!!

投票間違いにはくれぐれもお気を付けください(笑)

 

でも、後付けでいい事言ってるし(笑)

以上、DJわいざん改め、TOLANDわいざんでした。

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