わいざんオンラインサロン

エンターテイメント 横山文洋（yzan）

DJわいざん初の書籍『常識に挑む』を無料公開した結果

こんにちは。昨日は岡山のお世話になってる旅館でコンサルの仕事でした。広島に戻ったのが深夜2時過ぎ。DJのくせにコンサルもがんばってます。DJわいざん（＠yzan_travel）でございます。

 

SNSのプロフィール写真も「これでもか！」ってくらい胡散臭いのに変更しました。

最近浸透してきた僕の『全肯定スタイル』。これ、正確には人の行動や挑戦を全肯定するって事です。極稀に「全肯定って言ってるのに反応してくれなかった！」とか言う人がいますが、行動は認めてます。内容がどうかはその後考える話です。反応がない場合は、単純に忙しいだけです。

誰の批判もしないけど、かまってちゃんになってる人に使う時間はありません。僕の事を「価値がない」とかわざわざ言ってくる人も同じです。批判はしないけど、相手にする時間はないのです。やりたい事がたくさんあるので、これは仕方ないことです。でも、誰かを褒める為に、他を貶すような発言をしてると自分に返ってくるだけだと思いますけどね。

 

今度出版予定の書籍を無料公開しました！

昨日、僕はひとつのチャレンジをしました。出版予定の原稿をブログにて公開しました。

DJわいざん初の書籍『常識に挑む』の原稿を公開します。

この挑戦には、やっぱり怖さはありました。無料公開したら必ず売れる！というわけではなく、無料公開の本質は完全なる実力勝負ともいえるからです。実力が完全に可視化される。

必要な情報は、ほぼ全て無料で手に入る今の時代。つながってる人のブログを読むだけでも大変です。その中で、ネームバリューもない僕が、書籍を無料公開したところで、それは相手の時間を奪ってる事になるわけです。誰もが、無意識的にこの感覚は持ってると思います。とにかく情報が多すぎるんです。

こんな時代に、自分の発信を見てもらおうと思ったら、自分自身が人に愛されるようになるしかありません。言っている内容や商品のスペックはもちろん大事ですが、それ以上にそれを伝えてるのは誰か？という事を知ってもらい、あなたの言う話だから聞きたい！と思ってもらう事が大事なわけです。

その考えのもと、SNSをコミュニケーション重視でやっています。ある意味今回の無料公開は、その答え合わせという意味合いもあるわけです。「実力が可視化される」という言葉に、本のクオリティを連想した人が多いと思いますが、僕の考える「実力の可視化」とは、自分の本気の発信をどれだけの人が見てくれるか？という事です。これと向き合うのはやっぱり怖い。

僕の挑戦は、どんな反応だったのでしょうか？

 

『常識に挑む』を読んでくれた人の反応


昨日の18時50分くらいに、Twitterにこのような投稿をしました。ブログを書いたのが12時過ぎくらい。その後、僕の出版を応援してくれる人で結成されてる、facebook秘密のグループ「出版大作戦チーム」へ12時27分に最初に投稿しました。その後の反応をまとめます。

 

 

 

いち早く反応してくれたのがこの3人。本当にうれしかったです。ありがとう！

この時点でゼロじゃなくなったので、僕の行動には価値がでました。ゼロじゃないってことは、工夫次第でどうにでもなるという事です。もちろん、ゼロだったとしても、その事実から目を離さなかったら価値になるので安心してください。行動したもん勝ちです。

 

 

 

 

その後、ブログのリンクを直に張り付けて感想をツイートしてくれた方が7名。本当にうれしかったです。ありがとうございました！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕のツイートを引用ツイートしてくれた人が16名。普段からやり取りしてる人や、初めてお見かけした方も。SNSのつながりってすごいなぁと思いました。本当にありがとうございました！

 

 

 

僕の元ツイートにコメントくれた方が3名。派生した投稿にコメントくれた人も何人かいましたが、全て拾うのが難しかったので割愛させていただきます。読める限りは読んでます。ありがとうございます。

