来ました来ました!
Keisuke Okunoya の鹿の子Tシャツ。
TwitterやFacebookでガンガン到着報告が流れてたのにまだ届かない…
今回は間に合わなかったのかと思ってたので嬉しかったです!
短パン社長からの限定販売アイテム、鹿の子Tシャツ届きましたー!
今回は先着で、間に合ったか不安でしたが、意外と94番でした(笑)
手書きのナンバーは嬉しいですね。短パン社長、ありがとうございます!!#短パン社長 pic.twitter.com/0KpWRw3jkL
— 横山 文洋(温泉ソムリエYzan) (@yzan_travel) 2016年8月7日
今回は手書きのロットナンバー付き
先日発売された、ポロシャツを作った記事が余ったという事から作られた今回のTシャツ。
発表された時は、何が作られるかすらわからない状態でした。
そんな中で、Twitterにつぶやくとあっという間に170名近くから注文が殺到したそうです。
価格も、何を作るかもわかってない状態で…です。
もうなんと表現していいのかわからない、凄みを感じますよね。
Kesuke Okunoya のアイテムと言えば、いつも拘りぬいた特典(カレンダーやバレンタインのクッキー、お菓子の缶など)が有名ですが、今回は番外という事で特典は無し。
その代わり、ひとつひとつにロットナンバーを手書きで書いてくれてました。
これは本当にファンにはたまらないですよね!
もはやアーティストレベル
先ほど、Facebookに到着報告を僕も投稿しましたが、その時感じたのがこれ。
手書きのロットナンバーですよ。
これが何を指すかというと、その人自体に魅力を感じてもらってないと成立しない特典ですよね。
手書きのロットナンバーって、僕の持ってるものを振り返ると、大好きな黒夢のインディーズの頃のCDだなって。
ロットナンバー付きのCDは、本当に自分だけのもののようで嬉しかった。
アーティストがこういう事ができるのって、自分自身にファンを作れてるからこそですよね。
決して、その書いた字自体に価値があるわけではないのです。字の上手い下手ではない。
短パン社長がやってる事は、まさにこのようにアーティストがやっていることと全く同じ。
自らの手書きで割り振ったナンバーで価値を創っている。
こんな事ができるのも、自らで情報発信して、ファンを作り、そしてそれを大事にしているからこそ。
まさに個人がアーティストにもなれる時代だなって思いました。
まとめ
短パン社長もTwitterでつぶやいてましたが、今回は本当に何を作るかすら決まってなかった。
繰り返しますが値段も。
これで、もし100万円のハンカチとかだったらみんなどうしてたんだろうかって話ですよね(笑)
にもかかわらず、ためらいなく170名近くの人が注文に踏み切ってる。
これは、短パン社長を信頼しているからに他ならない。
お気に入りのアーティストの新作アルバムが出たら、内容どうこうよりもまず買う!
って感じですよね。
そして思うのは、短パン社長も僕らを信用してくれてるってこと。
ここがすごいなぁって思う。
だってKeisuke Okunoya のアイテムって全部後払いなんですよ。
しかも、「お洋服はもちろん、ボクのことを気に入ってくれたら、お振込みお願いします!!」って書いてあります。
初めてマフラーを買った時、短パン社長に振込口座を教えてくださいと言って、「届いてからでいいですよ~」って言われて驚きました。
まず、短パン社長から僕らの事を先に信じてくれてるんですよね。
いつだって自分から。
これがないと、芸能人でもアーティストでもない僕らには、本来見向きもしてくれないでしょう。
人に興味を持つのも、人を喜ばせるのも、そして人を信頼するのも自分から。
これを続けてる短パン社長にはファンがつき、そしてもはやその影響力ややってる事はアーティストだなって思いました。
今回も感動をありがとうございました!
この夏、たくさん愛用させてもらいますね♡