わいざんオンラインサロン

台風19号が過ぎた今、伝えたいこと

台風19号の強襲から一夜明けました。広島はまだ風がめちゃくちゃ強いですが快晴です。

今回の台風はめちゃくちゃ強力で、暴風域で過ごした方々は非常に不安だったと思います。

ピークは過ぎたとはいえ、まだまだ二次災害や、被害状況の確認、そして復旧など大変なことが続くと思います。

こんな時、発信者の端くれである自分に何ができるだろう?といつも考えてしまいますが、結局のところ自分にできることをやるしかないのだと思います。

以前、広島の豪雨災害の時にオンラインサロンの収益を全額寄付しました。

【平成30年7月豪雨】オンラインサロンの7月売上を全額被災地へ寄付しました

2018年8月1日

今回も被害が大きくて、助けになれそうなところがあれば寄付も考えたいと思います。

この頃と違って、オンラインサロンの収入はサロンの共通の資産としておもしろいことに使うために積み立ててる形に変更したので、僕個人の独断ではできませんが、みんな納得してくれるでしょう。

まだまだ今日は外出を控えてる人も多いと思います。今から日常に戻るために復旧作業で心休まらない人もいるでしょう。

そんな時こそみんなに聞いてほしい曲があります。

DJとして、YouTuberとして、外出を控えてる人の元気に少しでもなれればな、と思ってます。

この曲には重要なエピソードもあるのですが、それはコメント欄でファンのみなさんが補足してくれてるのでコメント欄込みで見てみてください。

Twitterを始めとするSNSの世界は、どうしても負の感情に対する反応が強いようです。先日お会いしたマスザワ内閣さんも仰ってました。

YouTuberマスザワ内閣さんがおもしろかったので、みんなにも話を聞いてもらいたい

2019年10月12日

Twitterでトレンドになってた「台風の日の出勤要請」の話題も、作り話であるものも多かったようですね。中には自作自演のメールを作って投稿してた人もいるとか。(本人が正直に自白して謝罪されてました)

本当に大変な局面にある人が声をあげることは大事だと思います。ただ、必要以上に負の感情を探し「ほらね、やっぱり!」と見つけては嬉々として外から叩く人も多い。

そういうのを見ると僕は悲しくなります。日本はダメだ、経営者は悪だ!という証拠探しをしているだけにしか見えない。それだとますます日本に元気が無くなってしまう。

判断に間違いがあることもあるでしょう。台風の日の出勤要請が間違ってるとは僕も思います。でも、そんな時はまず建設的に話せばよくないですか?その方がずっと前に進むと思います。

世の中はみんなが求めてる方向に進みます。みんなが負の感情を求めればTVも週刊誌もSNSの発信者もそれを扱うようになる。その先に何があるのか。

ただ、狭い世界だとしてもプラスの発信をしてるとそれに反応して集まってくる人と過ごすことができます。

その輪が少しづつでも広がっていけば、どんどん日本は元気になっていくと思う。まずは自分の周りから。それを徐々に広げていく。そういう発信をしたいと思います。

昨日は楠さんがずっと取り組んでた手作りでオート三輪を作るという企画の走行動画がついにリリースされました。

こういう事が世の中に浸透していけばいいと思います。

今日も自宅で過ごす人が多いと思うので、もしよかったら僕らのYouTubeも見てみてください。

負の感情ではなく、見てる人が元気になるような動画をこれからも出していきたいと思います。

そしてみんなで日本を元気にしていきましょう!

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