わいざんオンラインサロン

クラウドファンディングは金額ではなく支援者数にこだわれ!

こんにちは。わいざんです。先ほど、無観客ライブ配信の原資を集めているクラファンの支援者数が100人に達しました。

これはかなり嬉しいです。みなさんの応援のおかげです。ありがとうございます。

【朗報】DJわいざん名古屋公演の延期を残念に思ってる人へ

2020年3月21日

↑無観客ライブ配信って何?って人はこちら

もし、今後クラファンをすることになる人もいるかもしれないので僭越ながらアドバイスを。

#クラファンは支援額ではなく人数で語ることが大事

これを覚えておいてください。

というのも、クラファンを資金調達と捉えると金額に目がいきがちなんですが、ぶっちゃけ資金調達と捉えるとコスパは悪いです。

リターンに手間もかかるし、そもそも成立させるためには普段の発信や関係構築などなど、相当なパワーがかかる。

資金調達で考えるとスポンサー探した方が楽です。

ただ、クラファンでしか手に入らないものがあります。

それが…

#応援してくれる人の数

なんですね。

今回のケースだと、

25万円の資金調達に成功して無観客ライブ配信を開催した!

よりも、

100人のファンに応援されて無観客ライブ配信を開催することができた!

の方が価値があるってことです。

わかりにくいですかね?では、もっとわかりやすくいうと…

例えば、新サービスの開発費をリリース前にクラファンで集めたとします。

500人から300万円くらい調達できたとしましょう。

これをメディアに取り上げてもらおうとした時、リリース前に300万円集めて作ったサービスというと普通の話ですよね。

でも、リリース前から500人が応援してくれてできたサービスなんです。と言うとどうでしょう?

かなりインパクトありますよね。

え?まだリリース前で形になってないのにそんなに支援者がいるの?それって成功しそうじゃない?的な。

リリース前に300万円集めることは珍しくないけど、リリース前に500人のファンがいるサービスは珍しいってことです。

こんな風に、支援者数にフォーカスすると、クラファンは資金調達だけでなくその後のプロモーションにも活かせるってことです。

そのために支援者数にこだわるのは大事なことなんですね。

なので、僕は500円とかの少額支援もものすごく感謝してるんですね。

たまに「少額で申し訳ないけど…」って言われるけどとんでもないです。

あなたが1人が賛同して応援してくれたってことがとんでもなく価値になってるんです。

どれだけの人を巻き込めてるか?を可視化できる。

クラファンする時は、この辺りの派生する価値をうまく使うことを設計するとコスパがグッと良くなるのでおすすめです。

というわけで僕の無観客ライブ配信は100人が応援してくれた挑戦になりました。

これは今後のDJ活動に間違いなく活かせると思います。

こんな風にひとつひとつの活動を線にしていく。単発の資金調達だったらどう考えてもかけてる時間と効果が合わない。

▼まだ支援できます
https://camp-fire.jp/projects/view/249798

改めて応援してくれて本当にありがとう!

動画制作も着々と進んでます。お楽しみに。

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