それにしても圧倒的な場でした。
年に一回か一回くらいしかゴルフをしなくなった僕が、どーしても参加したかったゴルフコンペ。
*詳しくはTwitterで検索を!
そうです。あの短パンで検索するとWikipediaよりも上に出てくる男!
短パン社長の主催するゴルフコンペに行ってきました。
それにしても、このゴルフコンペ…ただのゴルフコンペじゃあないんです。
一言で僕なりに説明するなら、ゴルフはツール!コミュニケーションが目的なゴルフコンペでしょうか。
去年に続き第二回開催だった今年。10組40名と、カメラマンやキャディの裏方など、総勢44人で行われました。
今日のブログは、チーム短パンゴルフコンペについてと、それを通じて僕が得た気づきを皆さんに共有したいと思います。
多くの人に知って欲しいので、是非読んで下さいね!
チーム短パンゴルフコンペとは
これほど一枚で全てを物語ってくれる写真もないでしょう。
そうです。チーム短パンゴルフコンペとは、全員が同じ衣装でゴルフをするというゴルフコンペです。
もう一回言います。
全員が同じ衣装(今回はピンクのポロシャツに白の短パン)でゴルフをするというゴルフコンペです。
これだけでも充分おもしろいのですが、僕はこの企画の凄さはこれだけではないと思ってます。
そう、正直な話、これだけならちょっと人数を集めてみんなでこの衣装着ようよ!ってやると真似できてしまいます。
チーム短パンゴルフコンペの凄さはこれだけではないのです。
写真だけ見ると、「あ~同じ衣装でゴルフ回ったんだね!それオレも考えた事あるわ~」みたいに思う人もいるかもしれません。
全員で同じ衣装を着てラウンドするという、それだけで充分おもしろい企画…
おもしろい企画なんですが、それだけではない!
誰にも真似できない圧倒的な理由があるのです。
- 主催者の短パン社長の愛とスター性がハンパない!
- 参加者全員がSNSの発信力がある!
参加してみるとわかるのですが、圧倒的な理由はまさにこれだと思います。
それぞれについて詳しく書かせてもらいます。
主催者の短パン社長の愛とスター性がハンパない!
1年の3分の3を短パンで過ごすという、短パン社長こと、奧ノ谷圭祐パイセンです。
年商10億を超えるアパレルメーカーの社長。2014年にSNS限定で購入できるオリジナルブランド「Keisuke Okunoya」を立ち上げ、わずか3年で売上1億5千万超えの規模に。新作をSNSに投稿するだけで、瞬く間にコメント欄は注文希望で埋め尽くされ、運悪くSNS投稿を見逃すと希望しても購入できない人も。その根底にあるのは、ブログやSNSで7年以上も毎日情報を発信し続けている事。そして、その発信で目の前にいる人を楽しませる事を徹底している事。芸能人よりも芸能人というキャッチフレーズも、決して大げさではない。
僕と短パン社長の出会いは、2015年12月に広島の宮島で行われたエクスマセミナーでした。
ちょうど5年近く勤めた楽天トラベルを辞めて、独立しようと準備をしていた時。
以前から興味があったエクスマセミナーが、地元広島で開催されると聞き迷わず参加しました。
そこでゲスト講師を務めてらっしゃったのが短パン社長だったのです。
その講演は圧倒的で、これから新しい一歩を踏み出そうとしていた僕にはハンパない勇気になりました。
覚悟を決めてSNSをやる事で、ここまで圧倒的になれるものなんだ…と。
それから、年が明けて大阪の新春セミナー、四国は香川県で行われた短パン社長の単独セミナー。
SNSの発信はFacebookを中心に毎日チェックし、東京で展示会があると知ると会社の周りを歩いてみたり…
忘れもしない、Facebook上でるるぶをモチーフにしたダイレクトメール(展示会のブランド名がフラムクリップなので「ふらむ」)。
これを見て、ひと目展示会場を見てみたい!と思って東京まで行きました。
このダイレクトメールは、ただおもしろいだけではありません。
地方から展示会の為に上京してくるお客さんが、会場の周りで充実したランチや軽い観光ができるように、という気づかいのもと作られたもの。
僕ももちろん、これに書いてあるカレー屋さんに行きました。そしてそれがまためちゃくちゃ美味くて…人を気遣うってこういう事なんだなーという事を学んだ思い出のダイレクトメールです。
そして、展示会会場を横目で見て、ふらむ神宮前に載ってたカレーを食べて…
なんとなく短パン社長に会えないかなーってウロウロしてたら、なんとちょうど会社に戻ってこられて。
この時点で二度しか会ってない、しかもただのセミナー参加者として挨拶させてもらったくらいの僕の事を覚えてくれていて、「今日ヤバいくらい忙しいんだよな~」と言いながら看板の前でインカメしてくれました。
このエピソードからしても、短パン社長がいかに愛があって、気づかいの人だという事がわかります。
そしてスター性。
これは、例を紹介したらキリがないのですが、今回のゴルフコンペでのワンシーンにやはり集約されます。
最終組で回ってくる短パン社長。すでにホールアウトした参加者たちがギャラリーとして囲む中…
昨日のゴルフコンペで短パンのいる最終組を待ってる時のみんな。
みんな同じやん。
最高でした。#チーム短パンゴルフコンペ pic.twitter.com/wJERhZ9aqz— コンクリート克ちゃん 松林克法 (@concretekacchan) 2017年5月14日
もちろん、待っているギャラリーは前述したようにみんな同じ服!あいにくの大雨にも拘わらず、みんな固唾を飲んで短パン社長の登場を待ってます。
マジかよーーーー!
