昨日、最近僕のオンラインサロンに入ってくれた大西晃志くんって人が埼玉から広島まで会いに来てくれました。
お好み焼きを奢ってあげました。
「わいざんさんに会ってみたいのですが、広島に行けばお時間とってもらえますか?」というので、年明けに東京行く機会あるのでその時に時間作るよーって言ったんですね。すると「どうしても年内に会いたい」ということでわざわざ広島まで来てくれました。正確には東広島まで。若いのにスゲー行動力。嬉しいなぁと思います。
連絡くれた時も、会いに行っても迷惑でないか?ということを非常に気にしてくれるし、ブログをしっかり読んでラジオも聞いてくれてるのがよくわかるくらい、事前に僕のことを調べててくれたので話しやすかったです。
今日はDJわいざんさんに会いに広島へ。
めちゃくちゃ忙しいはずなのに、サロンメンバーには会いたいと言ってくれたわいざんさん、本当に感謝、、
そんなわいざんさん、こんな方です。#DJわいざんhttps://t.co/BKhn0XJJlo
僕がスポンサーの会です!— ずんだもち(大西晃志) (@bk201sao) December 12, 2019
僕も誰か会いたい人が出てきたらこうやって、出来るだけ正式な形で会いに行くだろうなって思う。
これを書いてるのは、別に「わざわざ埼玉から会いに来てくれる人がいるなんてスゲーだろ!」とか「会いに来るならこのくらい相手に気を使わないと失礼!」とか、そういうことが言いたいわけではなくて。
それなりにSNSで発信してると「会ってみたい」と言われることが多くなり、そこにはいろんなタイプのアプローチをしてくる人がいて。
こういうのは受け手になってみないと、なかなか「何が嫌で何が嬉しいか」ってのは、想像できる人とそうでない人に分かれると思います。
なので、僕の視点ではありますが、参考になるなら共有しておきたいと思うわけです。だって誰だって「会いたい」と思った人に会うなら、印象良くてその後に関係性が続く方がいいじゃないですか。
僕も先日、会ってみたかったYouTuberのマスザワ内閣さんに会いに行ってみました。
今回会いに来てくれた彼もそうだったけど、僕だったら自分から行くことを心がけます。当たり前じゃん!って思う人もいるかもしれませんが、実際に「会いたいから今度こちらに来ることあれば教えてほしい」って人もいるわけですよ。
僕だったら、まず相手の正式な場に行くことを心がけます。イベントやってる人ならそのイベントにキチンと参加費払って参加する。コンサルなどの個人向けサービスをやってる人ならそれに申し込む。
そういうのをやってない人なら、しっかりと事前に相手の発信をよく読んで、どこに共感したのか?が伝わる連絡を簡潔にまとめてしてみるのはアリかもしれません。
ただ、その際に注意しておきたいのは、相手の情報をこちらは良く知ってるけど、相手はこちらのことを知ってるはずがないということです。
「会いたい」と連絡して、まだこちらが顔出しして価値観ややってることを発信してるのであれば、相手も判断することはできると思いますが、それをやってなかったらいよいよ判断しようがないということです。
そういう時のためにも、僕は発信をしっかり普段からしておくのがいいと思います。
今回、僕は「オンラインサロンのメンバーならガレージに来ても良い」と言ってるので、彼はしっかりそこを見てから連絡くれてるわけです。もちろん、サロンメンバーでなくても普段から発信してて、その発信がおもしろかったり共感したりしてたら会いたいと思いますよ。
@yzan_travel
わいざんさんとゆっくり喋るの何気に初めて!
明日楽しみ!!@elevenadgjm
20時頃に来られるみたいなので、夜行きますー!!
僕はもう少し早く行く思います!— 松岡 裕喜 (@y_matsuoka_bc) November 22, 2019
オンラインサロンはあくまで判断つかない場合の正式サービスみたいなものなので、それだけを人に会う判断基準にするつもりはありません。
SNSでやりとりをしてて、どんな人か分かってれば会って話して価値観を広げるのは大歓迎です。
・正式サービスに申し込むか
・普段からSNSで価値観を含む双方向の交流をしているか
このどちらかでないと、なかなか相手に失礼なことになるかと思います。
彼の場合は、サロンという正式サービス経由してきてくれました。ただ、自分の発信はあまりしてなかったので、どんな人が来るのか分からず…おっさんが来るのかと思ってたらめちゃくちゃ若かったのでびっくりしました(笑)
もし、彼から直接DMだけで「会ってみたい」と言われても多分返事しなかったでしょうね。そのくらい普段発信してないと判断しようがないってのを分かって欲しく、その場合は迷わず正式サービスから挑みましょう。
発信を読んでると、その人と会ったことなくても仲良くなった気になることはあると思いますが、自分が発信してないと相手にはわかるわけなく、そこに温度差が生まれることはよくある話です。
書いてみると当たり前のことですが、意外とここを無視した連絡って結構来るので、参考になればと思って書きました。
ゆうこすは幻冬社の見城さんに会うために、タイムバンクでチケットを90分110万円で購入し、著書に「エミリオ・プッチ」のブランドを着ている女性が好きと書いてあったから、15万円のワンピースを購入して会いに行ったそうです。
来年、自分のDJイベントにゆうこすに出てほしいなーって思ってるんですが、それにはまずしっかりとゆうこすの思考を知っておきたいと思って、先日名古屋のセミナーに参加してきました。
ここからどうやったらDJイベントに出演してもらえるのか…色々考えてアプローチしてみようと思ってます。
大事なのは無理やり会うことでなく、相手に気持ちよく自分を知ってもらうことだと思います。
ここは僕も気をつけようと思ってるところです。是非参考にしてみてください。
人とのつながりは財産になります。つながりというのは相手があってのもの。どんな立場の人かしっかり想像して、丁寧なつながり方を心がけましょう。