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Twitter事例 横山文洋（yzan）

【所感】日本記録を更新したZOZOTOWN前澤友作氏のRT数が世界記録355万も視野に入ってきたらしい

あけましておめでとうございます。アフロ系マーケティングコンサルタントのわいざん（@yzan_travel）です。

年明け早々、Twitter界隈を席捲しているZOZOTOWN前澤さんの総額1億円のお年玉をプレゼントするという企画。これについての所感を書きますね。

前澤さんのTwitterお年玉プレゼント企画がすごい

新春セールが史上最速で100億円を突破した事を記念して、日ごろの感謝を込め、フォローして該当ツイートをリツイートすると100名様に100万円が当たるという企画。

よく見るTwitterのプレゼント企画とはスケールが圧倒的に異なるインパクトでした。

Twitterリツイート数の記録を更新

数日本記録を更新

大盤振る舞いなこの企画にたくさんの人が応募。そのリツイートの数は、早い段階で日本記録を更新。1月6日6時の時点で80万件を突破と、それまでの日本記録54万件を大きく上回る伸びを見せているそうです。

世界記録にも届く勢い

その後もすごい勢いで伸び続け、この記事を書いている14時時点で200万件を突破。世界記録が355万件らしく、そこも視野に入ってきている状況になってます。

参考記事

ＺＯＺＯ前澤氏リツイート数世界記録355万件視野

プロモーション効果について

改めて言うまでもなく、1億円のプロモーション効果としてはとんでもないインパクト。リツイート効果でTwitter民に届いていくのはもちろんだけど、すごいなぁと思うのはニュースになる事で、Twitterをやっていない人にも情報が届く状況になっているという事。このままテレビとかでも流れるんでしょうね。

ベースにあるのは人を喜ばせたいという気持ち

これは完全に僕の所感なんですけど、プロモーション効果ももちろん狙ったんだろうけど、それ以上に前澤さんは人を喜ばせる事、驚かせる事が好きっていう感覚が強くあるんだろうなって思う。

そういうものがベースにないと、なかなか思いつかないだろうし、思いついたとしてもやるところまではいかないんじゃないかなと。

このツイートに寄せられる引用ツイートやリプでのコメントは、自分のことよりも家族や大切な人など、自分以外の誰かに寄せられる内容が多いと言われてます。

「もし当たったら…」

で考える時に、自分以外のところに目が向いてるって、いい世の中だなって思いますね。なんだかいろいろな事を考えさせられる出来事でした。僕も自分のできる範囲で、目の前の誰かを喜ばせる事を今年も続けていきたいと思います。

夢を与える人間になりたい

僕は普段、あまりこういうリツイート企画に目が向かないんですが、今回このツイートを見た時には思わず引用ツイートして、リツイートもしました。23:58分です。

サイフを長財布に変えてから、やたら金運がいいので多分これもいけると思います。当たったら好きな人たちのクラファンやらpolcaやらに支援する資金にしたい。あと、ちょっとした自分への贅沢にも使いたい。あ、ぽこみちに半分はあげたいな。いつもがんばってくれてるから。ボーナスや！

こんな文章を添えたんですが、当初は当たる自信あったのがさすがにここまでくると…（笑）

せめてもの救いは他者に向けた使い道を書いててよかったです！！

前澤さんは僕らにお金ではなくて夢を与えてくれたんですね。僕も夢を与える人間になりたいです。いや、なろう！自分の出来る事をやっていこうと思います。新年早々ありがとうございました！

……当たれっ！！！

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