この中で決めてくるのかーーーー!
短パン社長のロングパット!!#チーム短パンゴルフコンペ pic.twitter.com/SeKq8W50t0— Tomoyuki Mashiko (@eightomo_08) 2017年5月13日
そして、これだけギャラリーに囲まれてる中、強めのパットで決めてきます!
これ、本当にすごい事だと思いますよ!!
本日の #チーム短パンゴルフコンペ の最終組、最後のパットはみんなが見守る中での短パン社長のパットでした。
下りの難しいラインを見事に沈める。
神ってますm(._.)m#チーム短パンゴルフコンペ pic.twitter.com/JzJVyc2MQi— 小樽の寿司、政寿司の三代目 中村 圭助 (@keisukemasazush) 2017年5月13日
しかも、それをあらゆる角度でみんながカメラにおさめているという…
これをスターと言わずしてなんというのだろうか…
@concretekacchan 持ってるわ〜〜〜♪#チーム短パンゴルフコンペ pic.twitter.com/KohjllA7kG
— 尾崎博之◎ボタン大好き社長クロップ! (@cropozaki) 2017年5月13日
後ろからも。本当に全方向からカメラを向けられてパットしてるのがよくわかります。
ゴルフやった事ある人ならわかると思うけど、ふつーならこれだけ囲まれると気になってしまいますよね。
短パン社長のアプローチ!
#チーム短パンゴルフコンペ pic.twitter.com/8Kmh0a2fJK
— 横山 文洋(温泉ソムリエyzan) (@yzan_travel) 2017年5月13日
アプローチも。これだけの距離、雨に濡れたグリーンでもとにかく強気!
グリーンで迎えた誰もが、ここで短パン社長がショートして、「弱かったか~」なんて言うわけないと思ってたはず。
あの大雨の中、あのギャラリーの中、あの難しい距離のパットを決める短パン社長。やはり芸能人より芸能人! #チーム短パンゴルフコンペ pic.twitter.com/NBl05UjoIZ
— お酒のタニーズ 専務 中川浩行 (@tanys_nakagawa) 2017年5月13日
何より、決めた後のこの盛り上がり。
全員がそのシーンを期待し、それに応え、そして盛り上がる!!!
これをスター性と言わずして何というかと思います。
短パン社長が主催するゴルフコンペ。これは誰にも真似できない。
最後のパットがカップインする瞬間。
誰もが、この瞬間を期待し、それに応え…そして雨のなか同じ衣装で盛り上がる!!
これはみんなから愛され、尊敬され、とにかく短パン社長と同じ時間を共有したい!という想いが参加者にあってのもの。
企画の内容やスペックだけでなく、誰がやっているか?という事が大事だという事。
もちろん、企画や内容もズバ抜けてクオリティは高いんですよ。
アパレルメーカーの社長である短パン社長が拘りを持って作った短パン・ポロシャツだから着心地は抜群、シルエットもかっこいい。
ゴルフが終わった後は、普段着としても大活躍間違いなしのアイテムです。
そして、ゴルフコンペ自体も。運営を中心になってやってくださった岡崎さんや本多さん。
当日までの連絡事項や取りまとめなど。本当にありがとうございました。
明日の #チーム短パンゴルフコンペ は、こちらのバスでお待ちしておりますね!#短パン社長 pic.twitter.com/cEcY6LWo6T
— 丸顔トーマス副社長@陽田タカマル (@wifi78maru) 2017年5月12日
そして、プレイヤーを辞退し、運転手とカメラマンに徹してくれた陽田さん。
交通手段のない、地方組としては本当にありがたかったです。
#チーム短パンゴルフコンペ のバスガイドを務めさせていただきます松島と申します。
ガイドスタートして約2分後にバスガイド首になりました。
しかし、もう1つ重要な役割があるので今日も1日張り切って楽しんでいきたいと思いまっす!! pic.twitter.com/uMr7AOqdac— 我孫子コンクス 沖縄ファンタス松島 亘 (@wataru_world) 2017年5月12日
バスガイドや短パン社長のキャディとして、盛り上げてくれた松島さん。
ゴルフ翌日の動物園でのガイドはハンパなかったです!
一緒の時間を共有してすごく伝わってくるのが、企画や裏方をやってくれてる人たちが果てしなく短パン社長を好きだって事。
だからこそ、短パン社長がやるっていう事が、何よりの価値だと思うわけです。
姿カタチだけ真似したんじゃあ絶対にできない、一体感と信頼関係があるわけです。これが本当にすごかった。
全部は紹介しきれないのですが、他にもコンペの景品を用意してくれたり、支えてくれた人たちはたくさんいます。
これらは全て短パン社長が日々、発信しているからこそ築かれたもの。
短パン社長の行動は、SNSの発信をがんばっている全ての人の勇気になるなって思いました。
そんなわけで、チーム短パンゴルフコンペが圧倒的な理由その一。
- 主催者の短パン社長の愛とスター性がハンパない!
本日、僕が伝えたかった事は以上です。
理由その二は明日へ続きます。続きも是非読んで下さいね!
では、今日も最後まで読んでくれてありがとうございましたーーー!!!
*この記事だけじゃ伝えきれない!短パン社長をもっと知りたい人はこちら
めっちゃアツいから覚悟して読んでね!