Business
僕の仕事はマーケティング、DJ、藍染です。元々は、マーケティングだけで独立しましたが、それだけだと選ばれにくい時代になってるなと感じました。
その危機感から、自分を独自化しようと思い、その時に考えたのが”好きを仕事にする”ことでした。合理性を求めると、どうしても人と同じになってしまい、結局競争になります。
“好きなこと”は自分だけの個性です。それを形にすることで、自分にしかない希少価値が生まれ、自分だけの価値で選ばれやすくなることがわかりました。
マーケティングパートナー
時代の変化が激しく、方法論よりも”在り方”がビジネスにも必要な時代です。お客さんと一緒に、寄り添って考えていこうという想いからマーケティングパートナーという肩書きを付けました。
自分という人間を伝える
個人が情報を発信できるようになった今、世の中は情報で溢れてます。今までのやり方では、伝えるという事がどんどん難しくなってきている。単純に総数が増えれば、選んでもらいにくくなるのは当たり前。
そこで大事なのは、「自分という人間を伝える」ということです。何を言ってるか?よりも誰が言ってるか?ということが大事。その為に、自分を表現することが必要なんです。
個人・中小企業向けコンサルティング
個人事業主や中小企業様向けの個人コンサル。マインドセットやSNSマーケティング。コンセプト作りなどのお手伝いをします。ビジネス環境を改善させたい方はもちろん、自身の活動を加速させたい方や、自分の殻を破りたい方におすすめです。
好きな事を仕事にしていきたい個人事業主や、変化を必要と感じる中小企業社長からご依頼いただく事が多いです。
コンサルティングは、1回あたり2時間~3時間程度。ヒアリングベースで話を伺った上、目的に沿ってプランニングしていきます。方法論よりも在り方が大事と言われる現代。在り方を整えた上で、具体的なマーケティングの提案もできる事が強みです。
個人事業主や中小企業はSNSを使ったマーケティングはもはや必要不可欠です。提案の中に必ずSNSは入ってきますが、それだけでなく総合的な視点でお客様のビジネスを改善させます。
個人向けコンサルティング事例
セミナー・講演活動
店舗での店長経験や、楽天トラベルでの成功体験を活かしたマーケティングの手法に加え、独立後に自らで試したSNSを使った成功事例をお伝えします。
時代が変わって伝える手段が変わっても、絶対に変らないものがあります。SNSの話が中心ですが、それはあくまで手段。SNSを通じて、自己成長や人の為になることを見つけていくことが大事です。
その他メニュー
旅館専門コンサルティング、WEBページ制作・ディレクションなどやっております。
DJわいざん
DJわいざんコンセプト
好きを仕事にしよう!とう衝動から生まれたDJわいざん。DJ経験もなければ、下積みを積んだわけでもないド素人が、好きな事を仕事にしたい!という想いだけで、わずか3ヶ月でプロのステージに立つことができました。
好きを仕事に取り入れる事で生まれる独自化という強みや、個人が発信できるようになった事で、参加型の社会になっていく時代に求められる「作るエンタメ」を、マーケティングの視点から分析し、自ら行動する事でその本質を伝えていきます。
DJわいざんの歩み
2017年7月にクラウドファンディングで集めた資金を元に大阪でDJデビュー。デビューの翌日に日本一ロックフェスに呼ばれる事で有名なDJダイノジからオファー。さらにはプロのミュージシャンであるFUNKISTさんのアルバムツアーへの出演まで。わずか3ヶ月でプロのステージに立つ。その後も別府、高松、四日市、名古屋、宮古、北海道と全国規模で活躍。2018年1月には広島最高峰のライブハウスであるクラブクアトロにて、DJダイノジさんとツーマンライブも実現。
SNSでの発信力を武器に「よくしゃべるDJ」として、独自のスタイルで突き進んでます。
DJわいざんのプレイスタイル
DJの技術は全くなく、音楽で盛り上げることができない為、自分の想いをストレートに伝えることで場の空気を作るスタイル。つまり邪道。誰ひとり置いていかない気持ちで、ひとりひとりに向けてしゃべるので、ライブハウスに行ったことない人や、DJイベントには無縁の人に受け入れられやすい。
選曲はとにかくノンジャンルで好きな曲を自由に流します。生きてきた時代の音楽を丸ごと愛してきたので、同世代にはたまらない選曲。でも、世代が違っても楽しめます。その理由は来てのお楽しみ。
DJわいざんをもっと詳しく
DJ依頼はオンラインショップにて権利を販売しております。そこからお申込みください。セミナーやトークショーとセットでのオファーが多く、”頭で学んだ後に体を動かす”という、僕にしかできない究極の組み合わせもあります。詳しく知りたい方は関連記事へどうぞ。
藍染・染物
藍染コンセプト
好きなファッションを仕事にしたい。藍染の服が好きだった僕は「そうだ!自分で染めればいいんだ!」と単純に考え、染め方を学ぶ。無印良品やユニクロなどで気に入った形の服を購入し、デザインは自分で染めることに。どうせなら染めるなら人を集めてワークショップにしよう!そんな流れで仕事になりました。
藍染のここが好き
藍染って、絶対に同じ色にならないんですよ。つまり、誰が染めてもその人だけの表現になるんですね。マーケティングにおいても、個性を出すこと、表現することは本当に重要。自分の手で、自分だけの1枚を染める喜びを是非みんなにも味わってほしい。
染めあがった作品を広げたとき、例外なく歓声があがるんですね。「すごくいいね!」「●●さんらしい色!」みたいな感じで。その瞬間がすごく好きです。藍染って全肯定だなって思うし、いちばんわかりやすくそれを味わえるのかもしれません。
藍染をすることで気づいた視点
藍染の服って結構高くて、今まで僕がファッションにかけるお金って結構な額だったんですよね。ところが、藍染を自分ですることによって、支出だったものが収入になった。僕のビジネスの中で、藍染の収入ってわずかだけど、その代わりマイナスだったものがプラスになったんです。
これがめちゃめちゃおもしろいなぁって思ってて、好きを仕事にするって、自分の中で支出が多いところに目を向けて、自分でやってみるのもおもしろいなぁって気づかされたのです。
と、さも自分だけでやってるように書いてますが、染物はビジネスパートナーのぽこみちの協力を得てやってるのが正直なところ。頼りになるやつです。
藍染ワークショップ依頼
藍染ワークショップ依頼は実費、交通費にて承っております。詳しくはぽこみちのサイトを参照ください。また、Facebookグループで藍染グループを作っております。興味がある人は、こちらに参加しておいてもらえたら、お近くでワークショップをする時に見逃さなくて便利です。