楠さんの取り組んでるYouTubeのチャンネル登録数が25,000人を超えました。
チャンネル開設して1年1ヶ月。現在僕らは4人体制で働いてるのですが、YouTubeも大事な事業のひとつ。
日々、メンバーであーでもないこーでもないと議論を交わしながらやっております。
やってるように見えて競馬に勤しむ楠氏
YouTubeに限らず、チームで働く僕らが最も大事にしてること。それは「本音で意見を言い合う」ということ。
「ここが良くないと思うけど…がんばってやってたし」
「これはこうした方がいいと思うけど…言ったら傷つくかもしれないから」
僕らにはやり遂げたい夢があるので、こんな感じの「がんばったから…」という事にフォーカスした判断はしないようにしてます。
例え作業に何時間かかろうとも、こうした方がいいなって事があれば言う。そこを見過ごすと、僕らみたいな特に圧倒的に才能があるわけでもないチームは前に進めるはずがありません。
それでも仲良くやれてるのは、お互いの信頼関係に尽きるかなと。恵まれてるなぁって思います。ただ、その信頼関係を築くのは日々のコミュニケーションです。そういう意味ではルールだけ設けても無意味。お互いに「やりたいこと」の方向性を共有してるってことが大事なのかな、と思います。
YouTubeは会社経営と同じだ
先日はわいざんサロン内でYouTubeに関するライブ配信も行いました。100分にも及ぶ長い内容だったにも関わらず、なかなかの反響があって嬉しい限りです。
いや〜今日の #わいざんサロン でされてたYouTubeについての話はおもろかった!!
YouTube問わずどこいっても大事なのは「どうしてそれするの?」の想いとか根本の部分!
それによってYouTubeでは需要のある切り口に変えて動画にする。
勉強になったし、最後はバカって言われたけど楽しかった(笑)
— ハマモン(浜本 岳志) (@hamamon_1030) May 1, 2019
1年間一緒にYouTubeをやってきて思うこと。それはYouTubeってビジネスだなってこと。
チャンネルは企業。動画はプロダクト。そして届けるためにマーケティングが必要。YouTubeはまさに会社経営と同じです。
くっすんさんのYouTubeについての動画見ながら作業してるんだけど。
めっちゃ勉強なるなぁ。しっかりと何を伝えたいか再度考えないとな。#わいざんサロン
— キユナ@のらりくらりやってます。 (@bass0228) May 1, 2019
チャンネルは企業である以上、世の中にどんな価値を届けたいのか?そこをまず決めなければならない。そして誰に向けてどんな動画を作るか?さらにはそれを届けるためにどんな切り口で作り、届け方をどう考えるか?
意外とこれらを無視して漠然と「いつかバズったらいいな」って感覚でやっている人は多い。
#わいざんサロン 内での動画を見て自分なりに感じる事がありました。特別な能力や経験がある訳じゃないけど、それでも自分の頭で考えて行動する事は出来ます。結果はどうなるか分からないけど自分が感がえた事をカタチにしていくことの大切さを再確認しました。学ぶことって楽しい!!
— ナスケン|農画家 (@maruhonasu) May 2, 2019
そんなことをライブ配信では話してます。今後もサロン内ではYouTubeについての投稿も増やしていくつもり。動画は「伝える」という点において、今後も必ず必要なことなので。
1年前、楠さんが「YouTubeをやる!」って言った時、初めは「動画なんて見ないからなぁ…」と言って気が乗らなかったYouTube。
この1年で僕も死ぬほど動画見ました。初めは苦痛だったので、毎日1時間時間を決めて見てた。そうすることでいろんなことがわかってきた。
あのタイミングでYouTubeに軸足を突っ込んで良かったと今では思う。まだまだだけど、やってみてわかったことは沢山あるので、サロンではそれを共有していきたいと思います。楽しみにしててね。
オンラインサロンの今
さて、そんなわいざんサロンですが、メンバーは160人を超えてきました。1年4ヶ月かけて地道にコツコツやってます。
サロン運営はマジで大変です。常に「どうやったらおもしろくなるか?」「みんなはどんなことを求めてるのだろう?」「それと自分のやりたいことをミックスさせるには?」と試行錯誤の日々です。
https://twitter.com/uejun_pig/status/1120865926948069376?s=21
初めは、元々つながりがあった人が応援の意味も込めて入ってくれて20人でスタートしたわいざんサロン。
最近は、どちらかというとまだ会ったことない人や、SNSでも頻繁な交流があったわけではない人が入ってくる傾向にあります。
それを受けて、僕はサロンの役割も次のステージにいったのかな、と感じてます。今までは関係性ありきで入会だったのが、最近ではサロンがキッカケになってきてると。
サロンの中が見えないので、知らない人はそもそも入りにくいのが一般人のオンラインサロンであると思うけど、僕は2,000人規模を目指して、お金に縛られず好きな活動ができる体制を作りたいと考えてサロンを作った。
2,000人規模を目指すということは、当然ながら現時点で知らない人も巻き込まなければならない。そいういう意味でいいステージに入ったなと感じています。
もちろん、知らない人をオンラインだけで満足させるのは簡単なことではありません。なので僕は常に挑戦し続ける必要がある。挑戦から得たものを、メンバーに還元していくという形が目指すところです。「金集めて自分だけ好きなことやるのかよ!」って声もありますが、安心してください。価値を提供してなかったらソッコーでサロンなんて潰れますから。
ものすごい数のオンラインサロンが立ち上がっては消えていってます。その中で1年4ヶ月ゆるやかながら増え続けているのは及第点なんじゃないかな、と思います。何人になろうと、月額1,000円の価値を提供し続けるのが僕のミッションです。
2,000人規模を目指す。その為には「知らない人も入ってくるサロン」というのは、ひとつの目指すところではあった。そういう意味ではようやく形になってきたのかなと。
https://twitter.com/iwgpokada0619/status/1118794741510918144?s=21
サロン運営は本当に難しい。オンラインサロンは金の成る木ではない。ただ、それを通じて試行錯誤する中で得られる学びは僕にとっても大きい。
その姿を丸ごと見せてるので、SNSで自己表現したい人や、ただただ僕の挑戦を見てみたいって人は入会してみてくださいね。
次は一度辞めた人に出戻りしてもらえるようになりたいなぁ…もちろん、おもしろそうと思ったタイミングで大丈夫ですけどね。
ちなみに、えらそーなことを語ってますが、現在YouTubeを中心になってやってるのはこの2人。僕は出来上がったものにケチをつけるだけの簡単なお仕事をやらせてもらってます!ごめんね!