DJわいざんのデビューから9月に出演したFUNKISTさんのツアー出演までを綴った僕の初の書籍『常識に挑む』ですが、予約販売を開始して、はや2日経ちました。DJわいざん(@yzan_travel)です。
例え美容室の朝の掃除時間だろうと、全力でパフォーマンスするのがDJわいざんです。(詳しくは動画を)
現在の予約状況
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予約開始!
\#DJわいざん出版記念 !無料公開した結果記事です。15時頃FBグループに公開して予約受付を開始したところ、既に50冊の予約!これには驚きと感謝しかありません!僕が行動してきた結晶です。1人でも多くの人に届いてほしい!予約はリプかDM下さい!!https://t.co/lHnLeoDY73— DJわいざん 横山文洋 ≡ (@yzan_travel) 2017年12月8日
予約スタートから2日。現在(2017.12.10,16:20)260冊の予約が入ってます。目標としていた300冊はこのペースだといきそうです。
驚くべきは、複数購入を多くいただいているという事。まだ、現物もない無名の新人作家の本を複数予約購入いただいてるわけです。信じられません。
今回の予約受付は、LINE@での配信を最初にしました。(LINE@はこちらから登録できます)すると、送ると同時に、三重県四日市市できゅうり農家で世界を目指すしなやん(@abe_shinayaka)からの爆速の返信。さすが人生を加速化させたいと言っているだけの事はあります。
しなやんは、まったくの(「ま」に強いアクセント)初心者ながら、きゅうり農家に転身し、ものすごいスピードで成長しているハンパない男。「美味しい」という概念に、味や品質はもちろんだけど、それだけでなく生産の過程と生産者の顔をみせることで、美味しさに付加価値を出そうと、自分を発信し続けています。
さらに、10月には初の収穫真っただ中でありながら、しなやかフェスを開催するという理解不能な事をやってのけ、しかもそれが大成功。
#しなやかフェス に関わっていただいた皆さん、本日は本当にありがとうございました!はぁーーー、最高に楽しい1日だった。雨が降ってできなかった事もあったけど、そんな事忘れるくらいの熱量!もう行動し続けるしか無いなって改めて感じました。僕はまだまだ止まりません( ^ω^ )♪ pic.twitter.com/1F4feda7jc
— 阿部俊樹(しなやん) 百姓 (@abe_shinayaka) 2017年10月21日
当日はあいにくの雨でしたが、全国から集まった70人以上の仲間たちで熱狂しました。しなやかフェスは2018春が3月23、24日の2daysで決定してます。誰でも当事者になれます。是非手をあげてこの輪に入ってきてほしい。DJわいざんが誰ひとり置いてけぼりにはしません。
しなやかフェス・オープニングDJ。よかったら見てね!
そんなしなやんは、迷わず10冊買ってくれました。これが本当にうれしかった。書籍という媒体を通じて、しなやんのつながりへ僕の考えが広がっていくわけです。こんな嬉しい事はありません。そして、同じようにたくさんの人が複数冊買ってくれてるのです。
ついに #DJわいざん の初書籍が予約販売を開始しました。
予約にはサインがつくらしいのですが、まじめにサインの宛先をフォームに記入するのが楽しくて楽しくて(笑)
こちらから、どーぞ❗️https://t.co/PVtdljKXv1#DJわいざん出版記念 pic.twitter.com/Vgwmiq0R76
— くっすん 楠一成 #KUSSUN (@hunfooli) 2017年12月8日
このブログでも先日激論を交わした楠一成さんことくっすん(@hunfooli)からも10冊の予約。どこにも冊数には触れてませんが、さらっと10冊予約入れてくれました。
くっすんは同じ広島を拠点に活動している仲間。彼が主催するビジネス塾…というカテゴリにあてはめていいのかわからないくらい激熱なハンフリー塾。そこで僕をSNS活用のゲスト講師としてオファーをくれてからの付き合いです。
#ハンフリー塾 での圧倒的な講演が終わりました。いや、我ながらマジでさいこうだと思う。この後のDJが緊張してるとは微塵も思わせない圧倒的な場でした。終わった後の拍手がすごかったから、「動画撮るからもう一回やって」って言ったらなんか変な感じになったやん!#DJわいざん pic.twitter.com/iaZPuzPgtR
— DJわいざん 横山文洋 ≡ (@yzan_travel) 2017年7月7日
講義の後、個人コンサルを依頼いただき、その中でくっすんの魅力や底力が、SNS上で全然伝わってないなと感じた僕は、まずはトークショーをやってみよう!と無茶ぶり。それに応えて、8月は単独で。10月は前述のしなやかフェスでと見事に多くの人の前で自分の生き様を伝える経験をしてきました。
#くっすんトークライブ
無事に終了。
僕のために遠くは姫路や島根から30人を超える人がきてくれたのが本当に嬉しかった。
僕の全部を出し切ったのでとても疲れたけど、今日が全ての始まり。
やりたい事、ぜんぶやってくぞー❗️
応援してくれたみんな本当にありがとう😆 pic.twitter.com/c1fzU5lW4i— くっすん 楠一成 #KUSSUN (@hunfooli) 2017年8月3日
