エクスマ塾75期スタート!エクスマと出会ったきっかけは何?

圧倒的と言うのはまさにこういう事を言うんだろうな。

5/30(月)は藤村先生によるエクスペリエンスマーケティング(通称エクスマ)の第75期の塾がスタートしました。

 

冒頭の藤村先生のエクスマについてのお話。

冒頭の藤村先生のエクスマについてのお話。

 

75期のエクスマ塾がスタートしました

第75期は大阪のアロハスでスタート。

ここアロハスは、エクスマの第一期生でもあり、今回の塾のサポート講師も努められるハッピーが経営するカフェでもあります。

 

エクスマは、フラットな関係でやりとりをするという趣旨のもと、お互いをニックネームで呼び合います。

なのでこのブログも敬称略で書かせていただきます。

 

 

冒頭でスコット(藤村先生のニックネーム)は言いました。

 

「キミたちはラッキーだよ。75期。だってリハーサルを74回もやってるんだから。きっとすばらしい場になるよ。」

 

そして言った後にニヤッと笑う。

 

いや、ほんとこれみんなに言ってるんでしょ!的な!!

それでもかっこいいし響くのがスコットの言葉。

 

本当に文章では伝わらない。

もっと正確に言えば、文章以上に伝わるものがエクスマの現場にはある。

 

文章だけでも充分すぎるほどすばらしい内容なんだけど、現場にはそれ以上のものがある。

 

だからこそ、僕は新春セミナー@大阪で聞いた、大河ドラマ税理士のわいわいさんの言う、

 

 

「スコットと同じ空気を吸いたいと思った。」

 

 

これがめちゃくちゃ共感できる。

これ以上にスコットを、エクスマを表してる言葉ってあるんだろうかって思う。

 

だから僕は本当にいつも眠そうと揶揄される、このまつげばっさばさで視界が悪い目を見開いて、スコットの一挙手一投足を追った。

 

まずはスコットの話からスタート

冒頭の話の中で印象に残ったのは、この言葉。

 

 

普通に生活していて、意識の高い人と出会えるのは一生で20人くらい。

 

 

このエクスマ塾は35万。

しかも内容も全然何やるかなんて書かれてない。

 

それなのにブログとFacebookで告知したら、一瞬で満席になりキャンセル待ちが出るくらい。

 

そんな塾にいち早く申し込んできたこの16名。

 

これは間違いなく普通の人とは違う意識をしている。

 

そんな場に入れるってことが、35万のうちの半分くらいは占めてるかもしれないね。

 

 

 

ビジネスをしていていちばん難しいなって思うのがまさにここ。

 

 

 

意識が高い人間と会うって本当に難しい。

 

SNSで発信をするようになって、価値観が近い人と今まで以上に会えるようになってきたなーとは思うけど、それの純度が高くしかも一気に16人。

 

さらに経験豊富なサポート講師の方も含めて知り合える、同じ空気を吸えるってことは本当にかけがえのない価値だと思う。

 

 

究極をいうと値段を上げるってことはこんな価値も生むんだなと思う。

 

そんな事を思いながら出会いに感謝しながら、塾は自己紹介へと進む。

 

 

ここでもしっかりと時間を使ってひとりひとりをしっかりと語らせてくれる。

 

驚いたのは、それらをしっかりとメモしているサポート講師たち。

 

自己紹介ってお茶を濁す程度だったりする場が多いなって思うけど、ここまで個を大事にしているのがエクスマの本質をついてるなぁって感動すら覚えた。

 

結局16人全員、誰一人途中で切られることなく、たっぷりと自分の話をさせてもらった。

 

みんないろんな思いを持ってこの場に来てるんだなぁと思った。

そしてこの自己紹介の中で、「エクスマとの出会い」という項目があった。

 

僕とエクスマとの出会い

僕とエクスマの出会いは恐らく2003年まで遡ることに最近気づいた。

 

というのが、今まではそれがエクスマだったって認識はなかったんだけど、2003年に当時ドラッグストアで店長をしてた僕は、体重計を売るコンクールでどうしても一位が取りたく、なんとなく手にとった雑誌である記事に目を奪われた。

 

それが、恐らくスコットの書いた記事だった。

 

鮮明に覚えているその記事は、要約するとお客さんは買うものを決めて店にくるのではない、約80%以上の人が売り場で買うものを決めている。だからこそ商品のスペックではなく、その商品を買ったらどうなるか?例えばジャズのレコードだったらこのジャズがどんなに優れてますよ!ってことを書くのではなく、この音楽を聞きながらドライブしたらモテますよ。と書く。

そうする事で、ジャズに興味ない人でも手にとってマーケットが広がる。

 

ざっくり言うとこんな内容だった。

 

 

僕は当時、これは可能性しか感じない!!!

 

と思い、早速体重計の売り場を作りなおした。

体重計としてのスペックを語るのは後でいい。

 

まずはメインコピーとして、体重計に毎日乗る事で家族の健康が守られる、セルフメディケーションへの第一歩。

 

というような売り場を作って大々的に展開した。

 

そうする事で、お客さんがそこに立ち止まり接客の機会をスムーズに得ることができて、そのコンクールで2位を取ることができた。売上規模が下から数えたほうが早い店でそこまでいけるのは本当に快挙で、社内でも注目を集めることができた。

 

これをきっかけに、僕の社会人での価値観が決まった。

 

思えば、一番初めの成功体験がこれだったことが僕の最大の仕合せだったと思う。

 

その後は同じようなやり方を徹底した。

 

栄養ドリンク、湿布、ビタミン剤、ハンドクリーム…などなど。

 

あらゆるコンクールで圧倒的に1位を取り続けることができた。

 

そしてその後転職して、他の職種をやった時にもこの考えはありがたいことに根底にあった。

おかげで、僕は仕事がいつも楽しかった。

 

 

だから、僕はひとことスコットにお礼が言いたかった。

 

この話をしたらスコットは、こう言いました。

 

「2003年?ああ、それオレだわ。だってあの当時そんな事言ってたのオレしかいなかったもん。圧倒的に1位を取り続けれたんだ~すごいねーありがとう!」

 

 

なんかもうこれだけであの日は充分だったんですよ。

本当に胸がいっぱいになりました。

 

 

僕は本当に仕事が好きでいられた。

その根底にあるのはきっと初めの成功体験がこれだったから。

 

エクスマを詳しく学んだわけではないけど、効果が出るやり方の基本の基本をいちばん最初に知ることができた。

このことがどれだけこの時代にラッキーだったのかは本当に満足できるサラリーマン生活を送れた僕だから、自信を持っていう事ができると思う。

 

 

最後に

そしてこれからはこの塾でもっと深くエクスマを学んでいけるという事に喜びを感じる。

 

サポート講師陣も厳しくはあるけど、言ってることにとても納得できるし、何より愛情深い。

 

一緒に短パン社長ゴルフでかわいがってもらったかっちゃんや、初対面でもすごくフラットに接して的確なアドバイスをくれるマックス。

そしていろんな場面でお世話になってるハッピー。

スタッフとして的確なサポートをしてくれるゆかりんとはるちゃん。

 

そして同期の15名のみなさま。

 

先に帰った人もいて全員じゃないのが残念だけど、75期メンバーと講師陣!

先に帰った人もいて全員じゃないのが残念だけど、75期メンバーと講師陣!

 

お互いにがんばってがんばってがんばりまくって圧倒的に一歩でも近づけるようにやっていきましょう!!

それでは来月もどうぞよろしくお願いします!

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