わいざんオンラインサロン

【報告・お礼】DJわいざん無観客ライブ配信、大盛況で終了することができました!

こんにちは。DJわいざんです。2020年3月26日、予定通りオンライン配信による無観客ライブをすることができました。

当日は100人を超える人に見ていただき、オンラインの可能性を感じることができました。改めて見てくれたみなさま、ありがとうございました!

おかげさまで、開催資金を集めるために挑戦したクラウドも目標を達成することができました。

引き続き、期間中は支援を受け付けていくことにします。上振れて達成した資金については、演者やスタッフのみなさんへの給料を上乗せして支払うようにしたいと思います。

今回のイベントは、演者はもちろんのこと、たくさんのスタッフの協力を得て実現することができました。

僕の願いは、今後同じようにライブ配信で「自分の価値」を届けようとする人が現れることです。

その為にはお金の問題と向き合うことが必要です。オンライン配信をやってみて、ある意味リアルのライブよりも大変な面があることがわかりました。お金もかかります。

オンライン無料配信の強みは、多くの人に見てもらうことができるだと思います。

なので、まずは見てもらえること自体がありがたい。但し、ここで終わると今後が続けれなくなってしまう。

そんなとき頼りになるのが、クラウドファンディングという仕組み。

もしかしたら、オンラインライブ配信でクラウドファンディングをするということに抵抗ある人はまだまだ多いかもしれない。

オンラインって無料でしょ?みたいな。

でも、活動にはお金がどうしてもかかってしまう。かかわるスタッフが多ければ、その分だけ動いてくれてるコストはかかってる。

それで楽しんでもらえなくて、不要だと言われるなら仕方ない。でも、楽しかった、続けてほしいと思ってもらえたら応援する受け口は必要じゃないですか。

実際のライブでも、投げ銭や物販がある。がんばってほしいアーティストを応援できるような仕組みになってます。クラウドファンディングはオンラインでの投げ銭であり、物販なんですよね。別に新しいことではない。

配信を見てくれた人の何人かに深く刺されば、受け口さえ作っておけば充分オンラインでも活動を続けていける道はあるのかもしれない。

この形が根付いていけば、もっともっとオンラインの可能性が広がると思ってます。今のような状況になった時に、助かる人が増える。それは届ける側も、受け取る側も両方です。エンタメのない日常は味気ない。

オンラインでも、あなたにはあなたの価値がある。それを届けるにはどうすればいいか?その工夫をしてみよう。

今回の無観客ライブ配信を通じて、僕はそんなことを思いました。ちょっと前まで、有名アーティストでなければオンライン配信は見てもらえないって思いこんでた。やってみるとまだまだできるね。

インターネットは強者のみが勝てる世界ではない。自分の強みを生かしたニッチを探そう。

チケット代を「全額返金」して、無観客ライブ配信でみんなに楽しんでもらいたい!

クラウドファンディングは4月2日までやってます。イベント楽しかったなー、わいざん頑張ってんなーって思ってくれてる方、ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

※追記

リターン追加されました

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