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読書

【感想】ちびまる子ちゃん第1話を振り返る|夏休みが始まる前のワクワク感が好き

さくらももこさんの訃報から1ヶ月半が過ぎようとしています。亡くなられたのは8/15だったと聞いてるので、ちょうど今日で2ヶ月。

さくらももこさんの死

さくらももこさんの死は、僕にとって計り知れないショックな現実でした。もう新しい作品を読むことができないのか…というさみしさ。自らをモチーフにしたエッセイ漫画だった為、あのまる子が死んでしまったんだなぁという、物語と現実の境界線がないような感覚を感じてしまい、いろんなシーンを思い出しては胸がキュッとなるような思いでした。

ちびまる子ちゃんを振り返る

ずっと書きたいなぁと思ってたんですが、なぜかすぐに書く気にはなれなくて。

だけど、自分の感じたことを残しておきたいので、今日から少しづつ、僕が好きだったちびまる子ちゃんのシーンを書いていこうと思います。

いち個人の感想でしかないのですが、共感するようなところがあったら嬉しいです。

ちびまる子ちゃん1巻の挿絵が好き

まず、どうしても触れておきたいのが1巻の表紙をめくって出てくる挿絵。挿絵っていうのかはわからないんだけど、この絵。これがめちゃくちゃ好きなんですね。

1巻は夏休み前の終業式の日の話から始まるんですが、子供の頃の夏休みを思い出させてくれる絵だなって感じるんです。

僕も小学生の時に、この絵を見て夏を感じてました。終業式終わってからの、明日から夏休みだなーってワクワク感が思い出されてすごく好きなんですね。

念願のコミックス販売が嬉しそう

さくらももこさんは、子供の頃からずっとマンガ家になりたくて、そのエピソードも物語の中で何度か触れられたり、単行本のおまけページで語られてるので、マンガ家になれた夢がかなった!っていう感覚を、すごく身近に感じてたんですね。

それだけに、この嬉しそうなまるちゃんとうさぎの仲間たちが踊ってるシーンもすごく印象的なんです。

子供の頃の密かな夢

今から思うと、全く笑ってしまうような夢なんですが、実は僕は子供の頃にマンガ家になりたいと思ってた時期がありました。

なので、さくらももこさんが夢をかなえたという話をリアルに読めたのは、なんというか…すごく勇気づけられてたんですね。

こういうマンガって無かったんですよ。自分を主人公にしたエッセイ漫画ってのがなかった。

なので、自分を重ねてワクワクしてたのが僕の小学生の頃です。さくらももこさんは憧れでした。

ちびまる子ちゃん第1話

第1話は夏休み前の最後の1日、つまり終業式の日から始まります。

“ちびまる子ちゃん”というあだ名の由来の説明から。この扉絵も楽しそうです。

詰め込みすぎの初期

そして物語は始まるんですが、いきなりこの字の多さ。エッセイ漫画とはいえ、これは衝撃でした。1ページにこんなに詰め込む?と。

さくらももこさんの才能は、なんでもない日常のエピソードを突出したシナリオ力で物語に仕上げるところだと思うんですが、初期のけっこーな詰め込み具合は個人的にかなり好きです。

しかも、このエピソードが「わかる」んですよね。僕はこっちより(準備をせずに苦労するタイプ)の子供だったので親近感ハンパないです。

姉妹愛を感じるエピソード

で、大荷物を抱えて帰るまるちゃんが見つけた同じように荷物を抱えた”マヌケなやつ”が自分のお姉ちゃんだというオチ。

この時のお姉ちゃんのセリフ「こうなったらいっしょに帰るぞっ」が、めちゃめちゃ好き。漫画で見るとあまり目立ってませんが、アニメで見るとここのセリフはすごく印象に残ると思います。

僕にも弟がいるんですが、何だかんだ兄弟っていいもんですよね。

子供心をよく表してる描写

この後、まる子たちは怪しげなおじさんが路上で販売してる手品のカードを見て欲しくなります。

ここでのおじさんのセリフ。

「こんなもんもってたら夏休み中大人気まちがいなしだ」

これ!これ言われて心が動かない小学生なんているんだろうか?夏休みのヒーローになれるって考えると、これはもう…食いつくしかないですよね。

だけど、2人合わせてもお金が足りない…なので家に帰っておこづかいをもらうことに。

あったかいおこづかい

おじいちゃんからもらった100円が手の中でもポカポカしてたって描写。

夏なんだからそりゃあったかいだろーとは思うけど、「ぎゅう」って握るまる子のワクワクを思うと思い出しますよね、100円の万能感を。

ずっと手をつないでる姉妹

おこづかいをもらって、カードを買いに走るふたり。さくらももこさんが書きたかったのはこの姉妹の絆みたいなもんだと思うんですよね。

さっきの走るシーンから、落ちてるカードを拾うところまでずっと手をつないでるんですよね。

下校中は憎まれ口を叩いてた姉妹ですが、こうやって「まだいるかなぁ」と不安がるまる子をお姉ちゃんが「たぶんいるよ」ってなんの根拠もなく励まして走るシーン。

結局カードは買えなかったけど、インチキってわかってしまって笑いあうのがなんとも微笑ましい。

そしてまた、手をつないでかき氷を食べに行くシーンで終わり。楽しい夏休みの始まりって感じです。

ちびまる子ちゃん第1話感想まとめ

たったこれだけの話。どこにでもあるような普通の話です。だけど、それだけに多くの人の共感というか、ノスタルジーに触れるのがちびまる子ちゃん。

今読んでも、子供の頃を思い出します。もはやマンガというか、思い出にひたる装置です。

僕の実家はすごい田舎だったので、ゲームセンターとかコンビニもなかった。この話に出てくるようなおじさんがたまにきたり、ファミコンのゲームソフトの中古販売の業者さんが来たり。夏休みってのはそういう時期だった。

思えば小学生の夏休みなんて6回しかなかったのに、ずっとこれが繰り返されてたような気がする。子供の頃の1日は長かった。

同じようにちびまる子ちゃんの1巻はいつ読んでもこれ。いつでも夏休みの始まりの、あのワクワクを思い出させてくれるこの1話目が、やっぱり今読んでも好きだな〜と思うと同時に…やっぱりさみしくなりますねぇ。

次が書けるかはわからないけど、また書きます。読んでくれてありがとうございました。

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横山文洋(yzan)
横山文洋(yzan)
Yzan(わいざん)こと横山文洋です。広島県の過疎地に生まれ、その境遇から地方活性を理念に日々活動しております。中小企業や個人へのマーケティングアドバイスや、自身の考えや経験の講演活動など行ってます。行動の軸になるのはそれがおもしろいかどうか?伝える手段としてエンターテイメントを最重要視します。

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