【山川咲】CRAZY4周年イベントでのフィナーレの言葉をまとめたので絶対に見たほうがいいです。熱く生きたい人は特に。

しつこいようですが、7/3(日)にCRAZYの4周年イベントに行ってきました。

いまだに感動が冷めやりません。

 

不思議なんですが、言葉にうまくできないというか。

変に言葉にしたくないというか。

 

CRAZY4周年イベントのフィナーレ。ひとりひとり舞台に上がっていくシーンに覚悟を感じた。

CRAZY4周年イベントのフィナーレ。ひとりひとり舞台に上がっていくシーンに覚悟を感じた。

 

都内の廃ビルを使って行われたこのイベント。

4周年を迎え、70人の規模になったCRAZYの苦悩や、それを乗り越えての現在を見ることができた。

 

ビルの各部屋ごとにテーマに沿った展示がしてある。

時間的に全部は見ることができなかった。

 

それぞれが、ひとつの悩みを持ってそれを話すという部屋があって、そこで僕はCRAZYの考えを聞くことができました。

 

印象的だったのは、ふたつの一見して両極にある選択を迫られた時、その両方を取りに行く事。

 

これはまぁ、経営者としてはよく聞く話ではあるんですが、印象的だったのは、その真ん中を突き抜ける選択をするという話を聞いたこと。

なるほど。これは確かにすごい。

両方を取るのではなく、真ん中を突き抜ける。

 

そしてこれは、フィナーレに流れたスライドからも感じ取ることができた。

文章を書き起こしたので、是非読んで欲しい。

 

 

完全なる光

完全なる闇

それはどちらも存在しない

光と闇は混在している

希望

絶望

BEYOND

すべてを超える

成功も失敗も

可能も不可能も

すべてを超えた先にしか

見えない世界がある

その保証は一切ない

あなたはどうする

たとえば、

ちゃんと好きだと伝えるか。

こころに留めておくか。

それだけで、

一瞬先の人生は違う。

挑み続けるか

歩みを止めて諦めるか。

それだけで、明日の景色は変わる。

じぶんをころすか。ころさないか。

人生は、たったそれだけ、

たったそれだけの違いの積み重ねでできている。

幸せとは、どれだけ長生きできたかではなく、

どれだけ波風立てずに過ごせたかでもなく

この日常の中に どれだけの熱狂的な

時間があるかだと思う。

自分で、生きること。

自分を、生きるということ。

一度きりの人生。

心が震える方向へ、いこうぜ。

CRAZY

DIE

すべてを超える

 

 

このスライドが流れた後、CRAZYのメンバーはひとりひとり、ゆっくりと舞台へ上がりました。

そして、山川咲さんの挨拶。

美しかった。

 

 

最後に舞台に上がった山川咲さんの挨拶。このイベントに向けての葛藤を吐露してくれました。

最後に舞台に上がった山川咲さんの挨拶。このイベントに向けての葛藤を吐露してくれました。

 

70人の規模になったCRAZY。

その華やかな面とは裏腹に、創業の意思を失いかけて苦しんだ一年だったと咲さんは語った。

 

会社が大きくなって、守るべきものが増え、いつの間にか小さな妥協を重ねていったという。

 

いつの間にか会社で働く毎日を守って、「しょうがない」という小さな妥協を重ねていたと語った。

 

 

そこで、本当に怖いのはなんの痛みもなく、緩やかに失っていくことだって事に気づいた。

 

 

 

裏も表もさらけ出し、本当の意味ですべてを超えると歌ったBEYOND。

あの相談ブースで聞いた言葉に偽りないフィナーレだったことにしびれた。

 

会社で働くメンバーひとりひとりに、まぎれもなく明確にその意思があるということ。

 

 

そして、僕が共感したことは、どれだけ熱狂した時間がある人生を送れるか?

全てを忘れて熱狂する時間は紛れもなく人生を輝かせると思う。

そんな風に生きていきたいと強く思った。やるぞ!!!

 

 

まずは、明日の香川で熱狂してきます。

それでは香川のみなさん、現地でお会いしましょう!!!

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