今日は本当に寒いですね。DJわいざん(@yzan_travel)です。
僕が今年(2017年)の6月にDJになりたい!と宣言し、そこから9月のFUNKISTさんのアルバムツアーに出演するまでが3ヶ月。この3ヶ月間の実体験をありのままに書いた「常識に挑む」という本を出版します。
#DJわいざん出版記念 プロジェクト真っ只中ですが、表紙を現在協議中です。どっちがいいと思いますか?《左》《右》で答えてくれたら嬉しいです。ご協力よろしくお願いします!! pic.twitter.com/bXCheA9hIp
— 横山文洋(温泉ソムリエ&DJわいざん)≡ (@yzan_travel) 2017年11月17日
現在、こんな感じでSNSを使って、みんなの反応を見ながらひとつづつ進めていってます。それにしても返信64件とか…この投稿のインプレッションは7,000超えました。過程を見せていく事がいかに重要かわかります。
情報が大渋滞してるので、まとめておくと…
- 上記テーマで講演を実施
- 講演内容を文字起こしして電子書籍出版
- 電子書籍を元に大幅に加筆修正、紙の本を出版
- 出版記念全国ツアーと銘打って、講演で全国ツアー
- 紙の本を1万部販売を目指す
- 原作を元に、小説化、漫画化、映画化、舞台化を目指す
これが #DJわいざん出版記念 プロジェクトの全貌です。この流れは、細かいところは変わるかもしれませんが、1万部販売は必ず目指します。
どんな本なの?
これが電子書籍版の出だし。僕がDJとして何を考えて、何をやってきたかを赤裸々に綴ってます。本プロジェクトの総合プロデューサーを務める橋爪大輔監督によると、これはビジネス本でも、自己啓発本でもなく、ヒューマンドラマだそうです。
掃除も終わったので、再び事務所でDJわいざん @yzan_travel の電子書籍の編集に戻ったわけですが、やっぱり、この本、物語です。ビジネス書として作り始めていた気がしますが、気づけば、この本、自己啓発的短編小説っぽい雰囲気が出ているように感じています。 pic.twitter.com/oejFIcP3ew
— 橋爪大輔 @ DJわいざんの電子書籍を制作中! (@hashidumemo) 2017年11月16日
根っからの支配者である橋爪大輔くんは、もうすっかりおもしろいオモチャを見つけた子供のように毎日はしゃいでます。ちなみに、僕が講演でしゃべった内容は全て橋爪大輔くんが、無償で文字起こししてくれてます。ありがとう!
ついにDJわいざんのトークショー(約1時間35分)を2万字にしました。3日費やしました(約9時間)。これをブラッシュアップして、原稿を完成させて、表紙をデザインして、わいざんが大阪に来る17日までには出版したいところです。トムの動画もあるし、暇人なのに忙しくなってきた。#DJわいざん出版記念 pic.twitter.com/UgyUH2Gzju
— 橋爪大輔 @ DJわいざんの電子書籍を制作中! (@hashidumemo) 2017年11月13日
この20000文字に対して、原稿チェックの際に僕が少し加筆して、現在は30000文字の作品になってます。紙で出版する時には、倍の60000字くらいに大幅加筆しようと思ってます。
10000部販売を目指す理由
#DJわいざん出版記念 講演終わりました!本になると思ったからかちょっと緊張したーーー!!これからみんなで飲みながらフィードバックを受けて細かいところを調整して行きます。いつものメンバーに加え、初聴の人もいるのでズレを修正するのに大助かりです。みんなで作ります。さいこう! pic.twitter.com/ZsQVtPDNpi
— 横山文洋(温泉ソムリエ&DJわいざん)≡ (@yzan_travel) 2017年11月10日
10000部を目指す理由はふたつあります。
- 目指す過程で必要なコミュニケーションが生まれるから
- 関わった仲間に還元したいから
このふたつ。実は僕の根底にある価値観でもあります。
目標に縛られる事ほど本質を見失う事はないと思う。僕にとって目標とは「目線を養う」事。例えば、1日100枚写真を撮ろうと決めたら、撮る事自体は重要でない。100枚撮る為に意識して景色を見る事が大事。「いい景色を見たら撮ろう」では見えないものが見えてくる。過程に価値があります。 #yzan思考
— 横山文洋(温泉ソムリエ&DJわいざん)≡ (@yzan_travel) 2017年11月9日
ひとつ目は、目標を立てる事、宣言する事が大事だと思っています。ただ、それを達成する事自体はどうでもよくて、目指す為に見えているものが変わるからという事です。
#DJわいざん出版記念 プロジェクト絶賛稼働中。この後、これをもとに紙の本を出版します。そしてそれを10000部売ります。10000部売る事で、たくさんの人に僕の存在を知ってもらって、仲間に還元していきたい。
