無事に今日、この日を迎えれた事をしあわせに思います。
もうご存知かと思いますが、4月14日に大阪ではしづめだいすけくんとの初の合同トークショーを無事に終えることができました!
※トークショーでのワンシーン。隠れて写ってない人もいますが許してね♡
わいざん的トークショーの感想
トークショーを終えての感想は、なんといっても楽しかった。
これに尽きます。
僕って本当に根っからのエンターテイナーだと思うんですよね~。
能力とかレベルの問題ではなく、それが僕の喜びだという意味で。
やっぱり参加者のみなさんが楽しそうにしてくれるのがいちばん嬉しいんですよ。
なので、参加者の顔をよーく見て話をしてたのですが、みんなすごく楽しそうでした!
僕の感想は何かって言われたら本当にコレしかないんですよね~。
なんかいい意味で力がほんと抜けました。
参加者のみなさん、本当にありがとう!!!!
それで終わるはずがないのがわいざん
それはそれとして…
その一方で、やっぱり僕の思考は止まりません。ほんとめんどくせーやつです(笑)
なので、今回の感想記事では、みなさんの感想をピックアップする形はとらずに、僕が得た事を書かせてもらいます。
エンターテイナーのくせにサービス精神が欠落していて本当に申し訳ございません。
わいざんの緻密な計算と演出(をしてるように見える)
だいちゃんのいきあたりばったりで、何も考えていない(ように見える)
この2人の噛みあわなさが、妙におかしい。
どちらが演出で、どちらが素なのか
なんにも考えていないのはどちらか
深く思考してるのはどっちか
そんなことを考えながら、二人の世界に引き込まれます。
こちらは参加者のひとりであるさっきーのブログから引用させていただきました。
僕が今回感じたことはまさにこれに尽きるんですよ。
世間一般のイメージでは、
だいちゃん=いきあたりばったり
わいざん=気遣いと決め細やかさ
ざっくりいうとこんな感じのイメージだと思うんですが、僕は最近ここに大きな落とし穴があるように思えてならないのです。
つまり、人はそんなに簡単にきっちりカテゴライズできるほど、単純な生き物ではないのだなぁと思いました。
例えば今回、前半部分では僕がだいちゃんに質問し、だいちゃんが僕に質問してお互いを掘り下げるような演出で、みんなにふたりを知ってもらうという形をとりました。
おもしろかったのが、この質問を事前にだいちゃんが考えて用意していたということ。
いきあたりばったりが信条のクセに(笑)
そして、僕は「まぁ当日の流れでいいかな」くらいにしか考えてなく、(実際には頭のどこかで考えているような気はします。わからないけど。)まったく準備してこなかった。
この事例だけ見ても、人は誰もが二面性を持っている。
「何も考えてないのはどちらか?」・「深く思考しているのはどちらか?」
これの答えは、まさに何も考えてないところもあるし、深く思考しているところもある。
これに尽きると思います。
そして、普段発信している部分は、きっと自分がなりたいイメージの部分だけなんじゃないかなって。
そうやってイメージができていくけど、それにとらわれ過ぎた時、人は苦しくなる時もあるんじゃないかなぁって思った。
そして、人に対してもその前提があれば、自分が思ったイメージ意外の面を人が見せたとしても、簡単に許せてしまうんじゃないかなって思った。
念のため補足しておきますが、それは自分らしさを出してないんじゃないの?というのと僕が言いたいのは微妙に違うんですよ。
僕が言いたいのは、自分らしさの中にも、矛盾する部分はあると思うという事です。
逆に言うと自分はこういう人間だ!と明確にいう事はできないんじゃないかなということです。
それだけ人はそれぞれオリジナルで、唯一無二の存在。
言葉で分けるという事はできないんだなぁと思いました。
だからまぁ、結局自分の事をまるごと愛すのがいちばん楽だなぁって思う。
今、このブログを書きながら猛烈に悲しい気分になっています。
なんで悲しいかはわからないけど、涙が止まりません。
人の事をわかってあげる以上に、自分の事すらわかることができないのが思考の限界なのか。
それでも僕は、わからなくても限界まで好きな人の気持ちは汲んであげたい。
それが僕にとっていちばん自分を満たす方法だと思ってます。エンターテイナーだから。
エンターテイナーじゃない部分もあるけどね。
◆みんなの感想などはだいちゃんがまとめてくれました!こちらをご覧下さいね♡
トークショー 皆様に感謝
◆そして今回引用させてもらったさっきーのブログ♡
だいちゃん Yzanトークショー
◆Twitterにてハッシュタグ「Yプロ414」で当日の様子をまとめてます。
参加者のみなさま&だいちゃん、本当にありがとうございました!!!
※フェイスブックでも毎日情報発信中!お気軽にフォロー下さいね!