 

そして今日の朝、再度こんなツイートをしました。感謝とともに、再び告知することで、もうひと波こないかなーという魂胆が見え隠れするツイートです。本気で10,000部売りたいのでがむしゃらにやります。

 

すると、引用ツイートしてくれたのが一人。

 

 

 

 

 

ブログのリンクをツイートしてくれたのが5名。合計35名の方が、僕の書籍を読む事に時間を使って、SNS上で僕の事を語ってくれました。ありがとうございます。また、引用ツイートではなく、リツイートしてくれた17名にも感謝しております。

（※引用ツイートは検索しても漏れがあり、可能な限り探したのですが、投稿したのに名前がないよって方はこそっとご連絡下さい。追加させてもらいたいので！）

 

DJわいざん初の書籍『常識に挑む』を無料公開した結果

無名の僕の出版に関して、35人もの人が反応してくれた。いつもコミュニケーションを取っている人はもちろん、初めて名前を見る人もいました。関係性ある人が初期反応をしてくれます。初動を動かせるから、SNS上で広がっていく感じ。これを改めて実感することができました。

反省点としては、落としどころを作っておかなかったこと。この時点で、書籍を販売してたら、購入してくれた人が何人かいると思う。無料公開は、既に販売されてるものでやるからこそ（販売という点においては）意味があるなって感じました。わかりやすい間口を作っておくことは大事です。あなたのことを応援したいと思ってる人がいても、あなたが何をしてほしいか明示してないと、その人たちは目の前に現れてこないわけです。

今回、僕の設計した間口は、出版に関するfacebookグループに参加してもらうことでした。グループでは、出版に関する作戦会議をしています。作戦会議を一緒にする事で、「関わってる感」をさらに出していきたいと考えてたのですが、グループへの新規参加は3名でした。Twitterのブラウザからブログを読むと、グループ参加にfacebookログインが必要になるので、ハードルが高くなってるのもあるかと思います。facebookつながってる人であれば、リプかDMいただければグループに招待するのでご連絡下さい。

#DJわいざん出版記念 大作戦チーム

※出版に関する作戦会議をオープンにやってます。

 

ブログのアクセス数は、いつも僕の記事をSNSでシェアすると、50～1,000くらいなのですが、現時点で約250と告知系の記事なのに好調です。Twitterで根強くリツイートされてる効果を感じられます。

 

さらに嬉しかったのはこちら。

 

 

出版記念グループの中で出たプロモーション案の中で「原稿を希望者のブログで自由に公開できるようにしては？」というのがありました。

僕は、それいいなぁと思いましたが、心のどこかで「とはいえ、素人の書籍の内容を自身のブログで公開したい人なんているかなぁ…」と、ちょっと不安でした。だけど、失うものなどないし、思い切ってそれもブログに書いてみました。

すると、ひとりだけど反応がありました。めっちゃ嬉しい！常識に挑むの原稿を送りますので、自由にブログ書いてくださいね。

限界って、やっぱりいつだって自分が決めてるだけだなって思います。素人が10,000部売るなんて無謀だと鼻で笑わらうならそれはそれでいいです。だけど、自分の言葉はいつだって自分に返ってきます。どんな人生を生きるかは自分で決めれます。僕は、挑戦する人を応援して、自分も挑戦し続けるような人生が送りたい。それだけです。

僕の初の著書『常識に挑む』。みんなの反応のおかげで自信が持てました。只今より、予約販売を受付けますので欲しい方はDMかリプをください。価格は送料込みで1,500円を超える事はないと思います。予約版は全てサイン書きます。10,000部売りますのでどうか協力よろしくお願いします。（Twitterは「@yzan_travel」LINE@は「@yzan」）

DJわいざん初の書籍『常識に挑む』の原稿を公開します。

原稿をまだ読んでない方はこちらのリンクからどうぞ！よーし引き続きがんばります！

 

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