こんばんは、わいざんです。
新型コロナウィルスの「感染拡大防止」と「経済を止めない」という両輪を目指して挑戦した無観客ライブ配信から2日…
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
久しぶりに腹の底から楽しめたし元気もらえた! #DJわいざん ライブ配信。オンラインの可能性を充分に感じさせてくれるパフォーマンスだった!つづきさん、くつざわさん、重雄、みんなみんな最高!こなちゃんのウクレレ弾き語りはマジ泣けた。お疲れさま、そしてありがとう!!! pic.twitter.com/UzG1dfdYJF
— 船木弘法 魚屋なっき (@sakanano_funaki) March 26, 2020
あれから週末にかけて、さらに世論は自粛ムードに傾いてきてると感じます。
こんな今だからこそ、偏った考え方は捨てることが大事。
自粛ムード=経済が止まる
この気持ちはもちろんわかるし、重々承知の上で言います。感染拡大を最大限防止した上で、経済を止めないというウルトラCのような発想を生み出すことが今は求められてる。
コロナに負けるな!でイベントを強行するのは簡単ですが、それで不用意にウイルスが広がれば、ある意味それはコロナに負けてるのではないか?
感染拡大のリスクを最大限減らした上で、自分たちに何ができるか?を考えること。今までの価値観から変化することが求められてます。
それを考えるキッカケになればいいな、と挑戦した無観客ライブ配信。実はまだ終わってません。
まだまだここからです。今回の企画を死ぬほど考えるにあたって、僕はある案を思いつきました。
それが、無観客ライブ配信の会場とYouTubeの向こうで見ているお客さんをつなぐことです。
次男釘づけ!!
マネしてる!!
つづきさんかっこいい!!#DJわいざん#DJつづきともみ pic.twitter.com/4S3Roht8dL— つみちゃん (@tsuminohi) March 26, 2020
こんな風に配信の向こうで楽しんでくれてる人たちの動画を撮ってもらってます。
実際の会場のシーンと、各家庭で楽しんでくれてるシーンをつなぐプロモーションムービーを作る。これが今回のゴールです。
これができると、言葉で語るより、オンラインの可能性を感じてくれる人が増えるのではないかと。
まだまだ、オンラインの可能性を信じ切れてない人が多いと感じます。
もちろん、僕だって本音はライブがやりたい。
けど、今の状況だとそこにこだわっても状況が良くなるとは思えない。だから、こんな方法もあるよってことを示したい。
動画はこの写真の2人。キユナくんと荒川くんが作ります。ここからは彼らのクリエイティビティにかかってる!
そして、そのムービーのエンドロールに名前を刻むことができます。
現在挑戦中のクラファンのリターンで用意したこのリターン。
現在38人に支援してもらってる。個人スポンサー枠のようなものです。ひと口1,800円でこの挑戦に名前を残すことができる。
できれば多くの人に名前を残してほしい。
チケット代を「全額返金」して、無観客ライブ配信でみんなに楽しんでもらいたい!
クラウドファンディングは達成してますが、上乗せで達成した分は手伝ってくれたスタッフへの給料を上乗せしたいと思います。
無観客という難しい環境を実現させたスタッフたちに少しでも多く支払いたい。ご協力よろしくお願いします。
最後までがんばるよ!