言葉って本当にすごいですね。
いつも心の中で僕を支えてくれる言葉があります。
言葉には確かに限界もあるのだろうけど、それでも僕は言葉に勇気をもらうし、熱のこもった言葉はやっぱり人の心を動かす。
今日はそれを紹介します。
それがこちら!
「常識に挑む」
常識とはみんなが信じているもので
その結果が現在。そして今の世の中。もし、違う未来を望むなら
違うものを信じなければならない
今の常識を信じる人たちよりも強く。ーCRAZY WEDDING 山川咲さん
感動しました。勇気が出ました。#yzanの気づき
— 横山 文洋(温泉ソムリエYzan) (@yzan_travel) 2016年3月28日
山川咲さんの言葉です。
山川咲さんとは…
『crazy wedding』元代表、ブランドマネジャー。大学卒業後、ベンチャーのコンサルティング会社へ入社。5年間の社会人生活を経て、退職後オーストラリアへ。帰国後、「意志をもって生きる人を増やしたい」という想いを実現するために起業。業界で不可能と言われ続けた、人生を表現するオリジナルウェディングブランド『crazy wedding』を立ち上げる。業界の革命児として、妥協のないウェディングをプロデュースし、起業わずか1年足らずで人気ブランドとなる。
今年の3月に東京で行われた、お笑い芸人のニシノアキヒロの大人の学校、「サーカス」で初めてみました。
このサーカスというのは、ニシノアキヒロが本当におもしろいと思った人を講師として呼び、授業をしてもらうっていう、本当におもしろい授業をするっていうコンセプト。
その中の講師のひとりとして、山川咲さんのお話を始めて聞きました。
そこで、咲さんは登場時から、目に涙を浮かべ、この言葉への想いを中心に話してくれました。
自分の人生をかけて何をやるか?
この人は本当に楽に生きようなんて思ってない。
自分がやることに真の意味で全力を尽くして、やりきってやることに充実感と喜びを持っている。
本当に惹かれました。
がんばって辛い人は、きっとがんばり方を間違えているんだと思う。
咲さんはきっと、自分が真にやりたいことには本当に夢中で、それに打ち込んでいる間はきっと辛いとか感じる間もないんだろうと思う。
人がやりたいことっていうのは本当にそれぞれで、それに対して努力の質や量は本当に異なると思う。
でも、大事なのはその努力が世間的に見て辛いかどうか?とかではなくて、きっと自分がそれに対してどう感じるかなんじゃないかって思う。
もしかしたら、やりたい事が世間的に見て努力を伴わないような事だったとしても、きっとそれに飛び込む勇気や、それこそ常識を疑うような覚悟は必要なんだって思ったりする。
大事なのは自分が真に何をやりたいのか?
ここをしっかりと楽しみながらやることが大事だなって思ってます。
山川咲さんと同じ生き方をしなくても、この言葉は多くの人の勇気になるだろうと思います。
それがまた、僕にとっての救いだったりもします。
今日もいい一日でした。週末もおしまい。
明日からまたがんばりましょう!