わいざんオンラインサロン

ブログの書き方を忘れた底辺YouTuberが何か述べてます

こんにちは。底辺YouTuberのわいざんです。久々のブログです。恐ろしいものでブログをしばらく書いてないと、どう書いたらいいのか忘れてしまいました。

よく、ブログは毎日書くべきかどうか?という議論がなされますが、この事実だけ見ても毎日書く価値は少なくともあるのだなぁと実感してます。毎日書いていれば、勢いみたいなのがつくのは間違いないんですね。

ブログを休んでた僕に言えること

そもそも、僕は「ブログは毎日書いた方がいい」と思ってます。個人でビジネスや影響力を持って何かをしたいと思ってる人なら必要不可欠であると言ってもいいレベル。

ただ…僕は度々そう思いながらも途絶えてしまう人間なんですよね。これについては「あー自分はダメだなぁ」とは多少思いますが、それだけで自分を全否定することはありません。

逆に、書けなかったことを大義名分にして「ブログは書かなくてもいい!」と、言うつもりもありません。書いた方がいいに決まってます。正確に言うと「読んでもらう」ことが大事です。ブログを毎日読んでもらえてる人は強い。

「読んでもらう」というところにフォーカスした時、「毎日書くだけ」では意味ないということも言えるんですね。誰もが限られた24時間を、様々なことをしながら過ごしている中で「毎日読んでもらう」ということが如何にハードル高いか。ちょっと想像したら大変なことだと思います。僕も目指したいのはそこです。

結局、今回も一ヶ月近く間隔が開いてしまったわけで、そんな僕に何が言えるんだろうなぁって考えてタイピングを進めてます。人は誰もがその時その状況でしか「言えないこと」があるので、それは一体何だろうな…と。

考えた結果、ふたつの結論が浮かび上がってきました。久々のブログはそれについて話します。あくまで「個人で影響力を持ちたい人」に対して伝えたいことなので、そうでない人はその限りではないと思って読み流してください。

ブログを書かなかった時、何をして過ごしていたか?

まずひとつめ。「ブログを書かなかった時、何をして過ごしていたか?」ここで胸を張れるかどうか?が大事だと思います。大きく分けると次のふたつに分かれます。

  • ブログ以外の何かに没頭していた(生産性)
  • ブログをまた書けるように心を休めていた(休息)

胸を張れる…と言いましたが、これは何も生産性のあることをしていたか?とだけ言っているわけではありません。いろんなことが重なって、どうにもブログを書くのがしんどい…という状況であったなら、僕は胸を張って休めればいいのではないかと思うわけです。

書いてない時間を堂々と誇れるかどうかです。それは他の人に決めさせなくていい。自分にしかわからないことです。

ちなみに、僕はブログを書いてない間、YouTubeを真剣にやってました。1年前にノリで開設してゆるゆるやってたチャンネルだったけど、ひとつの切り口を思いついてから「YouTubeも真剣にやってみよう」と思いました。なので力を入れてやってます。

狙いはDJわいざんの活動をさらに広める為です。好きな音楽の話をYouTubeですることで注目してもらい、僕の話を好きになってもらってから「この人、DJもやってるんだ」って思ってもらえたら広がるのではないか?というロジックです。

そんなわけで今はももクロに特化した話を中心に動画を作ってます。好きな音楽の話をするのは好きなんでやってて楽しい。ただ、相当な時間をかけてるので結果も出したい。それ故にブログよりYouTubeに時間を割いてたということです。これに関しては僕は堂々と胸を張れますね。(チャンネル登録よろしくお願いします)

ただ、だからといってブログを書けないのか?と、言われたら実はそんなことないんだと思います。企画、編集、撮影と莫大な時間がかかる上に、通常のコンサル業務やオンラインサロンの運営もありますから。ただ、忙しいのは忙しいのですが、ブログ1本も書ける時間もないの?って言われたらそんなことはありません。

そこで書けなかったのはマジで甘えでしょうね。動画公開してから、4時間くらい再生回数を見守ったりしている夜もあります。見てるからといって数字が伸びたりすることなんてありません。なんの生産性もない(笑)

ただ、そこでブログを…という気持ちにはならなかった。甘いといえば甘いんでしょう。「さらにブログを!」という意気込みは僕にはなかったというのが事実です。ただ、これに関しても胸を張れるんですよね。ブログを書かなかった時、何をして過ごしていたか?僕の伝えたいことはそういうことです。

それでもブログは毎日書いた方がいい

もうひとつ。それは「それでもブログは毎日書いた方がいい」ということです。毎日書けなかった、さらには前述したように堂々と書けなかったことを堂々と正当化している。それでも、それでも書いた方がいいのは間違いないっていうこと。

今、僕には書けなかったという事実があります。だから自分を正当化して「書かなくてもいいよ」ってことを言うのは簡単です。でも、本気でブログは個人で活動していく人にとって強力なツールだって思ってます。

書けなかったことを「負け」だとするなら、負けた時こそ受け止めた方がいいということ。ただ、僕にはその根性はなかったということです。悔しいけどね。

ブログは毎日書いた方がいい。僕は今こそそう思うし、それを伝えたいなって思います。

まとめ

今回書いたふたつは、相反するようでどちらも大事な要素だと思います。

やった方がいいことは世の中にたくさんある。でも、人は完璧じゃない。やろうとしてもできない時もある。そんな時は自分を追い詰めたりしなくていいってこと。だからといって、それを正当化するのもまた違うってこと。

僕はまた、今日から再び毎日ブログを書いていこうと思います。YouTubeもやります。なんかできそうな気がします。これは、今日書いたふたつのことを大事に思ってたから、僕の器がちょっとだけでも広がったのかもしれません。こうやって昨日の自分より少しでも成長していく。それしかないって思いますよね。

さて、そんなわけで復活したわいざんブログはいかがだったでしょうか?少しでも楽しみにしてくれてる人がいたら嬉しいです。YouTubeもブログも、僕の大事な想いがいっぱい詰まってます。引き続きよろしくお願いしますね。

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