□出版記念PJhttps://t.co/HNWBZDbAwh
グループで作戦会議してます。誰でも歓迎! pic.twitter.com/cN2AxSOyap— 横山文洋(温泉ソムリエ&DJわいざん)≡ (@yzan_travel) 2017年11月16日
ふたつ目は、僕のそもそもの生き方みたいなものになります。僕は確かに目立つのは好きなのですが、それは必ずと言っていいほど誰かの為でしかないのです。この電子書籍も、僕がこの出版を通じて有名になれば、周りにいる人の可能性が広がる。
数が全てではないですが、選択肢が広がる事は間違いないという事です。
このふたつの理由が明確にあるから、僕はどれだけ笑われてもいいって思ってます。素人が10000部とか無謀でしょうし、お前の本なんて知らねーよって言われてもOK!応援してくれる人がいるから、そっちだけを見て進みます。
出版記念プロジェクトメンバー募集中
10000部売るなんて、到底僕一人でできるわけがありません。まずは仲間集めから!大事な事を言いますが、人ってどんな状態でも強みになると思うんですよ。誰もが自分だけの最強のカードを持ってるわけです。大事なのはその使い方。
よく売れてる人から聞くのが一番間違いないって言うじゃないですか。あれは正解です。でも、それだけが正解じゃないんです。音楽で言ったら、全員がMr. Childrenを好きなわけじゃないんです。メジャーではないインディーズバンドを応援する事に喜びを感じる人もいるし、王道にはいかない、アングラな表現を好む人だっている。
僕は、まだまだコンサルタントとしてもDJとしても駆け出しで、ネームバリューなんで全然ありません。これが最大の武器なわけです。つまり、現時点で僕の周りに集まってくる人は間違いなくおもしろいって事です。
売れてる人が好きな人は、僕の事なんてほっておいてくれていいわけです。全く問題ない。いがみ合う必要すらない。だけど世の中には、売れてなくても、自分がいいと思ったものを純粋に応援して、関わっていこうという人たちがいます。マイノリティってやつです。
マイノリティは自分がいいと思ったものを、他の人や世の中がなんと言おうと選んでくれます。そして彼らは、嘘や作られたものを最も嫌います。なので、僕は自分の持っているネームバリューがないという手札を最も効果的に切るには、嘘がなくまっすぐでいる事なんです。
素人が10000部目指して行動していく様を、丸ごと見れるっておもしろくないですか?
facebookグループで[#DJわいざん出版記念 大作戦チーム]を作ってます。ここで、僕の出版に関する事をさらけ出したり、みんなの意見を聞きながら進めていこうと思ってます。誰でも大歓迎なんで、よかったら協力して下さい。10000部売る為には、多くの人の力が必要です。
前述したように、僕の周りに集まってくれてる人はおもしろい人たちばかりです。そこで横のつながりができるのも間違いなく価値。そういう仕掛けもしていきたいと思ってます。自分の武器は最大限に有効に使う。そして絶対に10000部達成します。
10000部達成した時に「DJわいざん?ああ、あれ初期から出版に関して関わってるんだよね~」って言っていいですよ。
またひとつ好きが仕事に
思えば、子供のころから読書が好きでした。この本でも語られてますが、子供の頃は本を読むこと以外に興味がなかったくらいに。その好きが出版という形で、またひとつ僕の仕事になってます。
これは本当に感無量です。ただですね、ポイントは自分で勝手にやってるという事なんです。有名になって、オファーが来てから実現しているわけではない。
SNSとテクノロジーの発達により、ほとんどの事は個人でできるようになってます。
仕事はやーーー!だいちゃんには前日から当日にかけて密着カメラで入ってもらいました。僕はいつか情熱大陸に出たいな〜、という夢があって。でも気付いたんです。情熱大陸に出たいんじゃなくて、誰かに想いを伝えたかったんだって。だから僕の夢はだいちゃんが叶えてくれます。 #しなやかフェス https://t.co/VCI7Yn72Xp
— 阿部俊樹(しなやん) 百姓 (@abe_shinayaka) 2017年10月21日
でしょ。こんな風に情熱大陸に出たいって夢も、伝えたいという本質に立ち返れば、個人でできちゃうわけです。仲間がたくさんいて羨ましいでしょう。よく言われるし、本当に恵まれてると思います。この出版記念で動いてくれてるメンバーも本当に頼りになる人ばかり。
でも大丈夫です。誰でも作れます。仲間を作るには自分からまず動くことです。待ってても声はかかりません。自分のできる事を、このグループの中でGiveしてみてください。それはSNSで可視化されて、必ず必要な人のところに届きますから。見返りを求めたらしんどくなるので、あくまで自分が楽しめるように無意識レベルでやってみて、発信して下さい。
一度きりの人生、最高に楽しみましょう!!