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あの戦争についてちょっとだけ詳しく書いてみます。

8月になりました。広島の街は毎日暑いです。

先日、ヴィッツが壊れてしまったので、もっぱら最近は代車生活を送ってます。

代車なんでBGMがカーラジオ。普段は聴かないけど、ラジオもいいもんだなぁって聴いてると思います。

昨日、なんとなく聞いてたラジオが言ってました。

「今年は戦後72周年ですね」と。

平和公園は式典の準備が進んでます。

そうかぁ~72年かぁと感慨深く感じていると…

 

「過ちは二度と繰り返してはいけない」

 

過ちかぁ…そう聞いて、そういえば原爆って、僕の周りの人はどう思ってるんだろう?

昔、東京に行った時に友達にどこか行きたいところある?って聞かれて、靖国神社に行きたいって言ったら、「え?あそこは戦争で悪い事をした人がいるところでしょう?」って言われた事があって。

その時に、ちゃんと説明できなかった事が悔しく、あれからあの戦争について学びました。

今なら、もう少しきちんと説明できると思います。

 

 

戦争はもちろん反対

最初に言っておきますが、僕はもちろん戦争反対です。

多くの人が犠牲になるし、戦争中はいろんな事が制限されてしまう。

戦争に行けと言われたら、真っ先に逃げる事を考えるとすら思います。

 

だけど、あの戦争を一言で悪と片付けるのはちょっと違うと思う。

 

まず大前提として、それぞれの時代にはその時代の価値観や置かれている状況があり、それを考慮せずに善悪を裁く事は出来ないという事。

 

戦争には、大きくわけで自衛戦争と侵略戦争があります。

小学校の頃、あの戦争は日本軍が暴走しての侵略戦争と教えられ、僕はそう信じてました。

僕たちのおじいちゃんおばあちゃんは、世界に対してとてもひどい事をしたのだと。

 

当時の世界情勢

あの時代の世界情勢がどういう状況だったか?

簡単にいうと、欧米列強がアジアを植民地として支配していた時代。

アジアの解放を唱え、そこに立ち向かったのが日本だという事。

 

日本がいくら戦争をしないと努力しても、欧米から侵略されるとなるとどういう選択肢があるのか?

ここで大事なのは、《戦争をする or 戦争をしない》の二択ではなく、《侵略される or 身を守る》だということ。

ちょっと極端に言うとこの二択なわけです。

 

日本が何もしなければ、相手もそっとしておいてくれるという世界情勢ではなかったわけです。

当時の世界情勢というか、そもそも国と国には国益というものがあるので、手段は違えどいつの時代も各国で摩擦があるのは当然だとは思うのですが。

 

日本軍の暴走ではなく、自分たちの国を守る為に戦ったのです。

 

戦争にはルールがある

そもそも戦争とは何なのか?

戦争とは、外交手段のひとつです。

国と国とがお互いの国益をかけて話し合い、それでも決着がつかなければ戦争という手段が認められています。

なので、戦争には国際法で決められたルールがあります。

そのルールの中に、民間人の殺傷は禁止というものがあります。

勘違いされやすいのですが、戦争は軍隊と軍隊で行うものであり、民間人を巻き込んではいけないのです。

もちろん、国をあげての総力戦になるので、生活面での民間人への影響は免れないのですが。

 

日本は自衛の為に戦争という手段をとった。

もちろん、いざ戦争状態になると、各局面で日本が悪いと言われる場面もあると思います。

だけど、国としての大局で見ると、日本は自衛の為に戦ったのです。

そして、戦争は民間人を殺傷してはいけない。

このふたつの事実だけで、広島の原爆は史実としてどんな意味を持つのかわかると思います。

 

あの戦争の意義

ラジオから流れてきた「過ちは二度と繰り返してはいけない」という過ちは、誰に対しての過ちなのか?

 

もし、あの時代の日本が欧米と戦う道を選ばずに、侵略される道を選んでいたなら、もしかしたら今の日本はないかもしれません。

僕らがこうやって何不自由なく暮らしているのは、あの時代に全てをかけて日本を守ってくれた戦いがあったからなんです。

 

戦後、アジアの解放を大儀とし、大東亜戦争と呼ばれていたあの戦争は、GHQによって太平洋戦争と名称を変えられました。

日本の戦いに、アジアの解放という大義があった事を知られるとまずいからです。

そして、戦後教育で僕らは戦争で悪い事をしたと教えられてきました。

 

戦争は無い方がいいです。それは間違いない。

だけど、もし宇宙に別の星があって、異星人から侵略を急にされたら僕らはどうするか?って話です。

話が通じなかったら戦うしかないですよね?

 

毎年、8月6日の原爆の日に、僕が灯篭流しで祈るのは、日本を守ってくれた先人たちへの感謝と、その戦争の為に犠牲になった人たちへの鎮魂の祈りです。

過ちを犯したという反省の意ではありません。

日本を守ってくれた先人たちの行為を、過ちという言葉で否定したくないなぁと思います。

 

こんな事を書いている僕ですが、小学生の時に書いた平和に関する作文は「過ちは二度と犯してはいけない」というテーマで、優秀賞をとりました。中国新聞の一面にも掲載されました。本当に情報っておもしろくて怖いですね。

 

起業してから、今の自分があるのはご先祖様のおかげと感じ、毎月近くのお寺で先祖参りをするようになりました。

同じように、たった72年前に日本を守ってくれた先人たちへの感謝も続けていこうと思ってます。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

横山文洋(yzan)

Yzan(わいざん)こと横山文洋です。広島県の過疎地に生まれ、その境遇から地方活性を理念に日々活動しております。中小企業や個人へのマーケティングアドバイスや、自身の考えや経験の講演活動など行ってます。行動の軸になるのはそれがおもしろいかどうか?伝える手段としてエンターテイメントを最重要視します。

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