そんなくっすんとは、年明け1月26日に今度は僕とふたりでトークセッションを行います。来年、大きな動きを控えているくっすんの行く先をしっかり激論しようという事でいただいたオファー。全力で受けてたちます。これにも是非多くの人に来てもらって、生でくっすんの覚悟と僕の天才的なトークを聞いてほしい。くっすんを褒めてるようで、当然僕の事の方が太字になるわけです。
□詳細&申し込みはこちら
くっすん&djわいざんトークライブセッション
今回紹介したふたり以外にも、10冊買ってくれた人がまだまだいます。その人たちとの関係性も、10冊買うという決断をしてくれる葛藤なんかも全部感じてます。そして、5冊、3冊、2冊と購入してくれた人も。
普通っ本って一冊買って終わりじゃないですか。そこを、僕の10,000人の人に届けたい!という想いを汲み取ってか、広める協力までしようとしてくれるわけです。本を買ってもらう以上の事を僕は受け取ってるわけです。本当にありがとう。
本当なら、ひとりひとり紹介したいのですが、本記事では割愛させてください。ただ、本当に同じくらい感謝してます。ありがとうございます。
新規で申し込んでくれた人も
初めまして!あかねです( ˙ᵕ˙ )
無料公開見ました。泣きました。
理由はわかりませんが、なんか、すとんと落ちてきました。
自分も、もぉ動き出すしかないって気持ちをかためることができました。
わいざんのこともっと知りたいので、予約させてください✨✨
よろしくお願いします🌱— 大辻あかね ¨̮♡おくすりアドバイザー (@atn___10) 2017年12月9日
さらには、新規で申し込んでくれた人も。これも何より嬉しい。今回、10,000冊を目指すには、新しいコミュニケーションが必要と思ってます。というより、新しいコミュニケーションがほしいから、10,000冊目指してるというのが正確なところです。
SNSで関係性を重視して販売をしていると、どうしても身内感が出てしまいます。これは仕方ない。関係性の中で消費や企画を起こしていきたいというのが、僕のやりたい事だから。ただ、目指すのは誰でも入ってこれるよって環境を作りたいという事。最初の一歩目は、相手の行動に委ねるところになってしまうのです。
まじです!今の私に必要な気がしています。
— あいか (@aiaikaa) 2017年12月9日
今回、かなり多くの新規の人から申し込みをもらってます。新規の方からはDMで直接が多いので、あまり多く取り上げる事はできないのですが、これがものすごく嬉しいわけです。
購入してくれた人の中で、SNSを通じてゆるやかなコミュニティを作っていきたいと考えてる人は、是非オープンにつぶやいてみてください。 #DJわいざん出版記念 をつけて投稿してくれたら、僕も仲間たちも見つけにいくと思います。
そうする事で、僕の出版をソフトとして、同じ価値観で自然につながっていく事ができると思います。SNSで行動を可視化するというのは、こういう事です。オープンで感想や購入をつぶやいてくれると、僕も嬉しいし、それを見た人は、この人も同じ価値観なんだなって共感する事ができます。クローズドだとそれがおこらないわけです。
僕を中心に、コミュニティが広がると嬉しい。だけど、本だけまずは買ってくれるのでも嬉しいです。DJでいうと、前で踊ってくれる人も嬉しいし、後ろの方でちょっと手をあげるだけの人も嬉しいし、壁に張り付いてるけど、しっかり見てくれてる人も嬉しい。楽しみ方はそれぞれでいいわけです。
輪に入ってきたいと思ってくれたら、いつでも歓迎したいし、そこに強制性や同調圧力はかけたくない。こんな想いでやってますので、新しく気になってる人も、一歩目を勇気出して踏み出してきてください。
今の気持ち
今回書いたように、驚くほどたくさんの人からの予約と、いろんな形での協力をもらってます。みんなからの感想を聞いて思う事は、ただ情報としての本を買ってるのではないなって事。僕に共感して、応援する為に買っている人が多いと感じます。
それは、僕がずっとSNSを中心に発信してきたことそのもので、今回それをひとつの形として結果を出せて感動しています。
同時に、身が引き締まる想いです。10,000冊に向けて、今後いろいろな事を試したり、協力してもらったりしながら進んでいくわけですが、今のこの気持ちだけは忘れないようにやっていきたいと思います。
みんなの期待を裏切らないように。それは、この言葉にプレッシャーを受けて、窮屈に無理をしながらやっていきますというのではなく、僕が本当にやりたい事。そこをブレないようにやっていきたいという決意です。
がんばりますので、一緒に踊ってやるかって人は協力してくださいね。素人が3ヶ月でプロの舞台に立った話は、全くの無名の新人作家が処女作を10,000部売れるのか?につながっていきます。ご予約はこちらのフォームからお願いします。
フォームって便利だけど、ひとつコミュニケーションが削がれるのがちょっともったいない。SNSでこの記事を見た人は、コメントなどで購入の意思を伝えてくれると嬉しいです。そうすると、僕が連絡して、直接お礼を言って「この人が買ってくれたんだ」と感じて1冊届ける事になります。
効率化はコミュニケーションの機会を奪ってしまう。とことん手間をかけて、10,000冊売っていろんな人と関わっていこうと思ってます。どうぞよろしくお願いいたします!
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