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【妄想力】もしもドラえもんの秘密道具がこの世にあったなら…

昔、こんな事を考えたことがあります。

もしも、タケコプターがあったなら…

もしも、どこでもドアがあったなら…

 

誰もが考えたことがあるであろう、こんな妄想。

ドラえもんの秘密道具がもしもあったなら、きっと便利な世の中になると思いますよね。

 

だけど、これをもうちょっと具体的に考えてみたらどうなるでしょうか?

妄想力を鍛えるには、もっと突っ込んで考えるとおもしろいなって思います。

 

 

もしもタケコプターがあったなら

空を自由に飛べたら、道が混んでる時、すごく便利ですよね。

さらに、ちょっと気分が晴れない時に空が飛べたら、どんなに気持ちいい事でしょうか。

 

でも、考えて見て下さい。

 

タケコプターってすごくいいように思えるかもしれません。

けれど、それはあくまで少数でそれを独占した時だとは思いませんか?

 

ひと昔前、車がそうだったように、公的にタケコプターが発売されたとしたら。

 

そうなったら、空は確実に警察の管理下になるでしょう。

道路と同じように、空にも進入禁止ゾーンや、スピード規制などできてしまうに決まってます。

それを破ってしまうと、リスクから考えるとどう考えても道路交通違反以上の罰則が待ってるでしょう。

 

そして何より、空をこうやって見上げた時に、わらわらと人間が飛んでいる空なんてみたいですか?

 

instagramの「#イマソラ」なんて悲惨な事になるでしょう。

 

ここまで妄想して、タケコプターがあったほうがいいと思いますか?

そんな話になるわけです。

 

 

もしもどこでもドアがあったなら

これがあったらどんなにいいか。

誰だって、行きたい場所にいつだって行ける、この道具を喉から手が出るほど欲した事があるでしょう。

 

 

でも、同様に考えて見て下さい。

 

 

もしもどこでもドアが大衆に流通してしまったら。

間違いなく、それによって大打撃を受ける産業が多数出てきます。

 

自動車産業、公共の交通機関、そして道路沿いのコンビニや、駅のお土産屋さんなどなど…

移動によって間接的に発生していた消費が根こそぎなくなります。

 

それが、我々日本人の経済に影響を与えないわけがないでしょう。

自動車産業があっという間に衰退してしまったら、日本はどうなるのでしょうか?

 

どこでもドアが、メンテナンス代や燃料などがかからないものだったとしたら…

かなりの確率で一度売れてると、もう消費は発生しそうにありません。

 

まるで、機能性と耐久性を上げ過ぎて、買い替えがなくなった白物家電のようです。

 

そう考えると、どこでもドアがあると日本は大変な事になってしまうかもしれないですね。

まぁ、これに関してはもちろん良い事もあるのでしょうか。

 

 

まとめ

今日はなんとなく妄想してみました。

 

ただ、あったらいいな…って思うだけではちょっと物足りなく。

あることによって、自分以外の社会や経済にどんな影響を及ぼすかを考えてみたのがポイントです。

もちろん根拠はありません。

 

こう考えると、何かを得ると何かを失うという事は真理だと思います。

 

そして、望むにせよ望まないにせよ、時代はこれからどんどん進化していきます。

そうなった時に、失うものは何か?

それに固執せず、対応していかなければならないことがよくわかります。

 

便利になると失われるものは必ず出てきます。

そう遠くない未来、コンピューターによっていろいろな物が便利になった時、我々の社会がどうなるか。

その時にコンピューターにできないことができる人間になっている事が重要であり、何より楽しいのではないかと思うのです。

 

 

それと、もうひとつ。

 

ふたつの例を見てもわかるように、「あったらいいな」と思うものがいちばん自分のメリットになるのって、それが少数であるって事が何より大事ってわかりますよね。

 

 

少数派に入る事。

 

 

秘密道具より何より、こっちのほうが僕は大事だと思うのです。

 

タケコプターもどこでもドアも、全員が所有したら規制や税金などがかかって、思うよりメリットはないんじゃないかって思うのです。

 

以上、妄想にお付き合いいただいてありがとうございました。


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ABOUTこの記事をかいた人

横山文洋(yzan)

Yzan(わいざん)こと横山文洋です。広島県の過疎地に生まれ、その境遇から地方活性を理念に日々活動しております。中小企業や個人へのマーケティングアドバイスや、自身の考えや経験の講演活動など行ってます。行動の軸になるのはそれがおもしろいかどうか?伝える手段としてエンターテイメントを最重要視します。

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