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必要以上に怖がることも、目を逸らして何も考えないのも根本は同じこと

こんばんは。わいざんです。

連日、新型コロナウィルスの話題ですが、僕が伝えたいことはコロナのリスクとかそういうことでなく、情報をどう受け取り、どう行動するか?です。

なんといっても新型コロナウィルスの1番の問題は「よくわからない」というところですよ。

そこで、非常によくまとまってる記事を見つけたのでこれをシェアしたいと思います。

【限定無料公開】最新版:新型コロナのすべて

この記事は非常にわかりやすく要点を時系列でまとめてると思いますが「暫定的」という言葉も使われてるように、渦中にある今は100%安心することは不可能で「後から振り返るとわかること」もたくさん出てくるんだと思います。

そんな状況で1番恐ろしいのは「考えを硬化させてしまうこと」だと思ってて、刻一刻変わっていく状況に合わせていくしかないんだと思います。

過度に怖がることも意味ないし、全く無視するのも違うと思うのです。

極端な自粛ムードも、極端な自粛は悪だ!という姿勢も、根本は同じに見えてしまって。

わからないものに直面してるのに、今時点での考えを硬めてしまって、それを貫こうとするのは恐ろしいなと思います。

自粛ムードの時に楽しみたいって言えないのも、自粛ムードは悪だ!って空気の時に「いや、さすがに感染症は自重できる部分は自重した方がいいのでは?」と言えなくなるのも根っこの部分は同じだと思います。

自粛ムードは経済を悪くする!というのはその通りで、そこは僕らは絶対に考えないといけないところだと思いますが、大事なのはどんな形が最適に経済を回すことになるのか?を模索することだと思います。

イベント自粛=経済を悪くする

ここを硬めてしまうのが可能性を殺してしまうなって思います。長期的な目線で考えると、経済を良くするためにイベントを自粛するという判断もある。

必要以上に怖がることも、目を逸らして何も考えないのも根っこは同じです。

見えないものをしっかりと学んで、考える姿勢が大事なんじゃないかと。

今は拡大感染を防ぐために重要な時期にあるのは間違いないです。不必要に怖がらず、過度な自粛も避け、同じように感染症であることは理解し、拡大も防ぐ。

どちらかに極端に傾くのではなく、状況を見ながらできることをやっていきたいと思うのです。

僕自身、新型コロナウィルスの影響で、イベントが減ってはいますが、その分の時間で読めてなかった本や、知識の勉強に使ったりしてます。

過度に悲観する事なく、目の前のことをプラスに捉える楽観性と、自分にできる対策を考えること。バランスよくいきたいなぁって改めて考えさせられました。

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