高校生の頃にファッションに目覚め、思えば当時全然似合ってなかったモード系を経て、のちにハリウッドランチマーケット中心のカジュアルに。流行などには一切流される事無く、ファッションに関しては、もう何年も自分の「好き」を追求してきました。
こんばんは。広島で個人や中小企業へのマーケティングアドバイスをしながら、ファッションモデルとしても活躍中のわいざんこと横山文洋(@yzan_travel)です。
今日は僕のモデルとしての活動をお知らせしますね。
わいざん流ファッション
いやぁ、これですよこれ。カジュアルの中に潜む。。というか、隠しきれないサイケな感じ!
ポイントは何と言ってもこのデニムベスト!
これは、ニューヨークの新聞配達の少年が新聞をいれるのに使っているエプロンをイメージして作られたそうです。
ポケットがめっちゃデカくてなんでも入ります。すごく便利! withカレーパンでお届けしてます。
この日は、キングコング西野さんが埼玉県に設営中のおとぎ町で行われるフェスの設営準備だったので、ポケットが大きかったら便利かなーと思って着用。
TシャツはハリウッドランチマーケットのハイビスカスTシャツを、鳥取県の伯耆町で自ら染めました。タイダイ染めというらしいです。綺麗に色が入っててお気に入りです。
パンツはBLUEBLUE JAPANの本藍染め。
膝のところにおばあちゃんが当ててくれたようなツギハギが入ってて和を感じさせるところがお気に入りです。
スニーカーは本当ならここに藍染めの靴を持ってきたいところなんですけど、汚れそうなのでプーマのスニーカーにしました。
いかに僕がひとつひとつのアイテムに拘りを持って選んでいるかおわかりいただけましたか?
だからこそ、本業以外でもモデルとして活躍できるわけです。まぁ収入は一切ないですけど…
大絶賛のわいざんファッション
そしておとぎ町に到着。
僕が着いたのが14時くらいで、10時に集合して作業していたメンバーたちが暖かく迎えてくれました。
そして、みんな僕のファッションを見るなり撮影会が始まります。このへんはもうモデルとして当然な感じなんでサービスに答えます。ただ、あんなに撮られたのになんだかあんまりSNSにアップされてる写真が少ないように思えるのは気のせいでしょうか?
圧倒的にオシャレだと称賛をいただきましたこのファッションのせいで二日間子供たちにイジり倒されました!
とんでもないワンパクなやつらだぜ!さいこうや!!!#おとぎ町フェス17 #ASB2KR pic.twitter.com/fkQCDbiUYZ— 横山 文洋(温泉ソムリエyzan) (@yzan_travel) 2017年5月5日
みんなに取り囲まれての撮影会のシーンがこちら。
とにかくみんな写真取り過ぎですって。まぁ悪い気はしないけどね!
そんな感じで大人たちには大絶賛だった僕のファッションですが、唯一誤算だったのが子供たち…
あいつらは悪魔です。僕のファッションを見つけるなり…襲い掛かってきました。奴らは…
子供にイジられまくるわいざん流ファッション
初めは、子供たちと朗らかに笑い合ってたんです。
そりゃ僕も子供は好きですから。やっぱりかわいいですよ。途中で飲み物やお菓子の差し入れがあったので、さっそく頂いてました。
すると、奴らは僕のポケットを見るなり、飴をガンガン入れてきます。
まぁでかいポケット見るとテンション上がるよね!ってくらいに大人の余裕を見せてたのですが…
その勢いはとどまる事を知りません。
ガンガン入れてきます。それでも全部入るのがこのポケットのすごいところなんですよね。全部入りました。
そしてこいつです。
この満面の笑顔のこいつ!!!その名もヒロト!!!
誰もが絶賛した僕のファッションを台無しにしたこの男。
飴をひたすらポケットに詰め込まれた上に、飴ドロボーと大声で叫んで子供たちを扇動しだしたのです。
それに釣られた子供たちから、ひたすら飴ドロボー呼ばわりされる僕。
子供に火が付くともう止められません。しかもよく通るんですよ、このヒロトの声が…
いじわるの欠片も全くないおとぎ町にドロボーがいるわけですよ。
前日設営だけならまだしも、当日のおとぎ町フェス本番で、もうエプロン付けてないのに飴ドロボーだ!といじってくる。子供のパワーはハンパない!
初めて会う人にあいつ、ドロボーなんだって思われたよ!!勘弁してくれよ!これはオシャレなんだよ。自慢のおしゃれなんだよ!!!
という心の叫びも虚しく、二日間ひたすらいじられました…笑
最後は笑顔で記念撮影
そして前日設営も無事に終わってみんなで記念撮影。
青空の下でみんなで舞台を作るって本当に楽しかった!子供と遊んでただけだったけど!!
子供の心さえも鷲掴みにするわいざんファッション。
今後も注目して下さいね。いやーーー楽しかったな!!!!
ヒロト、また遊ぼうね!今度はお手柔らかにどうかお願いいたします。