わいざんオンラインサロン

DJわいざんの今後について

「好きを仕事にする」

このテーマに、もっとストイックに向き合ってみよう!

そう考えた時に、仕事に音楽を取り入れるという事で、DJになる事を決意したのが6月9日。

 

そのきっかけとなった、エクスマ塾生限定セミナーエレメントEにて、仕事にDJを取り入れてお客さんや従業員との関係性がよくなったという、三重県で工務店をされてるニッチさんにDJの基本的な事を教えてもらって…

 

名前をDJわいざんにするか、DJワイザンにするかで真剣に悩み…

Twitterアンケートを使って、DJわいざんに決定しました。

 

とりあえず、機材を使ってのプレイもなんとなくやってみたりして。

やっぱりこの日は思い出すだけで楽しかったなー。

 

その後は、とりあえず練習してみる!

スマホアプリのDJayってのを教えてもらったので、それでとにかく練習してみてる感じです。

 

そして、早くもデビューが決まりました!

まぁこれは決まったといっても、オファーがあったわけではなく。

7月5日に三重県四日市市で行うSNSセミナーの懇親会にて、一緒に開催するにわっちとめぐっちょに「DJタイムちょうだい!」と、お願いしてやらせてもらう事になったのです。

なので、一応デビューなんですが、別途でお金をもらって依頼されたわけではないんですよね。

 

あ、とはいえ一応デビューなので、よかったら5日に四日市に来れる方は是非来てくださいね!

【残り4席】ビジネスを変えたいあなたに! 本気のsns活用セミナー

 

 

そして、オザケンセレクションをやってみたり。

実はこれにダウンロードが殺到して、一時的にGoogleドライブにアクセスできないという。

人気なのか、どんだけ下手なのか見てやろうと思われたのかはわからないですけど、とりあえず反響はありました。

 

そして、BASEにてDJの権利を50円にて販売。

どう売ったらおもしろいかを考えて、みんなに育ててもらうスタイルにしてみました。

入門編は50円で5セット。これを求められたら、倍の100円にして、100円が5回求められたら倍の200円にして…

こんな感じで、経験と値段を可視化してみる事にしました。

 

さらに、来月7日にセミナー依頼をいただいてる、エクスマ仲間のくっすんに、これまた懇親会でDJさせてくれないかと根回し。

野外でバーベキューの予定って聞いてたから、無理かなーと諦め気味だったんですが、なんと屋外スピーカー買ってくれた!

くっすんありがとう!!

 

でも、この自分でお願いして開催する2回は、お金をもらってやるわけではないので、カウントはしないようにします。

つまり、お金をもらってのDJデビューはまだ。

ここから買えますので、僕にDJをプロとして依頼したい人はよろしくお願いいたします。

 

DJわいざんを今後どうやって広めていくか

と、ここまでがDJすると決めて10日間の出来事。

すごく楽しかったけど、結局まだ正式な依頼はもらえてないわけで。

どうせやるなら、もっと覚悟をもって広める方法はないかなって考えてます。

 

すごく怖いけど、世の中の人にたくさん知ってもらって、しかもそれを支持してもらう方法はないかと。

 

そんな時、西野さんがめっちゃおもしろい事をやってました。

それがこちら。

 

新しいビジネス書のプロモーションとして、クラウドファンディングを利用した例です。

このクラウドファンディングが始まる前の西野さんのブログを引用します。

 

さて、ビジネス書『革命のファンファーレ ~現代のお金と広告戦略~』を、どのようして売るか?
ビジネス書を売る上で、一番重要なのは『信用』だと思っております。
「あの人が言うのだから間違いない」という『信用』です。
では、その信用をどこで勝ち取るか?というと、それはまぁ、普段の活動からでしょう。
現在進行形でビジネス的成功をおさめていれば、そこに『信用』はついてまわります。
それはそれで、引き続き今日も真面目に活動し『信用』を稼いでいくとして…それとは別で、もう一つ『信用』が稼げるアイテムを見つけました。
オファーの数です。
現在、講演会のオファーをたくさんいただいております。
聞けば、講演会のオファーは、吉本興業の芸人で一番多いそうです。
講演内容は、自己啓発とかそういったものではなくて、すべてビジネスのことです。
んでもって、たくさんのビジネスマンからいただいているオファーの数を、これまで、僕とマネージャーの中だけでしか共有してきませんでしが、この「現役ビジネスマンから信用されている」というのは何よりもの『信用』です。
ビジネス書を宣伝する上で、この上ない宣伝材料だと僕は判断しました。
というわけで、一般の方でも僕の講演会のオファー数が確認できるように、リターンとして「講演会に呼べる権利」を出し、クラウドファンディング上で講演会のオファーを募集。
講演会のオファー数を可視化しようと思いました。

 

「ビジネスマンから講演のオファーをもらっていう事」を信用として、クラウドファンディングのリターンとして受け付ける事で可視化する。

クラウドファンディングって、「お金を集める」というところがフォーカスされがちだけど、これは新しいビジネス書を販売する為に、プラットフォームとして使ってる。予約販売&プロモーションをしているようなもんです。

 

リターンの講演には、ビジネス書も100冊ついてるから、発売前に本も売れてる事になる。

いつも思うけど、発想もおもしろいけど、このスピード感がすごいよなぁと。

同じ事はできないけど、クラウドファンディングを使って、僕のDJがどのくらい指示されてるかを可視化してみたらおもしろいんじゃないかと思った。

いや、めっちゃ怖いですけどね。でもとりあえずやってみて、出た結果に対して向き合ってみようと。

 

DJわいざんのクラウドファンディングをします

西野さんは、新しいビジネス書の信用として、「講演のオファーを依頼される数」と定義された。

これが見えてくることで、発売前のビジネス書が、内容を見なくても信用されるって事。

 

では、僕にとってのDJとは何なんだろうか?

 

これは、言うまでもなくDJに対するクオリティではなく、僕という人間に対しての信用だと思います。

DJどうこうよりも、「DJには興味なかったけど、わいざんだから頼んでみたい!」という、商品でなく、僕に信頼が集まってるから依頼がくる(来てないけど)という状態。

 

来てないけど、ってところで自分で笑ってしまった。

もしかして、もうすでに破綻してるかもしれない(笑)

 

でも、もしかしたら、顕在化してないけど、僕がDJをやる事を応援してくれてる人たちはいるかもしれない。

この人たちの応援の声を可視化する事で、僕がDJをやるって事が広まるんじゃないかと考えました。

 

さらに、僕の伝えたいマーケティングはこういう事。

個人を出して、個人に信用をつけて、「わいざんだから…」といって応援してもらうようにする事。

この方が、情報が多くなって、選ぶことが難しくなった時代に求められる事だと思うのです。

 

もちろん、商品のクオリティは高くなければなりません。ここは忘れてはいけない。

僕が売ってるのはDJではなく、わいざんにDJをしてもらうという体験です。

なので、クオリティは僕がDJをしたら満足してもらえるかどうか?にかかってる。

本格的なDJをお求めの方は、そもそも僕に依頼しないで下さい(笑)

 

そんなわけで、このロジックでさっそく準備してみます。

クラウドファンディングって、本当に自分の今が試されるわけで、どのくらい反応があるかがめっちゃ怖い!

 

だけど、失敗しても恥をかくだけだし、それを元にまた自分がやるべき事を知ればいいなって思いました。

なので、DJわいざんのクラウドファンディングやります!

 

近日中に公開しますので、お楽しみに!

今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!!

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